キャンディタワー、アメリカン雑貨で年商1億円超

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 993号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
         あなたは商品の価値を見出しているか。
      スポットライトを上手に当てれば売れるはずだ。
   
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 ━━━━━━━━━━━━━ 2006年11月29日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(7面)
 ■□■   ムード満点の商品写真と解説    キャンディタワー
 □■□       アメリカン雑貨で年間1億円超を売り上げる
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 今日は、ここでしか買えないレア物は1つもないにも関わらず、多くの
 ファンを獲得しているネットショップ、キャンディタワーに関する記事
 です。

 ■キャンディタワーを運営するのは大阪在住の藤原兄弟。兄の藤原一峰
  氏(33)は最近購入した自宅に撮影スタジオを設けた。

 ■年季の入った木箱の上に商品を載せ、その周りにバーボンの瓶、くし
  ゃくしゃの1ドル札といった小道具を配置してカタログ雑誌さながら
  の写真に仕上げる。

 ■一峰氏は「雑誌感覚で『こんな面白いモノがあるねんで!』と見せる
  ことが購買につながっている。写真の技術よりも絵心の方がずっと重
  要」と説明する。

 ■アメリカン雑貨はデザインや色づかいなどを気に入って購入するファ
  ンが多いが、ちょっとした蘊蓄(うんちく)を添えて商品の魅力を引
  き立てる。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●インターネット販売では、あまり巷で売られていない商品の方が間違
  いなく向いているのですが、この店ではよそでも手に入るものばかり
  扱っているにも関わらず、売り上げが年間1億円を超えています。

 ●なぜでしょうか。店がモノを売っているのか、価値を伝えているのか
  というところに秘密があります。よく考えてみると、

  ・あるモノがよく目に触れていること
  ・それに対して価値を感じること

  は、完全に別ですね。

 ●例えば、あなたの近所にはたくさんのお店があるでしょう。毎日、前
  を通っている店もあるはずです。しかし、その店に入ったことがある
  か、入るだけの価値を感じているかというと、そうでない所の方が多
  いと思います。

 ●藤原兄弟は、お2人の趣味が高じてキャンディタワーの運営を始めた
  そうですが、つまり彼らは、

  ・アメリカン雑貨の価値を感じている

  わけです。どんな価値があるのかをサイトで紹介しています。
  キャンディタワー⇒ http://www.candytower.com/

 ●モノを売っているように見えますが、その本質は情報にあります。そ
  れぞれの商品の写真を約30分かけて撮影し、商品知識をネットで仕入
  れてはうんちくを披露しているのです。

 ●約3千品目も扱っているそうですから、サイトの運営は大変でしょう。
  しかし、好きだからこそ続けられるわけですね。

 ●世間は「専門家」を求めていますので、専門家のフリをすればある程
  度は売れますが、その上に行こうと思えば、やはり本当に好きなもの
  を扱って十分に価値を伝えるべきです。

 ●記事によれば「アメリカン雑貨の市場は年々縮小してきた」とのこと。
  しかしここは、1億2千万人も住んでいる日本です。もともとの規模
  が大きいのですから、キャンディタワーのお2人が食っていくだけの
  市場は十分にあります。

 ●さて、あなたは、あなたが売っている商品やサービスにどんな価値を
  感じていますか。あなたの目には、ずい分、ありふれたものに見えて
  いるかもしれません。もしそうなら、売る気も失せているでしょう。

 ●しかし、モノを売るプロは皆、そこから何がしかの価値を見出し、ス
  ポットライトを上手に当てます。あなたはその作業を怠っているだけ
  ではないでしょうか。必ず売れると思って価値を探してみてください。
 
 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 今、来年の計画を作っています。

 個人も会社も、基本的には自分が思い描いた以上にはならないので、ど
 う未来を構想するかはとても重要ですね。

 どのレベルを目指すのか。大き過ぎると、心の中の本音は「こんなにで
 きるわけがない」と思ってしまって実現できません。逆に小さ過ぎると
 「楽勝だ」と思うと同時に心に張りがなくなり、結果、それすら達成で
 きなくなることもあります。

 ずっと先の目標を考えてから、

 ・来年、たどり着かなければならないレベル(必達目標)

 を明確にすると同時に、

 ・がんばり次第で達成できそうなレベル(可能目標)

 も設定し、そのバランスをとるようにします。ともかく、やる気の出る
 目標でないといけません。さぁ、しっかり考えよう。(#^.^#)

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