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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 989号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
情報収集の仕組みを作っているか。
ユニークな商品はユニークな情報から生まれる。
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━━━━━━━━━━━━━ 2006年11月24日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(3面)
■□■ 「足なり直角靴下」順調な滑り出し 良品計画
□■□ 小さなこだわりを武器に一線を画す
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今日は、靴下のかかと部分が直角になっている「足なり直角靴下」を売
り出した良品計画に関する記事です。
■「チェコのおばあちゃんが編む靴下は、どれもかかと部分が直角にな
っている」。
■良品計画は世界中からユニークな商品を探し出し、それを自らの商品
作りに取り入れる運動を進めている。
■人間が真っすぐに立ったときの足と地面の角度は90度。靴下もそれと
同じ方が自然ではきやすい。
■こだわりの商品なので、ほかと価格競争する必要はない。「しぜんと
こうなりました」という無印のコンセプトとも合う。
■まず16日に9品目を売り出したところ、1足525円と同社の中心価格よ
り105円高いにもかかわらず順調な滑り出し。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●無印良品は、商品分野、価格帯等、総合スーパーと競合しているわけ
ですが、低価格競争に陥らないためには独自商品を開発するしかあり
ません。
●そこで同社は、
「世界中からユニークな商品を探し出す」
ということをしています。
●今回の直角靴下は「欧州在住の協力者からの情報」から商品化したも
の。世界のあちこちに「協力者」を作っているのでしょう。まるで一
国のスパイ網のようですね。
●小売業では、売れる商品を見つけてきて仕入れる機能を充実させなけ
れば生き残れません。それが店頭の品ぞろえとなって表れ、消費者か
ら見た店の魅力に直結するからです。
●では、どういうルートで見つけてくればよいのでしょうか。
・より広い範囲から探してくる
・より多くの人から情報を集める
ということができた小売業が優位に立てるのは想像できますね。
●同社は、このことを大方針として掲げ、実際に入手した情報から商品
を作っています。「直角靴下」はその1つなのです。
●ただし、いくらユニークな商品でも売れるかどうかは別の問題ですか
ら、しっかりと吟味しなければいけません。同社でも担当者の方が商
品を取り寄せ、試してみて、商品化を決定しました。
●「直角靴下」は、かかとが120度ある通常の靴下よりも「足に密着し
てはきやすい」のだそうです。世界中を探せば、このような目からウ
ロコの品がたくさんありそうですね。
●さて、今のようなモノ余りで、かつインターネットが普及した時代に
大きく儲けようと思えば、ユニークな商品を扱う必要がありますが、
あなたはどうやって、その商品を手に入れますか。
●「自分で(他者と協力して)作り出す」、「他から仕入れる」、ある
いは直角靴下のように「他の品をヒントとして自ら作る」の3通りし
かありません。どれでいくかは、業種・業態にもよります。
●ただ、その前に、
「必ずユニークで売れる商品を扱ってみせる」
という基本方針が絶対に必要です。この決意こそ、良品計画が情報網
を作り出せている根本要因なのです。
「誰が何と言おうと断固としてやる!」
という決意を固めてください。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
無印良品のコンセプトは「しぜんとこうなりました」なんですね。そう
知ると、親近感が湧いてきました。私も老子の「無為自然」が好きです
から。
昨日は祝日でしたが、ほぼ1日、事務所で仕事をしておりました。週の
途中に休日が入ると、たまった仕事を片付けられてよいです。だいぶ出
来ました。
今週は、少し酒を控えて休肝日を2日設けましたが、体調が良いような
気がします。体重も少し減りました。12〜1月は必ず太るので、その前
に減らしておこうと思います。
そろそろ忘年会シーズンですね。よく飲みすぎて事件や事故を起こして
いるニュースを見かけますが、注意しましょう。私も最近、「2次会は
参加しない」という基本方針を破ってばかりですが。(^_^;)
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