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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 979号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
お客が感じている価値を再確認しよう。
課金する仕組みを見直す必要はないか。
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━━━━━━━━━━━━━ 2006年11月8日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(3面)
■□■ 総合力ランキング1位 ラウンドワン
□■□ 様々なスポーツを楽しめる「スタジアム型」展開
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今日は、サービス業の総合力ランキングで1位に輝いた、ボウリング場
運営のラウンドワンに関する記事です。
■「スタジアム型」と呼ぶ大型店舗では、市街地などで展開していたボ
ウリング場やゲームセンターの複合店に時間制のスポーツレジャーを
加えた。
■スタジアム型はフットサル、バッティング、バドミントン、パターゴ
ルフの“屋上”スポーツのほか、ローラースケート、卓球、ダーツ、
釣り堀など屋内スポーツが一度に楽しめる。
■3時間1600円(休日)と手ごろな料金で、家族連れや十代に客層を広
げた。
■新型店と並行し、既存店を見直した。割高感から客数が減少していた
ボウリングは05年春から平日を中心に2ゲームプラス200円の料金で
「5ゲーム投げ放題」(一般で1600円)を導入。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●「ボウリングの料金体系は妙だ」
とずっと思っていました。
●2人などの少ない人数で行くと、2ゲームくらいやるのはあっという
間。それで2000〜3000円のお金をとられてしまいます。4〜5人で行
き、1レーンでやることになったら、全員が終わるまでにかなり時間
がかかりますが、1人あたりは同じ料金ですね。
●確かに投げる楽しみはありますが、それと同じくらい、人と競い合っ
たり、その場で人と過ごす楽しみもあります。だから、単純にゲーム
数で課金されるのは、何かおかしい・・・。特に早く終わったときに
は割高な感じがしていたのです。
●ボウリングに限らず、ゲームというのは結果より過程を楽しむ要素が
強いので、遊んでいる時間の長さがとても大事です。この長短によっ
て課金するのが本当ではないでしょうか。時間の質までは難しいとし
ても。
●昔から、卓球場など一部で時間貸しは行われていましたが、ラウンド
ワンは、これを屋内スポーツ全般に広げ、
・3時間 1600円(曜日・店舗によって、若干、異なるようです)
で、さまざまなスポーツができるようにしました。
ラウンドワン⇒ http://www.round1.co.jp/
●1600円といえば、ボウリングで2ゲーム半程度の料金ですね。ボウリ
ングなら、場合によっては40〜50分くらいで終わってしまう料金で、
3時間遊べるわけです。
●家族連れや10代の若者たちなど、それほどレジャーにお金をかけられ
ない層にとっては大変ありがたいシステムです。満足度も高いでしょ
う。
●さすがにボウリングは、その性質上、「時間」の要素だけで料金を決
めるのは難しいのでしょう。3時間でできるスポーツに入っていませ
んが、同社は割安料金で「5ゲーム投げ放題」というサービスを行っ
ています。これなら文句はありません。
●さて、あなたは、あなたの商品のどのような価値に対して、お客がお
金を支払っているか、認識していますか。もしかしたら、あなたとお
客で認識がずれているかもしれません。
●ほとんどのボウリング場はそれを放置し続けていますが、ラウンドワ
ンはそこに気づき、課金する仕組みを変えました。あなたは放置して
いませんか。ぜひ1度、振り返ってみてください。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
今日は、日の出から午前9時くらいまでの間、水星が太陽の表面上を横
切る現象「日面通過」が起きるそうです。
大きさの割合でいうと、仮に太陽が直径1メートルとしたら水星は1セ
ンチ程度だそうですから、おそらく肉眼で確認するのは難しいでしょう
ね。(望遠鏡等で見ると失明の危険がありますのでご注意を)
古代の中国の暦では、惑星直列が基準となっています。三元九運といっ
て、太陽系の九惑星が一列に並ぶまでの期間180年をひとつの大分類と
しています。でも、いったいどうやって惑星が直列することを知ったの
でしょうか。
日々、肉眼で見て動きを測定し、机上で計算したとしか考えられません。
恐ろしい執念です。大昔も、ノーベル賞をとるような頭脳をもった人が
いたのでしょう。
しかしこれも、兵法の1つとして戦争で使われることになります。最新
のテクノロジーを軍事利用するという過ちを、人間は古代から繰り返し
ています。(#^.^#)
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