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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 971号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
インターネットは手段にすぎない。
目的達成のためには手段の組み合わせを考えよう。
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━━━━━━━━━━━━━ 2006年10月27日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(3面)
■□■ 「バーチャルトラベルカウンター」好調 日本旅行
□■□ ネットと電話を組み合わせた販売手法
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今日は、4月の導入から半年で1500人以上が利用し、5000万円を売り上
げたという、日本旅行の仮想店舗に関する記事です。
■「利便性に優れたネットと旅行ノウハウ豊富な店頭の人材を融合でき
ないか」。
■「最後に予約ボタンをクリックしてもらうにはプロの一言が有効」。
■欧州、米国、北海道など内外の7方面とクルーズなど計10分野で、全
国の支店に勤務する130人のスタッフが個別に対応する。
■例えば、地方に住む顧客が都内の店舗に勤務する欧州のスペシャリス
トに相談できる。
■海外支店に勤めるスタッフ活用も課題。時差の関係で地域は限られる
が「現地の生の情報を提供できる」。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●私がいつも近所の日本旅行の店舗まで出向き、宿泊先の予約や飛行機
の切符の手配をするのを知った知人は、とても意外そうでした。てっ
きりインターネットで予約していると思っていたとのこと。
●なぜ、わざわざ出かけるのかというと、単にその方が安心だからです。
それにプロの担当者と話していたら、思いがけない情報が入ってくる
こともありますし、疑問に思ったこともその場で解決します。
●ビジネスでの出張程度であればネットで切符を手配してしまう人も、
プライベートでの海外旅行、国内の遠方への旅行では、なかなかそう
はいかないでしょう。事前にしっかりと「人」から情報を得たいはず。
●そのあたりの心理を汲み取った日本旅行は、4月から「バーチャルト
ラベルカウンター」を導入しました。
バーチャルトラベルカウンター⇒ http://www.nta.co.jp/v/
●操作方法のページに、以下の説明があります。
「ホームページだけでは足りない情報を、お客様にあわせてベテラン
スタッフがご案内!」
「お客様とパソコンの画面を共有しながら、たくさんある商品を比較
してご希望にあった商品をご案内します!」
●同一の画面を見ながら電話での説明を受けるということは、ほとんど
実際の店舗での接客と同じですね。しかも、相談相手は、欧州旅行な
ら欧州旅行のスペシャリスト、米国への旅行ならこれまた米国旅行の
スペシャリストです。
●つまり、近所の店舗に出かけるよりもさらに詳しい情報が得られ、安
心感が増すわけです。多くの人がバーチャルトラベルカウンターを利
用するのは、心配屋の私にはとてもよく理解できます。
●日本旅行は、各地に散らばっているスペシャリストたちの力をネット
を使って結集し、リアルの店舗よりもハイレベルなサービスを提供す
ることに成功しました。
●さて、あなたは、インターネットを使ったサービスを行う際に、イン
ターネットの世界だけで完結しようとしていませんか。それではおそ
らくリアルのサービスには劣るでしょう。
●ネットとリアルを融合させれば、リアルを超えるサービスを実現でき
る可能性が出てきます。インターネットは目的ではなく手段にすぎま
せん。目的達成のために、手段を組み合わせることを考えましょう。
日本旅行のように、画期的なサービスを生み出せるかもしれません。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
日本ハムファイターズファンの皆さん、日本一おめでとうございます!
中日ドラゴンズもソフトバンクホークスもそこそこ強かったと思います
が、今年のファイターズにはそれ以上の強さに加えて、何か別の力を感
じました。新庄効果でしょうか。
それにしても、北海道があんなに盛り上がってよかったです。
ところで昨日、
「自分の小さな『箱』から脱出する方法」(大和書房 1,680円)
という本を読みました。これ、お勧めです。本の帯に、
「人間関係のトラブルを一挙に解決できる力を秘めています」
とありますが、この「箱」の考え方でいけば、本当にそうできるのでは
ないかと思えます。ぜひ、ご一読ください。
では、また来週! (#^.^#)
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