〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2006年9月28日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 951号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
クロウトは知りすぎているのが弱点だ。
できない理由ばかり見つけ出す。
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━━━━━━━━━━━━━ 2006年9月27日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(9面)
■□■ 日本初コーヒークチコミ機能 コーヒーマニア
□■□ 利用者の生の声を多数掲載して固定客つかむ
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今日は、一般の小売店では入手しにくい外国産のコーヒー豆を100種類
以上扱っているサイト「コーヒーマニア」に関する記事です。
■‥‥商品ごとに利用者の感想と評価がずらりと並ぶ。宣伝色が濃くな
らないよう辛口な意見も意識的に掲載し、サイトの信頼性の向上につ
なげている。
■同社が通販に乗り出したのは今年2月。それまでは「コーヒー飲み比
べドットコム」というサイトを通じてコーヒー豆のサンプルを抽選で
無料配布し、応募の際と試飲後にアンケートの回答をしてもらうこと
を地道に繰り返し情報を蓄積した。
■同社はコーヒー豆をネットで販売する事業者に連絡をとり、商品の宣
伝と顧客のアンケートデータを提供するかわりに、サンプル配布1個
につき200円の手数料を支払ってもらえるよう交渉したという。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●ネットショップで、顧客の声を掲載する手法は広く行われています。
それによって安心感が広がり、見込客の「買ってみようか」と思う気
持ちをそそるからです。
●しかし、一品一品に対する声をここまで掲載しているサイトは少ない
でしょう。しかも、コーヒーのクチコミ機能をもったサイトは、ここ
が日本初なのだそうです。
「コーヒーマニア」⇒ http://www.coffeemania.jp/
●一般的に、サイトを開設したばかりの頃は顧客の声も少なく、そのた
めのコーナーを設けていても寒々しいばかりであることが多いのです
が、ここは周到な準備をしていたため、開設当初から顧客の声があふ
れています。
●それらの声を見ることで、顧客はなんとなく味を想像し、購入に踏み
切るわけですね。しかし、その声が両極端な商品もあります。おいし
かったというものから、かなり辛口の意見まであると、迷いは増すば
かり。
●そこで同社は、無料サンプルを提供することにしたのでしょう。1度
飲んでみて気に入ったら有料で購入してください、ということです。
●ただ、サンプルを提供するのは、同社ではなく仕入元になるので、そ
れらの取引先の協力が無ければできません。同社は粘り強く交渉し、
10社の協力を取り付けました。
●消費者がサンプルを得るには、アンケートに答えなければならないと
いう条件があるので、これによってさらに多くの声が集まってくる仕
組みとなっています。サンプルの請求方法はこちら。
⇒ http://www.coffeemania.jp/other/first_time/free_guide/
●同社は05年4月の設立で、生の豆を焙煎(ばいせん)する技術も無い
若い企業なのですが、それでも工夫してコーヒー豆の通販を行い、着
実に固定客を増やしています。むしろ、技術が無かったことが幸いし
たのかもしれません。
●クロウトだからこそ、前に進めないことがあります。障害がたくさん
見えるので、それを克服することが困難に思え、しり込みするのです。
その点、知識が無いほど「やってみよう」という気が起きやすいです
ね。
●あなたの周囲に、古い慣習を引きずっており、経営者が、
「あれはできない。これも無理」
などとぼやいている業界がありませんか。新しい考え方でそこに進出
すれば、あっという間にシェアを獲得できるかもしれません。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
大学時代、喫茶店でアルバイトをしていた頃、コーヒー・紅茶に興味を
持ち、店内にあるいろいろなコーヒーや紅茶を飲み比べていたことがあ
あります。
しばらくの間、「この道の専門家になったらよいかも」などと思ったこ
とがありましたが、興味は長く続きませんでした。
「コーヒーマニア」などというサイトを立ち上げる人は、きっと、もの
すごくコーヒーが好きなんでしょうね。自分がとことん好きなものを見
つけることができた人は幸せです。
私の場合は、兵法とその周辺のものをとことん極めたいと思っています。
これは30代後半に出合いました。(#^.^#)
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