ミリオネーゼたち、モノではなくコトに消費する傾向あり

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 946号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
        オピニオンリーダーに照準を合わせよう。
          評判が良ければ一気に広がる。

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 ━━━━━━━━━━━━━ 2006年9月20日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(2面)
 ■□■  モノではなくコトに消費する傾向あり  ミリオネーゼたち
 □■□       「よりよく働くため」の出費をいとわない 
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 今日は、ミリオネーゼ(年収1千万円以上の女性)が、収入を消費や運
 用にどう振り向けているか調査し、分析した記事です。

 ■モノではなくコトに消費する傾向は趣味にも表れる。ミリオネーゼの
  趣味1位は海外旅行で57.6%、2位の国内旅行(56.6%)とともに半
  数を超え、旅好きで活動的な姿が浮かぶ。

 ■別荘やリゾートホテルの現時点の保有率は15.2%。1年以内に購入予
  定、将来保有したい層を合わせると4割が前向きで、一般層の約85%
  が「保有の意志や計画なし」としたのと対照的だった。

 ■‥‥仕事や余暇の時間をひねり出す家事の外注を必要なコストとみる
  傾向が見て取れる。

 ■‥‥スポーツクラブの会員になっているのは31.8%。一般(14.7%)
  のほぼ倍で、近々入会予定の層も5%ほど存在する。

 ■激務の中で心身のバランスを保ち、オンとオフを上手に切り替える。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
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 ●今回のミリオネーゼに関する記事を読み、これまでに私がお会いして
  きた、
  
  ・中小企業の社長の奥さまたち

  と、心の中で比べてみました。お金持ちであることには変わりがない
  からです。

 ●ご夫婦で経営されている企業では、ほとんど役割が決まっていて、夫
  の社長がアクセル、妻の経理担当役員がブレーキ役を果たします。経
  営コンサルタントは、攻めの経営を提案する際、奥さまの方を説得し
  なければならない場面が結構あります。

 ●彼女たちは、万が一、経営がうまくいかなくなったときのことを考え
  て、なるべくお金を手放さず、手元に持っておこうとするのです。社
  長の代わりに稼ぐだけの力がないですから、どうしても防御に力が入
  ります。

 ●ところが、今、巷で増えているミリオネーゼたちは、皆、

  ・自ら稼ぐ力を持っている

  ので、消費にも積極的です。

 ●日経MJ1面には5名のミリオネーゼが紹介されていますが、2名が
  社長、1名がおそらく個人事業主で、2名が会社員です。会社員も、
  1人は経営コンサルティング会社勤務、もう1人は外資系企業の経営
  企画部門勤務だそうですから、スペシャリストと推測されます。

 ●記事を読んだところ、楽して稼いでいるわけではないようです。むし
  ろ激務をこなしており、その対価として大きな収入を得ています。だ
  からこそ、短いプライベートタイムの質を高めたいのでしょう。

 ●例えば、田中イブキさんという女性社長は、家の掃除は業者に依頼し
  ているとのこと。掃除する時間があったら、もっと生産的なことや、
  自分を癒す時間に使いたいのだと思います。

 ●その他、年に2回欧州旅行に行く、美容に月5万〜10万円使うなどの
  例が挙げられています。消費ではありますが、やっている本人は投資
  と考えているのではないでしょうか。それが肥料となり、自分を成長
  させて、仕事の質が高まるわけです。

 ●消費は女性がカギを握っていますが、中でも一般女性のあこがれの的
  であるミリオネーゼたちが何を好んでいるかが市場に与える影響は、
  年々、大きくなっていくでしょう。彼女たちが、いわゆる「オピニオ
  ンリーダー」なのです。

 ●ミリオネーゼたちにあなたの商品が選ばれれば、他の一般女性たちも
  背伸びして買ってくれるでしょう。このように、買って欲しい人のワ
  ンランク上の層をファンにできれば、購入者のすそ野が広がります。
  狙いをしっかり定めてください。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 昨日、大学生の息子が自動車免許を取得しました。

 で、早速、私が同乗して、うちの車で近所を走らせてみたのですが、怖
 い、怖い。(笑) 自分の免許取りたての頃を思い出しました。

 息子いわく、「自動車学校の車とは全然違う」とのこと。特にアクセル
 を踏み込んだときの感触が違ったそうです。最初の頃は、ほんのちょっ
 との車の違いを大きく感じますね。「そんなことでは、レンタカーを借
 りれないぞ」と言いました。

 息子は今日、また旅立って、1人暮らしの生活に戻るので、しばらく自
 動車と縁のない生活になります。今後は帰省するたびに、訓練をさせる
 ことになりそうです。(#^.^#)

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