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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 935号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
業界のどこの会社も嫌がっていることは何か。
あえてそれをやってみよう。
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━━━━━━━━━━━━━━ 2006年9月4日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(19面)
■□■ 現代版の屋台を目指す ハイデイ日高
□■□ 駅前に出店し、お酒を飲む1人客を取り込む
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今日は、「熱烈中華食堂日高屋」(すでに東京、神奈川、埼玉、千葉の
4県に150店以上出店)を運営するハイデイ日高に関する記事です。
■「アルコールを飲む1人客を取り込んだから成功できた」。‥‥今は
居酒屋チェーンの店は数多くあれど、1人でちょっと飲める場所はな
いという。
■同社は徹底して首都圏の駅前出店を狙う。‥‥ラーメン店にとって駅
前は穴場。個人店は駅から離れた立地が多く、チェーン店は客単価や
利益面から敬遠する。事実上「ライバルがいない」(神田社長)状態
だ。
■ハイデイ日高の源流は神田社長が1973年に始めた1軒の中華料理店
「来来軒」。
■現在は来来軒のノウハウを生かし、野菜いためやレバニラいためなど
とメニューの幅を広げた業態の熱烈中華食堂日高屋を増やす。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●「熱烈中華食堂日高屋」がはやるのは、とてもわかる気がします。私
も博多で単身赴任状態のときに、このような店を探したからです。
●自室で食事をすると、どうしても洗い物や生ごみが出て面倒なので、
1人で気軽に飲んで食事ができる店はないかと探しましたが、見つけ
られませんでした。
※博多といえば屋台と思われるでしょうが、博多駅周辺には意外とあ
りません。
●駅前は「チェーン店は客単価や利益面から敬遠する」とあります。1
人で「ちょい飲み」ということになれば、ビールとつまみで500〜600
円程度にしかならず、利益を出すのにお客を高回転させる必要があり、
大変なのでしょう。
●そのためには、リピーターをしっかり確保しておかなければいけませ
んが、ハイデイ日高はもともとが中華料理店なので、目玉である390
円のラーメン以外にもメニューが豊富で、顧客を飽きさせません。
●客単価は680円程度を確保しているというのも、安くておいしいメニ
ューを揃えているからでしょう。つい「もう1品」追加したくなって
しまうのではないでしょうか。
●同じような店が他に無いこともあり、単身赴任時の私のような人とか、
職場の同僚同士で軽く一杯いきたいようなときには、この店を繰り返
し利用しているのではないかと思います。
●同業他社が嫌がってやらないことには、それなりの理由がありますが、
それさえクリアできれば、自社の独壇場にして大儲けできる可能性が
あります。
●ハイデイ日高は、外部分析で「穴場」を見つけ、内部分析で自社の強
みである中華をフル活用することに決めたのでしょう。さらに、他社
がマネする前に猛スピードで出店し、この「ちょい飲み」市場で強者
になろうとしているのです。
●あなたの業界でも、皆が嫌がってやらないことはかなりあるだろうと
思いますが、そんな中で、「お客は望んでいそうなこと」はありませ
んか。
●常識を打ち破らなければ、市場で圧倒的に勝つことはできません。ま
ず、あなた自身の頭の中にある常識を捨ててしまいましょう。人のマ
ネばかりでは勝てない世の中になったことをしっかり認識してくださ
い。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
再三、ご案内しており恐縮ですが、マーケティングサポーターズクラブ
(MSC)では、9月から、
「マーケティング企画書作成講座」
をスタートいたします。で、今日(9月5日)までにお申し込みいただ
くと、大変、お得になっています。
当然ながら、企画書の中には、マーケティングの戦略と戦術、両方を盛
り込んでいただかなくてはなりません。だいたいにおいて、人は、
・戦略(より抽象的、中心的なもの)を考えるのが好きな人
・戦術(より具体的、枝葉的なもの)を考えるのが好きな人
に分かれますが、やはり両方ができないと成果は出にくいですね。
両方を学び、かつ実践したいという方は、どうぞご参加ください。
毎月、成功事例もお送りします。コンサルタントや税理士さん等向けな
のですが、最近、少しずつ企業経営者の方も増えてきました。輪が広が
っています。(#^.^#)
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