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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 932号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
あなたへの「相談」はどれくらいあるか?
それはあなたが発信している情報の中身によるのだ。
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━━━━━━━━━━━━━ 2006年8月30日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(7面)
■□■ 施工実例が満載 照明器具の専門店てるくにでんき
□■□ 利用者からの電話相談が増加
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今日は、電材用品の業務卸会社である照国電機が「日本初の照明器具専
門ネットショップ」を開いて売上順調という記事です。
■ブログ(日記風の簡易型ホームページ)を使って顧客宅での設置状況
や施工方法を公開、利用者が具体的な設置イメージをつかめるよう工
夫を凝らしている。
■「A様宅のリビングにシーリングライトを設置。優しい間接光が部屋
全体を包み込みます」
■施工が必要な商品購入者の6割強が実例集を見て決めているという。
■利用者のほぼ半分を占める首都圏の顧客先には同社スタッフが訪問施
工。客の同意を得て撮影、ブログを更新する。
■同サイトは詳細なランキングを公開していることも特徴。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●1982年に電材用品の卸売業として創業したという照国電機。この業界
は過酷な競争にさらされていますが、80年代後半には同社の業績も低
迷してしまったとのこと。
●電材業界は、電機関係のプロが集まっているはずなのですが、どちら
かというとインターネットについては弱い会社が多いようです。光フ
ァイバーの配線工事などはお手のものかもしれませんけれども。
●ですから、ネット通販に進出したというのは、同業者から見ると驚き
でしょう。同じ販売業であっても、電気工事店に電材を売るのと、消
費者に家電用品を売るのは大違いなのです。
●同社は、96年6月に「家電製品の通販サイト」を開いたものの不振だ
ったそうで、その後、「照明器具」に商品を絞り込みました。懸命な
判断です。
●「照明器具」は種類が豊富ですので、どうしても展示品数が限られて
しまう街の量販店とは互角以上に戦えます。ネットならば、際限なく
写真を掲載して紹介できますから。
●また、取り付け工事が必要なものが多く、消費者は自分でできないた
め「相談」したくなるので、この点もネット向きですね。
●同社は施工実例を紹介することで、電話相談を誘発しました。トップ
ページの目立つところに、フリーダイヤルの番号が掲載されています。
これだけでも商品に興味を持った人はつい電話したくなるでしょう。
てるくにでんき⇒ http://www.terukuni.co.jp/
●さらに、さまざまなランキングを掲載しています。人はよくわからな
いものを決める際、とりあえず人気のあるものを選ぶ傾向があります
ので、ランキングは「決断」を後押しするツールと考えてよいですね。
●さて、あなたは、顧客が相談したくなるような情報を発信しています
か。当たり前ですが、人は自分が困っていることについて詳しそうな
人物に相談をします。
●「ホームページを作っても問い合わせが来ない」と悩んでいる方が多
いようですが、発信している情報の中身に問題がありませんか。その
他、会社のパンフレット、名刺など、マーケティングツールにどんな
情報を載せれば問い合わせが来るのか、よく検討してください。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
福岡、残念でした。
ご存知の通り、2016年のオリンピック国内立候補都市には東京が選ばれ
ました。「地方の時代」とか「アジア重視」とか言われているだけに、
流れに逆行している感が否めません。
しかし、福岡市民としては、ガッカリした反面、ホッとした部分もある
のではないかと思います。ただでさえ莫大な借金を抱えているのに、さ
らに大きく借金を増やすようなことをして大丈夫なのか、という懸念が
あるからです。
福岡市では、人工島事業もうまくいっていないし、昨年、新しく開業し
た福岡市営地下鉄の乗車率もかなり目標を下回っています。まずは、こ
うした負の部分をしっかりと立て直して欲しいものです。(#^.^#)
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