〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2006年8月9日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 919号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
あなたの会社の「商品力」とは何か。
競合他社と同じでは価格競争に陥ってしまう。
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━━━━━━━━━━━━━━ 2006年8月9日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(6面)
■□■ 値引きなしで競争に打ち勝つ いさみや
□■□ きめ細やかな接客が集客の秘訣
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今日は、ドラッグストアなどの攻勢で化粧品専門店の苦戦が伝えられる
なか、健闘を見せている千葉市の「いさみや」に関する記事です。
■JR千葉駅の駅ビル「ペリエ」の1階という立地の良さ‥‥。
■注目を集めているのが、7月に改装したばかりの「コスメティックフ
ィールド」だ。‥‥通常は百貨店に入る高級ブランドが並ぶ。
■目を引くのが可動式のカウンター。‥‥自由に店内を動かせるように
したことで、他の客を気にすることなく、じっくり美容部員のカウン
セリングを受けられるようにした。
■‥‥一定の買い物をすると受けられる無料エステのサービスだ。‥‥
その際、美容部員は、決して化粧品の購入を勧めない。
■‥‥「お客さんは美容の先生に相談するような感覚で、通ってくれる
ようになる」(半田社長)という。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●同じ商品を競合他店に安く売られると、商売は厳しくなりますね。ド
ラッグストアの安売りで、化粧品専門店はとても苦しんでいるようで
す。そんな中、いさみやは値引きせずに売っています。
●記事によれば、いさみやは駅ビル「ペリエ」1階に2店舗を持ってい
るそうで、1つが中価格帯ブランド中心の「いさみや」、もう1つが
高級ブランドを集めた「コスメティックフィールド」です。
●なぜ、お客は値段が高いいさみやの店で買うのかというと、そこには
「美容の先生」がいるからです。女性は「化粧品」ではなく、その先
にある「美しくなった自分」を買っているわけですから・・・
●価格は、単にモノとしての「化粧品」で考えれば、安ければ安いほど
よいということになりますが、それに化粧品の使い方の指導までつい
てくるなら、指導のレベルによっては価格が高くてもよいはずです。
●7月に改装した「コスメティックフィールド」では、可動式のカウン
ターを導入し、1対1で対話している感じで、じっくりと美容部員の
カウンセリングを受けることができます。
●また、一定の買い物をすれば無料エステが受けられ、その際に化粧品
の購入を勧められることはありません。そのようなサービスによって、
販売員が「美容の先生」に変わっているわけです。
●単に化粧品を並べているだけの店と、その化粧品の使い方を熟知した
先生がいて教えてくれる店があれば、やはりお客は後者を選ぶでしょ
う。価格は、指導料を含んだものと考えれば高くはありません。
●安くないのに売れている商品やサービスには、それなりの工夫があり
ます。安易な値引き、値下げをするのは、頭を使っていない証拠とい
えるでしょう。
●さて、あなたは、あなたの会社、あるいはお店の「商品力」はいった
い何だと考えていますか。それはもしかしたら、競合他社と同じもの
になっていないでしょうか。
●そうだとすれば、値引きしなければ売れないでしょう。すぐに、別の
「商品力」をしっかりとつけるべきです。お客が価値を認めるサービ
スを商品に加えれば、価格競争に巻き込まれることはありません。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
福岡はカンカン照りですが、台風7号の影響で、関東・東北地方は大雨
のようです。十分、お気をつけください。
昨夜は、真夏の世の悪夢を見てしまいました。メルマガを書いている最
中にパソコンから煙が出てきて、書き上げた頃には煙モクモク、画面真
っ黒になり、配信ができないというもの。
「うわー、どうしょう!」
と思っていたら、目が覚めました。これは何かの警告でしょうか。(汗)
今日は、長崎原爆の日。あの煙は原爆かもしれません。本日の午前11時
2分には、しっかりと黙祷をささげたいと思います。
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