ニューヨーク、愛犬ビジネスで人間用サービスが相次ぎ登場

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 914号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
        顧客は何に目がないか、押さえているか。
      それが顧客との関係を作る糸口になるはずだ。

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 ━━━━━━━━━━━━━━ 2006年8月2日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(20面)
 ■□■   愛犬ビジネス盛況      アメリカ・ニューヨーク
 □■□      少しリッチな“人間用サービス”相次ぎ登場 
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 今日は、久しぶりに海外の話題です。

 ■6月初旬、ニューヨーク市のミッドタウン地区にあるレストラン「ザ
  ・バーキング・ドッグ」の前に犬連れの男女が続々と集まってきた。

 ■犬の飼い主同士が出会う機会を作る「リーシュズ・アンド・ラバーズ
  (引き綱と恋人たち、の意)」のネットワーキングイベントだ。

 ■この日のイベントには20〜30代を中心に45人が参加した。8割が1人
  で参加、男女の比率は3対7ほどだ。

 ■米衣料専門チェーン、ギャップの「オールドネイビー」は4月末から
  2ヵ月間、ユニークな販促キャンペーンを展開した。‥‥広告マスコ
  ット犬だった「マジック号」の引退に伴い、次のマスコットを公募す
  るコンテストだった。

 ■キャンペーン期間中に全米から応募した“親ばか”は12万人を超えた。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●アメリカも日本と同じく、ペット市場が拡大しているようです。日本
  でペットビジネスを考えるなら、アメリカで先行しているものがとて
  も参考になるでしょう。

 ●ペットビジネスでは、当然のことながら、飼い主がターゲットです。
  例えば、

  「このドッグフードは、犬の健康にとてもよいですよ」

  と言って薦めると飼い主が購入するのは、飼い主が犬のためを思うか
  らであって、犬が「健康になりたい」と言っているのではありません。

 ●従来の商品やサービスは、このドッグフードのように対象はペットそ
  のものであることが多かったのですが、今回、記事で紹介されている
  ものは飼い主に向けたものです。

 ●犬を飼っていると、飼い主は犬を家に置いて出掛けることを嫌い、出
  不精となって、人間との交流が希薄になるようです。その結果、愛犬
  家には人間との出会いを欲している人が多いのでしょう。

 ●そこで行われているイベントが、上に引用した「リーシュズ・アンド
  ・ラバーズ(引き綱と恋人たち)」。犬を飼うという共通の趣味をも
  った、成人男女の出会いの場です。

 ●その他、記事で紹介されているのは、ペット旅行プランニングサービ
  ス、犬を連れて気軽に立ち寄れるギャラリーなど。いずれも、犬を飼
  っているがために制約されている行動を解き放とうとするものです。

 ●米衣料専門チェーン、ギャップのマスコット犬公募のキャンペーンで
  は、全米で12万人もの人が応募したとのこと。応募の際には「自分の
  住所、氏名、年齢」なども小売り側に提供しなければなりませんが、
  「あっけなく手渡した」(記事)結果となりました。

 ●ペットを使って、ギャップは12万人の個人情報をあっという間に手に
  入れました。それだけ、ペットのことになると盲目的になる人が多い
  わけです。ちょっと恐ろしいですね。

 ●ペットと共に暮らすというライフスタイルは、当たり前のものになり
  つつあります。そんな中で、飼い主の多様なニーズに応える商品やサ
  ービスが今後も増えていくことでしょう。

 ●さて、あなたは、顧客が目に入れても痛くないほどかわいがっている
  もの、コレクションしているものなどについて、情報を収集していま
  すか。相手がペットを飼っているなら、そのペットのことです。

 ●顧客は、それについての情報は聞き逃すまい、ちょっとでもプラスに
  なるものは取り入れたいと思っています。あなたとあなたの商品に親
  近感を持ってほしいと思うなら、まず、相手の興味・関心が高いもの
  を知ること。それが糸口になるはずです。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 昨日は「映画の日」で、大人も1000円で映画が見れるということもあり、
 妻と小学生の息子と3人で、

 『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』

 を見てきました。

 息子の希望でこの映画にしたのですが、なかなか面白かったです。映像
 は迫力があり、途中、ビックリして飛び上がりそうになる場面もあって、
 楽しめました。

 ただ、前作は見ておいた方がよいと思います。話がつながっていますか
 ら。私はずい分前に、レンタルビデオで借りて見たのですが、かなり忘
 れていました。

 実を言うと、昨日は午前3時過ぎから起きていたので、映画の途中で寝
 そうになりました。どんなに面白い映画も、寝不足で見てはダメですね。
 講演会やセミナーで必ず寝る人がいる理由を再確認しました。(#^.^#)

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