インターネット広告に消費者が求めているもの

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 890号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
      ネット広告は個別ニーズに対応する必要がある。
        既存の広告媒体との違いに注意しよう。

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 ━━━━━━━━━━━━━ 2006年6月28日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(8面)
 ■□■   インターネット広告、著しく成長   日本の広告市場
 □■□      個別ニーズに対応した内容が求められている  
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 今日は、gooリサーチが行った従来の広告媒体とインターネット広告の
 視聴実態調査に関する記事です。

 ■最も視聴する媒体を尋ねたところ、依然としてテレビCMが60.8%と
  多くを占め、新聞広告(12.8%)が続いた。

 ■パソコン(PC)のインターネット広告は9.7%と約1割にとどまっ
  た。ただラジオ広告(1.9%)や雑誌広告(2.7%)を上回って新聞広
  告に迫りつつある。

 ■‥‥サイト上のインターネット広告やメール広告について、自分自身
  の消費行動、購買行動にフィットした広告が欲しいか、と質問したと
  ころ、「ある程度欲しい」が37.7%、「是非欲しい」が5.6%だった。

 ■合計すると4割を超える結果となり、ネットや携帯電話では、一人ひ
  とりの購買行動に合致した広告を求める消費者ニーズが高まっている
  のが分かる。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●「広告」は不思議な力を持っています。もしも新聞に折り込みチラシ
  がまったく入っていなかったら、あるいは新聞に記事ばかりで広告部
  分が無かったら寂しいと思いませんか。

 ●テレビでも、番組の間に容赦なく広告が入る民法の方が、NHKより
  も人をひきつけるように感じます。それだけ、売り手の「伝えたい」
  という思いが垣間見えるからでしょうか。

 ●従来、広告媒体には、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などがありました
  が、最近はご存知の通り、それらにインターネット広告(PCサイト
  のバナー広告、メール内の広告)が加わりました。

 ●既存の媒体を利用した広告は、消費者の意志に関係なく情報を発信し
  ます。例えば、涙、涙のテレビドラマの途中でトイレの消臭剤のCM
  を投入したり、政治の記事の下に週刊誌の目次が並んだり・・・

 ●ところが、インターネット広告の場合はかなり異なります。インター
  ネットでは、消費者の側が「何を見るか」についての主導権を完全に
  握っていますね。

 ●無理やり見せられるということがありません。見ていたサイトが気に
  入らなかったらすぐに別のサイトへ移ればよいし、取っていたメール
  マガジンが嫌になれば解除したらよいのですから。

 ●そのような性質があるので、感動のドラマの最中にトイレの消臭剤の
  広告を流すようなことはできないのです。ターゲットを絞り、そのニ
  ーズに合う情報を流さなければ、すぐに去ってしまいます。

 ●今回の調査で、自分自身の消費行動、購買行動にフィットした広告が
  欲しいか、という質問に「ある程度欲しい」「是非欲しい」と回答し
  た人が4割を超えたというのは十分うなづけること。

 ●大雑把に分ければ、既存のテレビや新聞等の広告では主導権を媒体側
  が握っており、インターネット広告では主導権を消費者が握っている
  といえます。ネット広告・媒体側が主導権を握るには、徹底的にター
  ゲットニーズに合う情報を提供し続けるしかありません。

 ●さて、あなたは、広告宣伝をする際に、媒体ごとの特徴をよく把握し
  て行っているでしょうか。その媒体の先の消費者・ユーザーがどのよ
  うな行動をしているか、調査していますか。

 ●特にインターネットの場合、パソコンの向こう側では一瞬の判断でク
  リックするかしないかを決め、行動しているという事実を認識してく
  ださい。どの程度の人が振り向いてくれ、どの程度の人がじっくり情
  報を見てくれているか、しっかりと調査・分析しましょう。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 昨夜はつい、サッカーワールドカップの「ブラジル対ガーナ」戦を最後
 まで見てしまいました。気がつけば午前2時。

 ガーナのサッカーはとても日本に似ている気がしました。個人技よりも
 組織的サッカーという感じ。短いパスを回し、最後のシュートが枠をは
 ずれるところまで日本に似ているといったら言い過ぎでしょうか。

 でも、日本よりもブラジルを押していました。いったい何が違うのでし
 ょう。身体能力は日本よりガーナの方が上だとは思いますが・・・。

 ふと気づいたのですが、ガーナの選手はまったくニコリともせずに、ピ
 ッチ上を走り回っていました。真剣さが違うのかもしれませんね。もち
 ろん、日本人選手もまじめにやっているでしょうが、平和で豊かな日本
 と貧困にあえぐアフリカでは土台が違うのでは。

 根本を変えなければ世界には通用しないのではないでしょうか。日本の
 敗因は、サッカー以外のところにあるような気がします。(#^.^#)

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