アピッシュ、日常の洗濯をすべて代行

北は北海道から南は九州・沖縄まで、売り上げアップの専門家が在籍。↓

マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2006年4月11日〓〓〓〓〓〓 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 837号 ◆◆◆

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
       あなたの不満の解決策はビジネスになる。
        すぐに事業化する行動力を身につけよう。
  
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━━ 2006年4月9日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(9面)
 ■□■   日常の洗濯をすべて代行     アピッシュ
 □■□       忙しい会社員やひとり暮らしの学生らが支持
 ────────────────────────────────

 今日は、下着や靴下など日常の洗濯を代行してくれる専門店「WASH
 &FOLD」(ウオッシュ&フォールド)を展開しているアピッシュ
 (東京・渋谷)に関する記事です。

 ■「ウオッシュ&フォールド」は、洗濯物の集荷から洗濯、折り畳み、
  配送までを一環したサービスで実施する。‥‥ふつうに洗濯機で洗え
  る衣料品全般を扱う。

 ■料金は洗濯物の内容や重量を問わず、専用のバッグ1つ分で2400円。
  ‥‥ひとり暮らしの洗濯物ならば約2週間分の目安という。

 ■サービスの開始は2005年3月。当時から飲食業を営んでいた山崎社長
  は、出張先のアメリカで洗濯代行というビジネスを知った。

 ■‥‥手ごろな料金と洗濯物をバッグに詰めて渡すだけという便利さが
  徐々に口コミで広がり、現在は1日20袋ほどの注文がある。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●私も1人暮らしの経験がありますが、家事の中で何が嫌かと言われた
  ら、一番は「洗濯」でした。もちろん、洗濯機は持っていましたが、
  洗濯の場合、機械がやってくれる以外の作業がとても多いですね。

 ●洗濯機を回すスイッチを押すまでは簡単ですが、洗い終わった後の、
  「干す」→「たたむ」→「しまう」という作業が面倒です。昔は二層
  式だったので、途中、脱水層に入れるという作業もありました。

 ●ワイシャツはクリーニング店に出せますが、他のものはお金がもった
  いない気がするのと恥ずかしいのとで、自分で洗濯するしかありませ
  んでした。おそらく、ほとんどの単身者が同じ状況でしょう。

 ●アピッシュの山崎美香社長は、アメリカで洗濯代行ビジネスを知り、
  昨年3月、東京・渋谷に「ウオッシュ&フォールド」の1号店を開き
  ました。すでに千人弱の会員を獲得しているとのこと。
  ウオッシュ&フォールド⇒ http://www.wash-fold.com/

 ●サイトには、

  「働く女性の時間、支援する。」日本初!宅配コインランドリー。

  とあります。「働く女性」がターゲットなんですね。おそらく、山崎
  社長ご自身のことでしょう。内装はとてもおしゃれです。

 ●会員中の男女比はわかりませんが、やはり男性の方が多いと思われま
  す。たくさんの女性が下着の洗濯まで業者に任せるとは考えにくいの
  で。しかし、さすがに女性社長がやっているビジネスですから・・・

 ●下着用には「ランジェリーネット」というものを使い、「プライバシ
  ーを守る」とうたっています。多分、スタッフは女性のみでしょう。
  受付や集荷を男性がやっていては、とてもお客は渡す気にならないで
  しょうから。

 ●クリーニングでは、「預けたものが無くなった」というクレームが結
  構あるのですが、「ウオッシュ&フォールド」ではバッグ単位で扱う
  ことで、それを最小限に食い止めていると思われます。

 ●少子高齢化で、今後は女性が家事にかけられる時間がますます減るで
  しょうし、「洗濯を外注する」ことが女性にとっても一般的になって
  いくのではないでしょうか。とても有望なビジネスです。ただ、家庭
  用の洗濯乾燥機が低価格で普及すると厳しくなるかもしれません。

 ●さて、あなたは、自分自身が持っている不満について、その問題解決
  策がビジネスになるという認識を持っていますか。不満の数だけ、ビ
  ジネスの種があると考えてよいのです。

 ●そういう意味では、不満がたくさんある人ほど事業を数多く立ち上げ
  られる可能性も高いと言えるでしょう。解決策に出合ったらすぐに事
  業家する行動力を、アピッシュ社長の山崎美香さんに学んでください。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 昨日はまさに「春の嵐」でした。私も外を歩いているときは何か飛んで
 くるのではないかと恐ろしかったですが、それくらい風が強く、台風並
 みでした。

 一転して今朝は、青空も見え、おだやかです。大雨という天気予報で心
 配していましたが、今のところもうあがってしまった感じ。大きな災害
 もなく、何よりでした。

 鹿児島では高速船がクジラとぶつかり、ケガをした人が多数出たとのこ
 とですが、自然の脅威は相変わらずですね。なかなかコントロールでき
 ません。

 人間の感情と似ています。(#^.^#) 

メールマガジンのご購読はこちら

現役中小企業診断士の勉強部屋 マーケティング資料室ホームへ