楽天トラベル、地域の観光活性化に取り組む

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 832号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
          ネットだけで完結することはない。
          人間はリアルな存在なのだから。
  
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2006年4月3日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(7面)
 ■□■   地域の観光活性化に取り組む     楽天トラベル
 □■□       現地での集客イベントの企画でも協力
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 今日は、旅行予約サイトの楽天トラベル(東京・港)が地方自治体や観
 光連盟との連携を強化しているという記事です。

 ■ネットによる旅行予約が拡大し、同社の市場への影響力も強まってお
  り、自治体や地域の観光連盟などが同社との関係作りに動き始めた。

 ■「春のお出かけ仙台で温泉・自然・グルメを満喫」──。楽天トラベ
  ルは3月15日、各地域の観光情報を紹介する特集ページを開設した。

 ■特集は季節ごとに年4回実施する予定。同社のスタッフと各県の観光
  振興課や観光連盟の担当者が共同で企画する。

 ■‥‥特集をした鹿児島県の宿泊予約数は前年同期比(3月15日から29
  日まで)で2.7倍になったという。

 ■他の自治体からも特集に参加したいとの引き合いがきているほか、特
  集した地域で営業する宿泊施設がサイトに新規登録する動きも出始め
  ている。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●4月3日付けの日経MJでは、「日経MJ5周年」ということで、流
  通市場等の過去5年間の変化を記すと共に、今後の5年間がどうなっ
  ていくかを占っています。とても興味深いです。

 ●旅行については2面にこうあります。

  「インターネットを通じた旅行予約の01年の取扱高は約1200億円。業
   界では、05年は6倍以上の8千億円に膨らんだとみている」

 ●ネットを通じた予約が急拡大しているわけですが、これは日本人の旅
  行形態が、団体旅行から個人旅行にシフトしていることと大きく関係
  しています。

 ●今の傾向からすると、今後も「個」への流れは止まりそうにありませ
  んので、旅行のネット予約はさらに増すでしょう。

 ●一方、団体旅行に頼ってきた地方自治体は、戦略を大きく転換せざる
  を得ません。例えば、古くからの観光地である長崎市は、

  「1990年に628万人だった観光客数は2004年には493万人に減少した。
   修学旅行など団体旅行が減少しているためだ」

  とのこと。(日経MJ3月27日付 1面より)

 ●そこで同市では、4月から「さるく博」を開催しています。狙いはズ
  バリ、個人旅行を呼び込むことです。気楽な個人旅行もガイドなしで
  は肝心なところを見ずじまい、知らずじまいで終わってしまいますが、
  「さるく博」では地元の市民ガイドが格安で案内をしてくれます。

  「長崎さるく博」⇒ http://www.sarukuhaku.com/

 ●個人旅行者が対象なら、インターネットの予約サイトと提携するのが
  早いですね。楽天トラベルが各自治体に期待されているのは、個人旅
  行者の獲得なのです。

 ●楽天トラベルの方も、これに協力することでサイト利用者の需要を掘
  り起こすことができ、効果が高ければ、宿泊施設がサイトに新規登録
  するという流れもできます。

 ●宿泊施設側も旅行者も期待しているのは、リアルの現場でお客が増え
  たり、旅行を楽しめたりすること。楽天トラベルはネット予約サイト
  ではありますが、リアルを強化することで、ネットの方も繁盛するこ
  とになります。

 ●さて、あなたは、ネットとリアルを分けて考えていませんか。ネット
  というのはツールに過ぎません。顧客が満足をするのは、常にリアル
  の現場でのことなのです。

 ●そこを見ずして、ネットビジネスが繁盛することはありえません。リ
  アルの場面での、顧客の実態をしっかりと把握しましょう。それをつ
  かんだうえでネットを利用すれば、大きな成果が期待できます。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 超ローカルな話題と言われそうですが・・・

 やっぱり今日は、甲子園に注目したいと思います。高校野球では、春・
 夏通じて1度も優勝したことがない、長崎県勢。

 もしかしたら本日、清峰高校がそれを成し遂げるかもしれません!
 長崎県民にとっては、歴史的な1日となるかも。

 昨年の夏の大会で、「清峰」高校は初めて甲子園に登場したのですが、
 聞いたことのない名前でどうもピンと来ませんでした。もともとは、
 「北松南(ほくしょうみなみ)」高校だったと聞いて、ようやく、親し
 みが湧きました。

 2003年に「清峰(せいほう)」に名前を変えて、急に強くなったみたい
 です。名前によって運が違ってくるのでしょうか?

 相手は昨日に続いて強敵の横浜高校。どんな戦いになるか、ドキドキで
 す。今日もがんばれ! 清峰高校! (#^.^#)

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