〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2006年1月25日〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 785号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
顧客に感動してもらうにはどうすべきか?
テクニックばかり追っていては永久にわからない。
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━━━━━━━━━━━━━ 2006年1月25日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(7面)
■□■ 「ここにしかない食」が合言葉 セコムの食
□■□ 生活上のあらゆる不安を取り除きたい
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今日は、セキュリティー大手のセコムが1998年に始めた食品の通信販売
事業に関する記事です。
■‥‥大量生産できない手作りの食品や生産者と共同開発したオリジナ
ル商品を扱う。
■セコムの食はカタログ(70ページを年4回と保存版2回)とホームペ
ージで展開。商品点数は350に上る。最大の特徴は徹底した現場主義
に基づいた品ぞろえだ。
■カタログの取材、執筆、商品開発などはわずか4人の社員が担当。外
部ライターは使わない。
■「社内に食のプロも通販のプロもいなかったが逆に消費者感覚で良い
食品をじっくり探した」(吉田課長)。
■現在のアクティブ会員は約11万人。ホームセキュリティー会員以外が
増えており、その比率は5割を超えた。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●セキュリティーのセコムは有名ですね。ほとんどの人が知っているで
しょう。でも、「セコムの食」は? なんだか違和感がありませんか。
説明するならば「専門外に手を出している」という感じでしょうか。
セコムの食⇒ https://www.secomfoods.com/
●しかし、記事を読んでみると、「セコムらしい」と思い、とても好感
を持ってしまいました。といっても、私の同社に対するイメージは、
すべてNHKのプロジェクトXから生まれたものですが。
●1962年、現在は最高顧問となっている飯田亮氏と戸田寿一氏のお二人
が、日本初の警備保障会社、日本警備保障株式会社(現・セコム株式
会社)を創立しました。確か、事務所はビルの屋上でエアコンも無い
ところだったと思います。
●しかし、少人数でもしっかりとガードマンを育成し、成長していきま
した。同社をモデルにしたテレビ番組「ザ・ガードマン」は、私も子
供の頃にワクワクしながら見ていたものです。
●創業者の使命感の高さには圧倒されますが、「セコムの食」にもその
伝統が感じられます。「社内に食のプロも通販のプロもいなかった」
状態なのに「生活上のあらゆる不安を取り除きたい」という思いでこ
の事業を始めたのです。
●現在、通販事業の従業員はたった6人しかいないにもかかわらず、取
扱う商品はすべてスタッフが現地取材して厳選しています。記事によ
れば「メーンの女性担当者は1年の3分の1は全国を飛び回」ってい
るとのこと。
●そして、農薬や化学肥料を使っていないというような、細かく厳しい
基準をクリアしたもので、かつ手に入りにくいものを選んでいます。
「試食した食品の1割しか採用に至っていない」という厳しさです。
●それだけ徹底的に選んでいるので、口コミで広がっているとのこと。
「ホームセキュリティーの顧客が贈答用に使うケースが多」いという
ことですから、セキュリティー事業との相乗効果も出ています。
●素人でも、これだけ徹底的にやれば、適当に仕事をしている「プロ」
は簡単に超えられるということではないでしょうか。ぜひ私も利用し
てみたいと思いました。
●最近、「顧客満足」のさらに上をいく「顧客感動」が必要だ、などと
言われています。あなたは、どのようにして顧客に感動してもらいま
すか。小手先のテクニックを使うのでしょうか。
●「セコムの食」では、担当者自身が足と手と頭をフル活用し、扱う商
品を厳選して顧客に紹介しています。私はこの姿に感動を覚えます。
●「ホームページやカタログ、チラシなどをどう作れば売れるか?」と
考える前に、根本的な姿勢が欠けていては、顧客に納得して購入し続
けてもらうことはできません。今日は、自らの使命感を確認してくだ
さい。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
ホリエモンこと堀江貴文氏は、福岡県八女市の出身です。福岡のあるテ
レビでは、昨日、八女市の実家の近所の人たちに今回の事件についてど
う思うかとインタビューしていましたが、ほとんどの人が「残念だ」と
述べていました。
幼なじみと思われる男性は、
「彼は小さい頃からよくがんばっていました。新聞配達をしたり、柔道
に励んだり。本当に残念です」
と。そんな頑張り屋だから、あれほどの企業を作れたんですね。
今のところ、容疑を否認している堀江氏。真実がどうなのかはわかりま
せんが、こういう話を聞くと、もう1度復活して欲しい気がしてきます。
まずはしっかりと事実を語ってもらいたいものです。(#^.^#)
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