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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 784号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
小企業は相手にできない?
小粒でもまとまればビジネスになる。
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━━━━━━━━━━━━━ 2006年1月23日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(11面)
■□■ フリーマガジン流通代行 フィールドメディアネットワーク
□■□ 中小出版社の悩みを解消して急成長
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今日は、「フリーマガジンに特化したメディア商社を目指す」と意気込
んでいるフィールドメディアネットワーク(FMN)に関する記事です。
■‥‥発行元の多くは中小出版社で流通網を組織化する力が弱く、ポス
ティング業者と呼ばれる中小チラシ宅配会社に丸投げする場合が多い。
■この流通戦略を代行するのがFMN。ダイエーやドン・キホーテなど
の小売りやレインズインターナショナルが展開する外食店など約4千
カ所に専用ラックやポスター、卓上トレイなどの陳列スペースを創出
し、フリーマガジンを展示する。
■特に威力を発揮するのが高さ160センチ、幅25センチ、奥行き40セン
チの専用ラック「メディアロッカー」。
■FMNはメディアロッカーを設置した施設に一定の設置料を支払い、
出版元からはラックへの陳列料(1つの配布ポケット当たり毎日100
〜500円)を得る。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●私はあちこちで、「情報を発信し続けることが重要です」とお話しし
ています。私自身、このメルマガの配信を続けることとホームページ
での情報発信で、事業が順調に伸びてきたからです。
●しかし、最初からうまくいったわけではありませんでした。誰が読ん
でくれているかもわからないですし、「闇夜に鉄砲を撃つ」ような感
覚しかなく、「これを続けてどうなるのか」と不安だったというのが
正直なところです。
●メールマガジンにしても、フリーマガジンにしても、はやりある程度
の読者数というものが無ければ、「費用対効果」を求めるビジネスで
は価値が低くなってしまいます。完全に趣味だというなら別ですが。
●そこで発行者が求めるのは「読者とこのマガジンを出会わせてくれる
サービスはないか」ということですね。紙のフリーマガジンなら、配
ってくれたり、陳列してくれたりするサービスを探します。
●ただ、やみ雲に配っても、その情報を本当に求めている人に渡ること
は少ないでしょう。不要な人にとってはゴミでしかありません。それ
に対して、陳列してあるのを自らの意志で手に取る人は、かなり見込
客度が高いということになります。
●この「陳列」を助けてくれるサービスはかなりありそうに思えますが、
フィールドメディアネットワーク(FMN)の1億円以下(05年2月
期)だった年商が、今期は4億5千万円を超えるということですから、
あまり世の中に無かったのかもしれません。
●FMNでは、スーパー・コンビニなどの小売店、レインズインターナ
ショナルなどの外食店、ライブハウス、公衆浴場、地下鉄の駅などに
陳列のためのラックを設置しており、各フリーマガジンが狙っている
顧客層ごとに陳列場所を選べます。
⇒ http://www.fmn-inc.co.jp/
●小売り店などの施設の側にとっても、遊休スペースが少しでも利益を
生む場になればありがたいのは当然です。そのような施設から場所を
次々と借り受け、そこにフリーマガジンを陳列して「陳列料」を稼ぐ
という形でFMNは伸びています。
●さて、見込み客と出会いたいと考えている小企業がたくさんあること
に注目しましょう。それらの企業は広告宣伝費をあまりかけることが
できず、悩んでいます。
●FMNのように、陳列スペースに何社ものフリーマガジンを陳列して
いれば、1社からは微々たる陳列料しかもらえなくても、数が集まれ
ばかなりの額になります。しかも、ラック1つで数十社の分が管理で
き、効率はよいのです。
●1社だけが相手では商売になりませんが、50社、100社とまとまれば、
ビジネスになりえます。そのような視点で、小企業を相手にしたビジ
ネスを組み立ててみてはいかがでしょうか。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
昨夜の堀江貴文氏(ライブドア社長)の逮捕には驚きました。スピード
逮捕でしたね。かなり若い人に夢を与えていた部分はあったと思うので、
残念です。
世の中の歴史を見れば、「正しい者が勝つ」のではなく「勝った者が正
しい」というのが1つの真理ですが、同じ「勝つ」にも短期と長期があ
り、特に企業の場合は、
・長期的に勝つこと
が大事です。つまり、長く存続し発展し続けている企業こそ、「正しい
企業」ということになります。その点、最近は短期的な勝利ばかり目指
す企業や個人が多いことが気になります。
ライブドアは今回つまづきましたが、「堀江社長逮捕」の報に接し、涙
を流した社員もいたとのこと。体制を立て直し、再度、高い評価を得る
ように頑張って欲しいものです。(#^.^#)
※なお、当メルマガでは最近、同社の「ライブドアセミナー」に関する
広告を時おり掲載しております。広告掲載可否の基準は、その商品や
サービスを利用した読者の方にメリットがあるか、損害が発生しない
かという点が第一です。
「ライブドアセミナー」を受講した方がメリットを受けることはあっ
ても、直接的に何か損害をこうむることは無いと思われますので、当
メルマガでは同セミナー参加者募集の広告を掲載しております。ご了
承ください。
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