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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 776号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
ブロードバンドでラジオも変わる。
今の絶好のチャンスを逃してはならない。
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━━━━━━━━━━━━━ 2006年1月11日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(1面)
■□■ ラジオの変身 ポッドキャスティング活用
□■□ 新たな収益モデルの構築が進行中
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今日は、新しい音声媒体ポッドキャスティングの登場やFMチューナー
付き携帯電話の普及を背景に、ラジオが変わりつつあるという記事です。
■‥‥在京FM局の一角、J−WAVEの専用スタジオでは毎週末、ポ
ッドキャスティング番組「TOKIO HOT100」の収録が行わ
れる。
■FM放送向けの同名の音楽情報番組から注目曲の紹介コーナーなどを
ピックアップ。本放送で4時間のコンテンツを約10分に凝縮したダイ
ジェストだ。昨年8月の配信開始以降、約4ヵ月で累計130万ダウン
ロードを突破した。
■‥‥「明日にかけるハナシ」。人気タレント大竹まことさんをパーソ
ナリティに起用したトーク番組だ。
■通常ラジオ放送版と本放送を編集したポッドキャスティング版のセッ
ト商品。広告スポンサーは月額150万円で各20秒と40秒の音声CMを
番組前後に挿入できる。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●今どき、ラジオを聞いている人はどれくらいいるのでしょうか。記事
に掲載してある「ラジオの年代別聴取率」折れ線グラフを見ても、こ
の10年間、右肩下がりで聴取者が減少していることがわかります。
●ただ、よく見てみると、ラジオは年齢層が高い方がよく聴いているよ
うで、50代が最も多く10%程度、それから順に40代、30代、20代と減
っていき、12〜19歳は1.5%しかいません。
●これを意外に感じる中高年の方は少なくないと思います。今の40〜50
代の人たちには、昔、ずい分とラジオの深夜放送のお世話になった経
験のある方も多く、「若者はラジオが好き」と思い込んでいるかも。
●実態は、若者ほどラジオ離れが進んでいるのです。この傾向が続けば、
民放ラジオというのはいずれ無くなってしまうでしょう。放送局側が
「なんとかしなきゃ」と考えるのは当たり前です。
●そこで、「ポッドキャスティング番組」というのが登場しました。ポ
ッドキャスティングという言葉は、アップルコンピュータ社のiPod
(アイポッド)とbroadcasting(放送するという意味)の2つの言葉
を組み合わせた造語だそうです。
●この技術を使って作られた音声ファイルなら、iPodやその他の携帯型
音楽再生端末に取り込めるため、若者に本放送のダイジェスト版をダ
ウンロードしてもらい、いずれは本放送のファンになってもらおうと
いうのが主な狙いです。
●しかし、例えば「TOKIO HOT100」が4ヵ月で130万ダウ
ンロードされているのを見てもわかるように、ダイジェスト版そのも
のに媒体としての価値があります。
●広告スポンサーの側にしてみれば、本放送だけでなく、「ポッドキャ
スティング番組」の方でも広告を配信したいと思うでしょう。ターゲ
ットに若者を含んでいる広告主はなおさらです。
●そこで、文化放送の番組「明日にかけるハナシ」では、本放送とポッ
ドキャスティング版の両方をセットにした広告枠商品を設けました。
もしかしたら、ポッドキャスティング版単体に広告がついているもの
もすでにあるかもしれません。
●FMチューナー付き携帯電話も普及し、ラジオ番組内の音楽を聴いた
人が即座にそれを購入することもできるようになりました。ラジオの
放送局も、インターネットの普及で、収益モデルのあり方が大きく変
わろうとしています。
●ここ数年で、大容量の音声や映像データを簡単に送れるようになり、
受け手もコンパクトな受信機を常に持ち歩けるようになっています。
それに伴い、当然ながらマーケティングも変わります。
●例えば、あなたやあなたの商品の熱狂的なファンが、常にあなたの情
報を手元に置いておきたいと思えばできるようになっているのです。
もっと顧客に寄り添うために、ブロードバンドを上手に利用してくだ
さい。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
私も、中学〜高校にかけては、ラジオの深夜放送をよく聴いたものでし
た。やはり、なんといっても一番はオールナイトニッポン。午前1〜2
時まで、布団の中で聴いていました。
中学3年生の時には、ひょんなことからクラスメイトが長崎の民放ラジ
オにレギュラー? 出演することになり、収録風景を見学に行ったこと
もあります。
当時はフォークソングが全盛期で、吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫、グ
レープ(さだまさしさんの)、チューリップ、中島みゆき、ユーミン、
長渕剛、オフコースなど、ニューミュージック系も含めて流行っていま
したが、これらとラジオの深夜放送はセットのような関係でした。パー
ソナリティをフォーク歌手が務めることが多かったですから。
ラジオの魅力は、語り手と1対1になっているような感じを味わえるこ
とでしたね。これはワントゥワンマーケティングのはしりと言えるかも
しれません。(#^.^#)
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