bjリーグ、日本初プロバスケットボールリーグ開幕

北は北海道から南は九州・沖縄まで、売り上げアップの専門家が在籍。↓

マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2005年10月26日 〓〓〓〓〓〓 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 729号 ◆◆◆

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
        勢いをつけるのに必須なのは「危機感」。
         それが多くの協力者を得る源になる。
  
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2005年10月26日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(1面)
 ■□■  「bjリーグ」開幕  日本初プロバスケットボールリーグ 
 □■□          地域との一体感作りを重視
 ────────────────────────────────

 今日は、11月5日に開幕するbjリーグに関する記事です。

 ■ファン作りではJリーグの地域密着路線に理念を学び、収益構造は米
  4大スポーツのモデルに倣う。

 ■「無理そうでも、ダンクしろ」。東京バスケットボール・プロモーシ
  ョン(東京アパッチ)の山田朋一社長は選手にはっぱをかける。

 ■ショービジネスであるとの意識がある。

 ■試合の演出で吉本興業と業務提携した大阪エヴァッサは前座でも楽し
  ませる。

 ■スポンサー料が安いことが地元企業の参加を促す。

 ■bjリーグ各チームの年間予算は2億5千万〜3億円程度と、プロ野
  球やJリーグとは比較にならないほど少ない。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●所属している6チームは、新潟アルビレックス(サッカーの方とは兄
  弟チーム)、大阪エヴァッサ、大分ヒートデビルズ、仙台89ERS、
  埼玉ブロンコス、東京アパッチだそうです。ご存知でしたか?

 ●私も含め、うちの家族(6人)は誰一人知りませんでした。日本バス
  ケットボール協会と対立しているそうですから、その影響でテレビで
  も見かけないのでしょう。

 ●協会側もプロ化すると言ってはいるものの、なかなか進まないことに
  「業を煮やした新潟と埼玉が日本協会を飛び出した」と記事にありま
  す。協会の支援を得られない中、どうやったら成功できるかを考え、
  Jリーグと米4大スポーツを見習うことにしました。

 ●Jリーグは地域密着路線ですね。うちの長男も小さい頃は、Jリーグ
  の試合を見に行ってサンフレッチェ広島の選手達にサインをもらい、
  顔にペインティングしてもらって喜んでいたものです。

 ●ファンサービスというのは、ときにプレーに集中したい選手と客集め
  をしたい運営会社の間に軋轢(あつれき)を生みますが、それは選手
  に収入面で余裕があるからでしょう。

 ●bjリーグは、「大半の選手が最低年俸の300万円か、400万円程度で
  プレーする」とのこと。運営会社はもちろん、選手の側も、お客に入
  ってもらわなければ収入が増えないわけですから、必死です。

 ●孫子は、軍全体に勢いをつけるためには危機感が不可欠と述べていま
  す。協会の協力を得られないことが危機感を生み、逆にプラスに作用
  しているといえるかもしれません。

 ●また、新規事業は小さくスタートするのが基本ですが、bjリーグは
  プロスポーツとしてはかなり少ない予算でスタートできるため、スポ
  ンサーもつきやすいこともあり参入しやすく、すでに富山県と香川県
  のチームの、06〜07年のシーズンからの参戦が決まっているとのこと。

 ●全国に6チームでは話題になることも少ないでしょうが、今後、参加
  チームが増えることにより、注目度が高まるでしょう。地域興しにも
  つながるので、各自治体も前向きになることが考えられ、意外と早く
  Jリーグ並のチーム数になるかもしれません。

 ●新規事業というのは、危機感を持つもの同士が火の玉のようになって
  取り組み、しかもそれに他者(協力者、顧客含む)が参加しやすい仕
  組みを作ってこそ、軌道に乗る時期が早くなります。bjリーグ、な
  んとか成功してほしいですね。

 ●さて、あなたやあなたの部下は危機感をどれくらい感じていますか。
  もしも不足しているなら、おそらくその原因は情報不足です。自分が
  置かれている状況に目をつぶると、危機感は減っていきますから。太
  っている人が体重計に乗りたがらないのと同じです。

 ●また、参加者を増やすためには、その人たちが楽しいように、利益が
  あるようにと工夫することが大切です。自分の利益4割、相手の利益
  6割というような気持ちで取り組めば、参加者は増えるはず。つい自
  分の利益ばかり考えていませんか。心と仕組みをチェックしましょう。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 冒頭にも書きましたが、「彼」が来てくれたおかげで、昨日はとても有
 意義な時間を過ごすことができました。まるでちょっとした会議をして
 いるようで(白版まで使うのにビックリ)、コンサル会社時代を思い出
 し、

 「なんだかなつかしいなぁ」

 と感じました。

 「彼」の場合、今、かなり儲けているネット長者たちとはまったく異な
 る道を行こうとしているので、それがまた新鮮で面白いです。やはり、
 今後もアライさん(あ、言っちゃった。^_^;)からは目が離せません。

 アイデアが泉のように湧いてくるセールスプロデューサーの新井諭之さ
 んはこちら。(ホームページが新しくなってます! かっこいい!)
 ⇒ http://www.bushidoman.com/aquarius.htm
 
 ところで、阪神タイガースがピンチですね。つい最近のホークスと似た
 ような結果になりそうですが、なんとか頑張って欲しいです。かつて、
 阪神間に10年以上も住んだ私としては・・・。(#^.^#)

メールマガジンのご購読はこちら

現役中小企業診断士の勉強部屋 マーケティング資料室ホームへ