クリエイト・レストランツ、創業6年で70超の業態開発

北は北海道から南は九州・沖縄まで、売り上げアップの専門家が在籍。↓

マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 728号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
       自分の世界に固執し過ぎると滅びてしまう。
          柔軟な思考力こそ永遠不滅のカギ。
  
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 ━━━━━━━━━━━━━ 2005年10月24日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(23面)
 ■□■  創業6年で70超の業態開発  クリエイト・レストランツ 
 □■□      流行の波を多業態戦略でうまくとらえて急成長
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 今日は、外食不況と言われる中で、2005年8月中間期の売上高139億円、
 経常利益38.9%増の13億円と好調なクリエイトレストランツに関する記
 事です。

 ■「『戦略的』と『科学的』が当社のキーワード」。こう言い切る岡本
  晴彦社長は異色の外食経営者だ。

 ■外食の成功の第一条件は立地と位置づける。同社が店を出すのはショ
  ッピングセンター内や駅周辺など集客力が高い立地のみ。

 ■岡本社長はよく東京ディズニーリゾート内の飲食店を例に出す。味の
  良しあしにかかわらず、1日に何万人もの人が訪れるテーマパークで
  は行列ができ、値段が高くても売れる。

 ■‥‥その場所で成功しやすい業態を、顧客データを分析して開発する。

 ■出店基準は新店投資額をキャッシュフローベースで2年以内に回収で
  きること。開業から数年で陳腐化してしまうリスクを織り込んでいる。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●よく「自分の好きな分野、得意な分野を仕事にした方がよい」と言い
  ますね。間違いではないと思いますが、それを受け入れてくれるお客
  を相手にしなければビジネスにはなりません。

 ●例えば、あなたが納豆大好き人間で、納豆を使った料理を数々開発し
  たとしても、例えば九州のどこかの街で納豆料理店を開いてしまった
  ら、繁盛させるにはかなりの困難を伴うことでしょう。

 ●ある程度受け入れてくれそうな人がいる場所に、店舗を構えることが
  必要です。それも商圏人口が多く、店の前をたくさんの人が通るほど、
  繁盛する可能性は高くなりますね。

 ●こう考えてくると、商売を繁盛させるには、

  1.商圏人口が多いこと
  2.その商圏の人たちのニーズをつかむこと
  3.ニーズに合った商品を提供すること

  の3要素さえ押さえれば良さそうです。

 ●提供するものが1種類しかなければ、あちこちの似通った商圏に多店
  舗展開することになります。マクドナルドを始めとしたチェーン店は
  そういう展開の仕方をしています。上の3要素で言えば、3からスタ
  ートしているわけです。

 ●ところが、クリエイト・レストランツは、それとは逆の順番で事業を
  進めています。1からスタートしているのです。そうなったら、たく
  さんの3(商品)を持たなければならなくなります。

 ●社長の岡本さんは、従来の多くの飲食店経営者のような「○○料理が
  好き」というタイプではなく、「料理が好き」あるいは「ビジネスが
  好き」というタイプのようですね。幅広く対応しています。

 ●同社のホームページ上にある「カテゴリカル・レストラン・チャート」
  を見ると、タテ軸に「非日常」─「日常」、ヨコ軸に「都市」─「郊
  外」をとり、その地図すべての個所に業態を配しています。

  同社の店舗展開コンセプト
   ⇒ http://create-restaurants.co.jp/company/concept.html
 
 ●クリエイト・レストランツのコア・コンピタンス(競争優位性)につ
  いては、ホームページ内にこう書かれています。

  「それは社内で蓄積した様々なレストランオペレーションのデータを
   科学的に分析し、時代が求める新しい業態やブランドの創造を行う
   力(Creation力)」

  同社は大変な困難に挑戦し続けている企業であると思います。

 ●経営者にもいろいろなタイプがあり、決して万人が岡本社長のように
  できるとは思えませんが、科学的に顧客ニーズを割り出し、それにあ
  った商品を提供するという姿勢は、ビジネスを行う上では誰にも必要
  なことです。

 ●あまりにも自分の好みを人に押しつけていませんか。環境変化に適応
  するためには、柔軟な思考力が不可欠です。「これが絶対に正しい」
  と思った瞬間から、あなたは滅亡に向かってしまうのです。顧客ニー
  ズの変化に柔軟に対応しましょう。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 東京で、夕方5時半に真っ暗になったのにはびっくりしました。夜が来
 るのが早いですね! 福岡だと、今なら6時過ぎくらいでしょうか。

 これなら、ビジネスマンは、西の地域の方が仕事を長くやろうという気
 になるかもしれません。学校のクラブ活動なども、練習量が多くとれて
 有利になりそうです。

 当然、朝は東の方が西より早いでしょう。早起きか朝寝坊かというのは、
 絶対に太陽が昇る時刻と関係があると思います。調査をしたら、北海道
 の人と九州の人の起床時刻には、かなり開きがあるはず。

 きっと、こういうところからも文化の違いが出てきますから、エリアマ
 ーケティングが必要なのは当然のことですね。(#^.^#)

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