居酒屋てっぺん、日本一の熱い朝礼で士気高める

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日経MJを読み解く!

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2005年10月21日 〓〓〓〓〓〓 

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 726号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
           あなたの職場に活気はあるか。
        それがお客に伝わり売り上げとなるのだ。
  
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2005年10月21日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(15面)
 ■□■  日本一の熱い朝礼で士気高める   居酒屋てっぺん 
 □■□        「独立を夢見る人の育成の場」
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 今日は、毎月400人以上が朝礼の見学に訪れるという、居酒屋てっぺん
 (東京・渋谷、大嶋啓介社長)に関する記事です。

 ■「朝礼を始めます!今日のテーマは自分の目標です。スピーチ宣言!」
  司会役が叫んだ次の瞬間、全員が身を乗り出し、手を挙げて
  「ハイッ!」。司会は間髪入れず「大塚さん、お願いします!」。

 ■「2007年5月に自分の店を持ちます!みんなが最高に楽しめる店をつ
  くります」。

 ■最後は「ありがとうございます」「いらっしゃいませ」「日本一」と
  かけ声を合わせ、気勢を最高潮まで高めたところで終了。

 ■この朝礼を生み出したのは大嶋社長。「最高のサービスを提供するに
  は従業員を最高の状態にもっていくことが必要」が持論。

 ■04年1月に東京・自由が丘に出した1号店は、50席の規模では異例の
  月商1千500万円を達成。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●私はジャスコ時代に、よく上司から「声を出せ」と言われました。食
  料品売り場だったので、イキの良さが大事です。「いらっしゃいませ
  ー!」と声を張り上げたものでした。

 ●コンサルタント会社に入り、ある飲食店チェーンの経営指導を担当す
  ることになった私は、そのクライアントの朝礼風景を見て驚いたこと
  があります。ものすごい迫力だったからです。

 ●その会社は居酒屋、高級和食、高級クラブなど多様な業態を持ってい
  ましたが、それぞれの店長が朝礼には工夫を凝らしていました。共通
  しているのは、皆、とても元気がよいことでした。

 ●人に活気があると、それがお客にも伝わるし、商品もよくなっていき
  ます。特にサービス業では、活気も商品のひとつといってよいでしょ
  う。店の雰囲気にお金を払っているという部分もありますね。

 ●元気が充満しているような空間にするためには、開店前から準備をし
  ておかなければいけません。飲食チェーンでかなり工夫を凝らした朝
  礼が多々見られるのは、心のエンジンをかけているのです。

 ●居酒屋「てっぺん」の1号店は、2004年1月に開店したそうですが、
  社長の大嶋啓介さんは、居酒屋チェーンかぶらやグループ(名古屋市)
  で働いた経験をお持ちです。

 ●記事によれば、入社後「最初の1年半は仕事を覚えるため、家に帰る
  間も惜しんで車で寝泊りした」とのこと。かなり仕事熱心な方だとわ
  かりますね。

 ●店長についた後、朝礼を工夫し、低迷した売上高を立て直すのに成功
  したそうです。そのときに作り上げた朝礼が、「てっぺん」に引き継
  がれています。

 ●全員で同一の言葉を叫ぶ朝礼はよく見かけますが、この店の場合、日
  ごとにテーマを設定しておき、そのテーマに応じて個々の従業員が自
  らの目標や実践事項を考えてきて、それも大きな声で叫ぶようにして
  います。

 ●しかも、まるでMBA(経営学修士)の講座と同じように、いかに積
  極的に挙手をして発言しようとしているかという姿勢まで大事にして
  います。かなり工夫されていますね。

 ●社員の独立支援が社長の方針ですから、そういう社員が集まってきて
  いるという点も大きいと思います。一国一城の主を目指そうとする若
  者たちの集団なので、最初から心に火がついていることでしょう。

 ●さて、あなたの職場には活気が満ちていますか。飲食店でなくても、
  それが必要なのは全業種共通です。あなたの職場に合った活気の出し
  方を工夫する必要があります。

 ●ひとつ言えることは、左脳分析的な部分からは活気は出てこないとい
  うこと。「燃える集団」となるためには、右脳情緒的な部分の刺激が
  必要です。リーダー的地位にある方はよく研究してください。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 かつてBE研修という、自己革新を目的としたユニークな研修で数万名
 を指導された行徳哲男先生は、

 「獣勇」

 の大切さを説かれました。獣のような勇気が必要だというのです。

 獣には時間の感覚が無いので、過去を悔やむことも無ければ将来を不安
 視することもありません。ただ、

 「今を生きる」

 のみ。だから勇気が出るというわけです。あまりにも知識ばかりを磨い
 てきた現代人に、とても貴重な教えでした。「活気」はこんなところか
 ら湧いてきます。

 さて、今日、明日は東京へ出張です。獣のようにがんばろう! (#^.^#)

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