銀ビルストアー、おいしい食材の品ぞろえにこだわる

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日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 681号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
         あなたは仕事中、楽しんでいるか。
         効率を重視しすぎるとつまらなくなる。

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 ━━━━━━━━━━━━━ 2005年8月15日付日経MJより ━━━━━
 □■□  本日の注目記事(5面)
 ■□■  キャッチフレーズは「質販店」  銀ビルストアー(兵庫県)
 □■□      おいしい食材の品ぞろえに徹底的にこだわる 
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 今日は、「おいしいものを食べたい」という望みを実現することに日々
 奔走しているという、銀ビルストアーに関する記事です。

 ■龍野のしょうゆ、明石のノリ、姫路のいかなごのつくだ煮など、播磨
 の逸品や、地元ならではの製法を持つ老舗の名品を紹介する「はりうま」
 ブランドは、播磨のうまいもの、を略した同社の戦略商品だ。

 ■チラシにも凝っている。「雲仙旅行時に出会いました。ゴマの風味が
 豊かで味わい深い。だまされたと思って味わって」「カレー大好きの私
 が30数種類を食べた中から見つけた絶品。このカレーに出会えたことに
 感謝します」──。

 ■‥‥「乾めん 諸国名産食べくらべ」というコーナーが設けられた。
 ユニークなのはコーナー横に張り出された従業員の採点表。

 ■どのメンとどのダシが合うかを試食したもので、10人中8人がうまい
 と判断したらAという具合にABC評価で採点されている。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●キャッチフレーズの「質販店」は、「うちは普通の量販店ではありま
 せん。質にこだわっています」という意味でしょう。特に、おいしいも
 のには目がないというところを売り場でわかりやすく伝えています。

 ●1面にイオンの総合スーパー(GMS)改革に関する記事が掲載され
 ており、見出しには「効率優先を衣替え」とあります。効率は重要です
 が、行き過ぎると売り場に楽しさが無くなってしまいますね。

 ●私もジャスコに入った頃、乳製品やデザートの担当になったので、そ
 の勉強をして売り場作りに生かそうと考えました。しかし、月日が経過
 するにつれ、そのような主体的な姿勢は消えていきました。

 ●朝の品だし、陳列の手直し、夕方の発注作業をし、社員食堂で晩飯を
 食べ、寮に帰ることを毎日繰り返します。いつの間にかマンネリ化し、
 会社のやり方に自分をあてはめていく中で、自分を見失っていきました。

 ●行動をパターン化すると、効率が良くなります。しかし、行き過ぎる
 と「判断」をしない機械のようになってしまいますね。人間は判断する
 ために生まれてきたようなものなのに。

 ●高度成長の時代は、社員が判断しない方が企業は成長しました。社員
 はただ汗を流していさえすれば良かったのですが、今は、そのような企
 業は没落するばかりです。

 ●今回取り上げた銀ビルストアーという会社は、なんと「日本で2番目
 のスーパーマーケット」だそうです。おそらく、時代の最先端を行くこ
 とが好きな方が創業されたのでしょう。

 ●ところが、同社が創業以来50年間を生き延びて、今目指しているのは、
 「質販店」です。まさに現代人が求めているスタイルのスーパーに転換
 しています。嗅覚が鋭いですね。

 ●引用したチラシの文章は、同社の社長が自ら書いたものだそうです。
 社長自身が味わって良かったものを、お客さんに直接伝えるというスタ
 イルです。

 ●また、「乾めん 諸国名産食べくらべ」企画では、従業員も楽しく参
 加している様子が伝わってきます。採点をするというのは、まさに「判
 断」ですね。自分が判断すべきことが多いほど、やりがいが出てきます。

 ●同社では、従業員もプライベートな場面でおいしいものを発見したら、
 それを情報として上げるような仕組みがあるのだろうと思います。そう
 であれば、日常生活が仕事に直結します。社長や個人事業主と同じです。

 ●さて、銀ビルストアーのやり方を見ると、「売る」というのはとても
 簡単なことではないかと思えてきます。自分が本当に良いと思ったもの
 を他人に伝えればよいだけなのですから。

 ●しかも、社員の意見も吸い上げられる仕組みがあれば、「やる気を出
 せ」などとどならなくても、「これ、おいしいですよ。売ってみてはど
 うでしょうか」と、社員自ら経営に参加してきます。

 ●あなた自身が楽しみ、しかもお客も喜ぶようにすれば、ものは売れる
 のです。効率ばかり意識すると、自分は苦しみ、お客は喜ばない売り場
 ができます。あなたはどちらをやっていますか。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 8月12〜14日にかけて、大分県の直川村にある、「森林公園 憩の村キ
 ャンプ場」に行ってきました。

 ここは河川プール、長さは九州一というローラー滑り台、昆虫館などで
 子供が楽しめ、すぐ近くにある温泉で大人もゆっくりできるという、子
 供づれにはとてもうれしいキャンプ場でした。

 で、今年はついに・・・。

 バンガローに泊まってしまいました。テントを張ったり、しまったりす
 るエネルギーが無くなりかけておりますもので。しかし、バンガローは
 楽ですね。快適すぎて、キャンプで太ってしまいました。

 これから1週間ほど、ダイエットに励もうと思います。

 さぁ、今日から仕事モードに切り替えます。(#^.^#)

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