ソフマップ有楽町店、パソコン・家電の中古売り場を拡充

独立起業して成功する秘策はココにあります。↓

メール講座「成功の80%は戦略にあり」

日経MJを読み解く!

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2005年7月28日 〓〓〓〓〓〓 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 669号 ◆◆◆

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
         製品ライフサイクルを意識しているか。
         転換点を見誤らないようにしよう。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2005年7月27日付日経MJより ━━━━━
 □■□  本日の注目記事(9面)
 ■□■   パソコン・家電の中古売り場を拡充  ソフマップ有楽町店
 □■□       売上高より粗利確保の重視に経営を転換 
 ────────────────────────────────

 今日は、都心店舗の新しい売り場作りを目指す実験店の役割を果たして
 いる、ソフマップ有楽町店に関する記事です。

 ■一般家庭の中古需要が本格的に広がるとみて、中古品の売上高比率を
 2割から3割に引き上げる試みだ。

 ■いずれも新品と並べて、客が「中古の品ぞろえや価格帯を目に留めた
 うえで新品と比べる」(小林正人店長)格好になる。

 ■‥‥パソコンで旧式のウィンドウズ98搭載機の利用者が高速回線に対
 応した機種へ買い替えを加速していること。

 ■有楽町店では安さを求める初心者や子供向けに中古のデジカメやデジ
 タル家電もそろえる。

 ■中古を前面に出した改装効果で、日次の粗利率は20%前後と1ポイン
 ト強上向き、約16%の全店平均を大きく上回ってきた。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●私が初めてパソコンを買ったのは、確か1992年の春でした。ソフマッ
 プの大阪・日本橋店で、NEC98シリーズの中古を買いました。一所
 懸命、ワープロソフトの一太郎の練習をしたものです。

 ●どうして中古を買ったかというと、高い新品を買っても、使いこなす
 自信が無かったからです。まだ出版社で営業をしている頃で、仕事でも
 あまり使うことがありませんでした。

 ●中古といっても当時は、本体、モニター、プリンターの3点で30万円
 以上はしました。今、30万円出せば、新品でものすごく高性能なものが
 買えますね。

 ●今回、ソフマップ有楽町店は、中古売り場を拡充することにしました。
 記事に「一般家庭の中古需要が本格的に広がるとみて」とあります。パ
 ソコンであれば、ウィンドウズ98搭載機の利用者の買い替え需要を狙っ
 ています。

 ●これはおそらく、うなづく人が多いでしょう。私は、今も自宅のパソ
 コンは2台ともウィンドウズ98です。ブロードバンドに対応させるため、
 2台ともLANカードを入れてADSLでネットに接続しています。

 ●このLANカードを入れ込む作業などは結構面倒で、特に不慣れな女
 性は嫌がるでしょう。また、ADSLであっても、ウィルス対策ソフト
 を入れていると、古い機種のパソコンではどうしてもスピードが遅くな
 ります。

 ●そうかといって、高いお金を出して最新のパソコンを購入したいと思
 うほどのニーズは無いんですね。テレビ受信機能付きのパソコンが増え
 ていますが、自宅ならテレビは別にあるので必要ありませんし。

 ●ブロードバンドに対応したもので、容量もそこそこ大きく、スピード
 がある程度早いものなら、それで十分です。となれば、1〜3年前くら
 いの中古パソコンで十分ということになるのでしょう。

 ●その他の家電製品も、数年前くらいのものなら十分に使えますね。要
 は求める機能さえついていればそれでいいわけですから。ソフマップは、
 そろそろ家電製品全般が成熟期に入り、中古需要が広がると見ているの
 だと思います。

 ●わざと新品と並べて売り、中古品の安さ、さほど機能がそん色ないこ
 とをアピールしています。普通は中古品のコーナーを作りますが、そう
 はしていません。

 ●このような売り方をすると、少し前までは逆に新品の方ばかり売れた
 のではないかと思いますが、同社が中古を売っているということに、時
 代が変化していることを感じましょう。

 ●さて、あなたが扱っている商品は、ライフサイクルでいうとどの段階
 だと思いますか。導入期(市場開発期)、成長期、成熟期、衰退期のい
 ずれかで、とるべき戦略が変わってきます。

 ●特に成熟期、あるいは衰退期であることに気づかないと、同じような
 売り方を続けて大失敗ということになりかねません。転換点がどの段階
 か、よく見極めるようにしてください。 

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 昨夜の『その時歴史は動いた』(NHK)では、戦艦大和の最期が「そ
 の時」でした。

 日露戦争で、東郷平八郎率いる日本の連合艦隊が、ロシアのバルチック
 艦隊を打ち破りました。そして、巨大戦艦を作れば海戦では勝てるとい
 う方向へ進みます。

 ところが、アメリカはハワイの真珠湾攻撃でさんざんにやられ、海戦を
 制するのは戦闘機だと、空母や戦闘機作りを熱心に進めました。

 国家予算の3%もかけて造った戦艦大和。ほとんど活躍することなく、
 九州沖の海上でアメリカの戦闘機による攻撃を受け、沈められたそうで
 す。
 
 過去の成功体験に埋没すると、時代の転換点を見誤りますね。久しぶり
 にこの番組を見たのですが、よい勉強になりました。(#^.^#)

 と、ここまで書いて、メールソフトとインターネットエクスプローラー
 にトラブル発生!

 解決するのに2時間以上かかりました。
 「今日は配信できないかも」と、ドッキドキでした。(冷や汗タラタラ)

メールマガジンのご購読はこちら

現役中小企業診断士の勉強部屋 マーケティング資料室ホームへ