〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2005年7月27日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 668号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
士気が高まる組織運営をしよう。
マーケティングは楽しくやってこそ成果が上がる。
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━━━━━━━━━━━━━ 2005年7月27日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(7面)
■□■ 業務習熟度に応じて研修実施 ミニストップ
□■□ 店全体の士気向上につながる
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今日は、ミニストップが昨年開始した加盟店のアルバイトやパートなど
の従業員向け教育制度「イエローテイルプログラム」に関する記事です。
■昨年、同社各店に従業員評価の目安となる様々な項目を整理したチェ
ックリストが配られた。
■従業員はこれを基準にオーナーからAスタッフ、Bスタッフ、Cスタ
ッフの3段階に評価される。
■Aスタッフの評価を得た従業員向けに新たな研修も作った。‥‥4コ
マを修了すればSスタッフ、さらに2コマを終えればSSスタッフとい
う具合に資格が上がる。
■新たな研修では従業員同士で具体的な問題点や改善策を話し合うこと
に多くの時間を割く。
■同社の2005年3〜5月期既存店売上高は大手5社で唯一前年実績を維持
するなど、新しい研修制度は着実に成果を出しつつある。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●企業のコンサルティングに入った場合、中小企業では、やはり経営幹
部を対象とした指導がメインになります。まず、組織の上位の人たちに
リーダーシップをしっかりと発揮してもらうことが不可欠だからです。
●ところが、少し会議内や研修等で指導をすると、「その考え方をぜひ
他の社員にも聞かせたい。先生が話をしてくれないか」と社長や部長た
ちが言い出します。気持ちはわかりますが・・・。
●そうすると、幹部だけを対象に指導を始めた意味が無くなるのです。
社員全員に同じ話をするということは、思考レベルや能力に幹部と一般
社員で差が無いことを暗に認めたようなもの。それならいっそ全員、ヒ
ラ社員から再スタートした方がよいでしょう。
●実際のところ、中小企業では幹部社員と一般社員の差があまりありま
せん。あるとすれば、経験量とプロとしての意地みたいなものだけとい
う場合が多いのです。ぜひ、幹部としての意地を発揮して、経営コンサ
ルタントの知識や知恵の吸収も率先してやって欲しいものです。
●さて、ミニストップでは昨年から、従業員を業務習熟度に応じて段階
分けし、それぞれに異なる研修を行うようにしています。このやり方が
士気向上につながっているとのこと。
●これは、私も経験しているので分かります。私が大学時代に4年間ア
ルバイトをさせていただいた喫茶店では、男女合わせて50人くらいのア
ルバイトがいましたが、やはりランク分けしていました。
●リーダー、サブリーダー、一般、見習いとありましたし、ほぼ同じ大
学の学生で固めていましたので、まるでクラブ活動のような先輩後輩の
関係もありました。見習いから入って、少しずつ上にあがっていくのが
やる気につながっていました。
●ミニストップでも、CスタッフやBスタッフの人たちは、「AやSで
はどんな研修を受けるのだろう」と興味津々のはず。そして、上にあが
るたびに、ちょっぴり偉くなった感じも味わえるでしょう。
●日本では、「年功序列」が長年、人事制度の核となっていましたが、
長くいたというだけで幹部社員になっている人が多くいると、結局、社
員研修をしても一般から幹部まで同じ内容で実施しなければならない、
などということになってしまいます。
●やはり、組織というものは、ものすごく優秀な人が上にいるからこそ
魅力的なのです。段階をつけるためには、上が能力を高めることが欠か
せません。
●あなたの会社では、部長、課長、係長などの役職に応じて、確かに能
力差があると感じられますか。そうなっていれば、一般社員もおのずと
やる気が出てくるものです。
●マーケティングも、背景に士気の高まりが無ければ、なかなかうまく
いきません。特に接客業は、社員のやる気がそのまま商品の一部となり
ます。自然と笑顔が出てくるような風土作りが欠かせません。
●環境変革は、「まず自分が動いて、のちに周囲を動かす」という順に
なります。あなた自身が力をつければ、周囲はおのずとそれに巻き込ま
れていくはず。自ら率先垂範をしつつ、全体を高める教育制度の導入も
検討してください。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
スペースシャトル「ディスカバリー」が打ち上げられましたね。乗組員
7人が死亡した「コロンビア」の事故以来2年半ぶりだそうです。スペ
ースシャトルの飛行は114回目とのこと。初飛行が1981年4月で、もう四
半世紀になろうとしています。
これに対して、日本の場合は国産のH2Aロケット8号機の打ち上げが
今年9月に予定されていましたが、それも延期になったという状態。
日本の技術力はすごいとよく言われますが、どうしてこんなに差がある
のでしょうか。
先日、あるテレビ番組で、日本が戦闘機を作ろうとしたら、すぐにアメ
リカから圧力がかかるからできないと誰かが言ってました。ロケットも
同じように、政治的な問題がからんでいるのでしょうか。
宇宙へ行った日本人飛行士としては、野口聡一さんが5人目。早く100
人目、1000人目などと報じられるようになるといいですね。
私は絶対に、あの宇宙飛行士になるための訓練のひとつ、グルグルと高
速で回る機械に乗るのが耐えられません。(^_^;)
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