〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2003年4月2日
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 64号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
フォローの風が吹いている市場はどこか。
自社との関連を調べて戦略を立案しよう。
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━━━━━━━━━━ 2003年4月1日付日経MJ17面より引用 ━━━
■ペットのテーマパーク運営やペット用品販売を手掛けるエムケースエ
マツ(東京・渋谷、末松脩社長)は5月末、静岡県伊東市に犬とふれあ
えるレジャー施設を開業する。繁殖直売店や犬に触れるコーナーを開設
する。
■名称は「伊豆高原ドッグフォレスト」。
■各店舗には犬が歩き回れる約100平方メートルの運動スペースを確保し、
親犬や兄弟犬を見ながら子犬を選べる仕組みで「日本で初めての販売手
法」(末松社長)ということだ。
■犬と触れ合う「いぬたまドッグスタウン」では約80頭の犬を触れたり、
犬の散歩の体験ができるほか、犬のパフォーマンスなども上演する。同
社の既存の同施設では約6割がリピーターだけに、新施設を「固定客づ
くりの原動力」と位置付けている。
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●13面の「中高年夫婦の消費行動」の記事内に「1兆円にも達するペッ
ト関連市場は1〜2%の成長を続けている。〜中略〜 倍の伸びが期待
できる。」とあります。心の安らぎを回復させるためのペット市場は今
後もますます伸びると予測しています。
●以前、ある商品開発の勉強会に参加した折、私が入っていたグループ
のメンバー5人で討議して、中高年層をターゲットにし、その人たちが
飼っているペット用の食品を開発しようと企画案を練ったことがありま
す。そのときは何もデータ無しに「いけるのではないか」と考えたので
すが、13面の記事で中高年とペットの強い関連を確信できました。
●さて、「伊豆高原ドッグフォレスト」の方ですが、「いぬたまドッグ
スタウン」の顧客の6割がリピーターであるということは、誰でもが
「犬に触れ」るわけではないことを意味しています。ですから、新規客
の割合が少なくなります。
●もちろん新規客を獲得していかなければジリ貧に陥ってしまいますの
で、新規客獲得のための広告宣伝などの一般的な活動は欠かせませんが、
このようなやや特殊な市場の場合、基本的には「常連客をいかに獲得す
るか」が最重要ポイントになると思われます。
●そして、常連客から犬仲間へクチコミで広がるような仕掛けをするの
が有効でしょう。来春から「犬を通じた飼い主同士の交流会などを定期
的に開催する」ともありますが、会員組織化するという方向が良いので
はないでしょうか。
●そして、犬を飼いたいけれどもいまひとつ踏み切れないという層に対
してベテラン会員が飼い方をレクチャーしたり、地域のネットワークを
築いて、犬を置いて旅行に行くときに預けられるなどの相互交流が生ま
れるようになれば、常連客からのクチコミによる新規客の獲得という理
想形ができていくかもしれません。
――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ―――――――
■■■ちょっと一言
うちには犬はおりませんが、しまリスと巨大金魚(5尾)がおります。
しまリスは今度小学校5年生になる娘の要望で飼いました。今飼い始め
て1週間ちょっとです。昼間は激しく動いておりますが、夜は静かです
よ。ペットというのは、確かにやすらぎを与えてくれる感じはします。
犬はちょっと…という人には、リスなどの小動物をお勧めします。(^.^)
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