最先端の男のファッションアイテム、クラシックパンツ(ふんどし)

独立起業して成功する秘策はココにあります。↓

メール講座「成功の80%は戦略にあり」

日経MJを読み解く!

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2005年6月7日 〓〓〓〓〓〓 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 633号 ◆◆◆

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
       あなたの商品は、何度も使いたくなるものか。
         そういう商品なら事業が安定する。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2005年6月6日付日経MJより ━━━━━
 □■□  本日の注目記事(20面)
 ■□■   最先端の男のファッションアイテム  クラシックパンツ
 □■□     「機能性」「デザイン」「レトロ」を兼ね備える 
 ────────────────────────────────

 今日は、クラシックパンツ=ふんどしが、フジテレビの『トリビアの泉』
 で取りあげられてから、爆発的な売れ行きを示しているという記事です。

 ■三越銀座店6階の紳士下着売り場では、それまで年間100枚程度しか
 売れなかったクラシックパンツ(褌)の4月の販売枚数が440枚を記録。
 
 ■‥‥5月に入って勢いがさらに加速し、1ヵ月間で800枚に達したと
 のこと。

 ■購入者は“初心者”の20〜30代が中心。「モノは試しに着けてみよう
 と思った」(26歳、デザイン会社勤務)、「古風で粋なところにひかれ
 た」(37歳、会社員)といった男性客に、「上司の誕生日にしゃれであ
 げるつもり」(30代、OL)といった女性客も交じる。

 ■白や赤だけでなく、ピンクや黄色など計11枚をそろえる。チェックや
 ペイズリー柄などもあり、まさにパンツ感覚だ。

 ■褌が一過性のブームにとどまらない可能性を感じさせるのは、「機能
 性」「デザイン」「レトロ」といったヒット商品に必要な要素を兼ね備
 えている点だ。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●かつて、私の父も愛用していた褌(ふんどし)。もちろん、色は白の
 みでした。うちには無かったですが、昔から赤ふんと呼ばれる赤いふん
 どしはありましたね。祭りなど、イベントの際に着用したのでしょうか。

 ●今のふんどしが昔のものと違うのは、色や柄がさまざまで、下着とい
 うよりもファッションの感覚が強い点です。赤ふんの進化形という感じ
 でしょう。もしこういうのが昔もあったら、織田信長など好んで身につ
 けたかも知れません。

 ●記事によれば、売れ始めたのは4月に『トリビアの泉』で取りあげら
 れたのがきっかけだそうです。しかし、5月になってさらに売れ行きが
 加速しているとのこと。

 ●テレビ放送されたときだけでなく、その後も売れ行きが伸びていると
 いうのは、おそらく、リピート率が高いのだろうと思います。最初は、
 「モノは試し」だったのでしょうが・・・

 ●身に着けてみると、意外とおしゃれで、しかも風通しがいい。用を足
 すときも簡単。「近ごろの若い男は軟弱だ」とよく言われますが、ふん
 どしを締めていれば、むしろ、おじいちゃんたちから誉められるかも。
 「それでこそ、日本男児だ」と。

 ●1〜2枚購入してみて本当にいいと思ったら、ずっと着用するでしょ
 う。そうなれば、今持っているトランクスやブリーフの数と同じくらい
 のふんどしが必要となります。

 ●しかも、下着は消耗品みたいなところがあって、定期的に購入します
 ね。1度ふんどしファンになったら、ずっと買い続けることになります。
 そのような点が、売れ行きが加速している理由ではないでしょうか。

 ●それに、ふんどしを締めた人は、そのことを他人に言いたがるだろう
 と思います。酒の席の話題としても面白そうですね。それがただの笑い
 話ではなく、下着としてすぐれているという話になれば、広がっていく
 でしょう。

 ●記事によれば、ブリーフなどは、「男性機能を低下させる危険性があ
 る」とのこと。ふんどしは、高温多湿な日本に向いているそうですよ。
 少子化で人口が減り続けるという将来予測が為されている日本では、男
 性が本能的に種の保存の必要性を感じ始めたのかもしれません。

 ●ふんどしが売れ続けている一番のポイントは、「機能性」にあると考
 えられます。もしも「デザイン」「レトロ」という面だけだったら、一
 過性に終わるでしょう。継続的に売れるためには、日常生活で役に立つ
 ということが必要不可決です。

 ●さて、あなたの商品には、どのような機能がありますか。その機能は、
 繰り返し、利用者にとって必要となるものでしょうか。使い始めたらや
 められないという性質がありますか。

 ●ビジネスで重要なのは、継続的に買い続けてくれる顧客が存在するこ
 とです。アメリカのドラッカー教授が言った「顧客の創造」とは、新規
 客のことだけを創り出せという意味ではありません。

 ●繰り返し買ってくれる既存客が存在するということも、毎回、毎回顧
 客を創造しているのと同じことなのです。その点を考慮して商品開発を
 することが、事業の安定につながります。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 私はふんどしを締めたことはありません。父のを見ながら、「なんだか
 楽そう」と思っていましたが。43歳にもなり、そろそろふんどしの似合
 う男になってきたかも。

 今は、百貨店や、ネット通販でしか買えないですよね。でも、もうそろ
 そろ、近所の衣料品を扱っているスーパーの、男性用下着売り場に並ぶ
 のでは。そうなったら買いやすいですが、なんだかレジに並ぶのが恥ず
 かしいです。

 記事によれば、OLも買っているとのこと。勇気ありますね。(^_^;)

 ところで、ここ数日、やることがたくさんありすぎて、バタバタしてい
 ます。しかも初めてのことが多く、探り探りやっているので、なんだか
 長いトンネルに入っているような感じ。

 長いトンネルの先には、何があるでしょうか。(#^.^#)

メールマガジンのご購読はこちら

現役中小企業診断士の勉強部屋 マーケティング資料室ホームへ