〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2005年2月9日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 556号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
あなたはお客に感動を与えているか。
お客を喜ばせることで主導権を握ろう。
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━━━━━━━━━━━━━ 2005年2月9日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(15面)
■□■ 販促「モノ」より「感動体験」を提供 森永製菓
□■□ 消費者が求めているのは「物欲よりも充足感」
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今日は、ユニークな販促イベントを展開している森永製菓に関する記事
です。
■13日、東京ディズニーリゾート(TDR)で、特別ショーが開かれる。
招待されるのは森永製菓のキャンペーンに当選した500人だけ。
■「メリークリスマス!」。昨年12月、全国900世帯をサンタクロース
にふんした「キョロちゃん」が訪問し、菓子の詰め合わせのプレゼント
を贈った。
■代表的な商品である「チョコボール」シリーズ4品の11月売り上げは
前年比2割増えた。
■今後は小売店との連携を強化する。その1つが大型スーパーにあるイ
ベントスペースを利用したイベント。
■‥‥第一弾として3月6日にマイカル稲毛店(千葉市)で、顧客参加
型イベント「森のエンゼルマペットシアター&ヘルスリズムス」を始め
る。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●モノは、並べているだけではなかなか売れなくなりました。先々の収
入に不安をもつ消費者は、類似品が多い中、買うものを厳選します。あ
なたもそうではないですか。
●例えば、ネットでモノやサービスを購入する際、お客は数回注意深く
サイトを訪問してから決断するのが普通です。もちろん、書籍など安い
ものほど、その回数は少なくなるでしょうが。
●消費者がどれを買うかを選ぶ場合、消費者に主導権があります。売る
側は自分が選ばれるのをじっと待っているのです。衰退している商店は
そのような傾向にあります。
●その反対に、消費者が「ぜひあなたの商品を買わせてください」と頼
んでくる場合は、売る側に主導権があるのです。常にこのような状態を
保つことができれば、経営は安定します。
●いかに、お客をそのような気持ちにさせるかが重要なのです。マーケ
ティングプロセスを構築する場合、すべての顧客接点にそうなるような
仕掛けを用意しなければいけません。
●単に、チラシをまいたり、飛び込み営業に行かせたりしているだけの
企業は、マーケティングがわかっていません。そういうのはセリングと
言います。セリングもマーケティングも確率論で売り上げを予測するの
でとても似ていますが、実はまったく違うのです。
●そのマーケティングプロセス(お客に商品を認知させ、新規購入、リ
ピート購入してもらうまで)の各段階で、DMやチラシなどの販促ツー
ルを使ったり、集客のためのイベントを実施したりします。
●森永製菓は「感動体験の提供」を販促コンセプトにしているそうです。
人生というのはお釈迦様が四苦八苦と言ったように苦しい体験の連続で
すが、そんな中でもごくわずかながら、「うれしいこと」や「楽しいこ
と」がありますね。
●同社は、そのような喜びの側の体験をお客に提供しようとしているの
です。企業にこのコンセプトが根付いたとき、必ず売り上げは伸びます。
これこそがマーケティングだからです。
●あなたの子供をキョロちゃん(あの「チョコボール」の箱に描かれて
いる鳥ですね)が訪問してきて、子供の笑顔がはじけたとすれば、子供
だけでなく、あなたもいっぺんに森永のファンになるでしょう?「あぁ、
よくぞ我が家に来てくれた」と。
●キョロちゃんは昨年の12月900世帯を訪問したそうです。この900世帯
の家族たちは、学校で、職場で、そのことを話すでしょう。それを聞い
た人がまた知人に話します。数万人に広がっていきますね。
●子供がいる家庭の人は、「来年はうちに来てくれないだろうか」と思
うでしょう。この段階で、主導権は森永が握っているのです。このとき、
お客はチョコボールにお菓子以上の価値を感じて喜び、森永の社員も感
動を提供できたことと売り上げが増えたことに喜んでいます。
●あなたは、あなたの顧客に感動体験を与えていますか。実はこれこそ
がトップセールスマンの極意です。たくさん売る人は、たくさん感動を
与えているのです。今日から感動の提供を始めてください。互いに喜び
合うのがマーケティングです。
――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ――――――
■■■ちょっと一言
ク、クレームをいただきました。(^_^;)
昨日のメルマガで、中国のカラオケルームの接客が日本よりもはるかに
いいらしいと書きましたが、「いいや、そんなことはない。中国であち
こちのカラオケ店に行ったが、日本の方がいい」という趣旨の匿名のメ
ールが一通。
ホッとすると同時に、まるで中国のカラオケ店の方が全般的に日本より
も上という感じで書いてしまったことを反省しました。私の知人が行っ
たのはごく一部の極上カラオケ店なのかもしれません。勝手にそれを中
国全般のことのように書いた私が悪いのであります。
まるで、「みんなそう言ってるよ」と発言したことに、「いつ?誰が?
何人?」と突っ込まれたようなものですね。このように事実を追求する
のが経営コンサルタントの仕事で、逆にそれをやられてしまいました。
こんな危なっかしい私が書く、「経営コンサルタントで独立・開業。安
定収入をあなたの手に」。もうすぐ登録者数が1700名になります。プレ
ッシャーかかってきたなぁ。(#^.^#)
⇒ http://www.bushidoman.com/consulroad.htm
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