〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2005年2月8日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 555号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
あなたの狙いは外れていないか。
昨日売れても、今日は売れないのが現代だ。
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━━━━━━━━━━━━━ 2005年2月7日付日経MJより ━━━━━
□■□ 本日の注目記事(11面)
■□■ 中高年層の集客を強化 シダックス・コミュニティ
□■□ 落ち着いた空間でカラオケを楽しめる
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今日は、カラオケルーム最大手企業が、従来の全世代を対象にした均一
的なサービスを改め、中高年の顧客ニーズに対応するという記事です。
■専用ルームの利用やコース料理が楽しめる有料の会員制度を導入した。
4月には会員だけが利用できる施設を開業する。
■入会金は千円、年会費は無料だ。
■会員限定の部屋は、前菜からパスタ、肉料理が楽しめるコース料理を
提供する。料金は一人5千〜6千円。
■客足を戻すには従来の均一なサービスを見直し、「落ち着いた雰囲気
でカラオケを楽しみたい」という中高年の顧客ニーズに対応したスペー
スや食事を提供する必要があると判断した。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●たまにカラオケ店に行くと、たむろしている若者や、なんだか安っぽ
い部屋を見て、少し抵抗感を感じることがあります。決して私が金持ち
だと言いたいのではありませんよ。(^_^;)
●そこそこの飲食店で一次会を楽しんだ後、男女共に集団で盛り上がろ
うと思ったら、カラオケ店に流れることは割と多いのではないでしょう
か。そんなとき、中高年にぴったりの店がなかなかありません。
●今回のシダックス・コミュニティーの記事を読み、確かにこのニーズ
はあると思いました。ワンランク、グレードの高いカラオケルームがあ
れば、中高年も落ち着いて楽しめるでしょう。
●ただ、最初からカラオケルームでコース料理を食べながら過ごすとい
うグループがどれくらいあるか疑問です。人前で歌うのが嫌いな人は、
そこで食事をするのは嫌でしょう。自然と歌わされる流れになりそうで。
●記事によれば、シダックスは「カラオケ事業が低迷」しているとのこ
と。そこで、今回のテコ入れ策となったわけです。どの業界も、マスを
相手にしたサービスは受け入れられなくなっています。
●中学生など、ローティーンまでターゲットにしているカラオケ店は、
どんどん低価格化が進んでいるようです。そんな中で、中高年を狙った
同社の戦略は見ものですね。
●ある中国通の知人によると、中国のカラオケ店に行ったら、あまりに
接客がすばらしいのでビックリしたとのこと。礼儀正しく、明るい笑顔
で、利用の仕方などきちんと説明してくれるそうです。
●私は、何があっても接客だけは日本は中国に負けないと思っていまし
たが、意外なところに盲点がありました。日本ではあまりカラオケ店に
接客を求めません。中国から逆輸入したらよいかもしれませんね。
●さて、シダックスのこのたびの試みですが、これは重要なヒントを与
えてくれます。私たちは、売り上げが落ちてきたらあれこれと原因を考
えますが、その中身はマーケティングの4Pと言われるものが主でしょ
う。
●プロダクト … 商品・サービスを改良すべきではないか。プライス
… 価格が高すぎるのではないか。プレイス … 流通経路を変えるべ
きではないか。プロモーション … 販促方法を変更すべきではないか。
●しかし、現代はもっと大きな部分も見なければいけません。すなわち、
世の中が、消費者がどんどん変化しているのではないか、という点です。
ニーズが細分化するスピードが増し、今提供しているものが、明日には
もう合わなくなるということです。
●カラオケ店も、少しサービスを付加したり、価格を下げたりしたくら
いではお客が戻らないのです。コンセプトそのものを見直さなければい
けません。そのためには、どのお客を狙うか、そのお客はどっちを向い
ているか、よく見極めることが必要です。
●私たちが狙っている標的は、動いています。動いているものに照準を
合わせるには、こちらも動かねばなりません。ターゲットを捕捉する活
動をやめたとき、企業は終わります。大変ですが、日々、狙いが合って
いるかどうかを確認してください。
――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ――――――
■■■ちょっと一言
昨日は、実にたくさんの方に、無料メールセミナー
「経営コンサルタントで独立・開業。安定収入をあなたの手に」
へのご登録をいただきました。おかげさまで1600名以上の方に第1号を
配信できそうです。(今週末にはお届けする予定です)
しかし、昨日の午前中は、登録時に、このメルマガ「日経MJに見る」
(まぐまぐ版)の方にも同時に登録されるようにしていた(その旨、説
明したうえでですが)ため、「まぐまぐ」からエラーメッセージが届い
たり、他のシステムご利用の方には「まぐまぐ」まで登録されてしまう
というご迷惑をかけてしまいました。
申し訳ありませんでした。
(これは、Tさんが指摘してくれました。ありがとうございます。)
現在は、まぐまぐとの連動を解除しましたので、単独で「独立・開業」
の方だけに登録できるようにしています。
⇒ http://www.bushidoman.com/consulroad.htm
自分にとって便利な仕組みが、相手にとって迷惑になることがあります
ね。うーん、私もまだまだです。反省します。<(_ _)>
あ、今日は555号(Go,Go,Go,Go)だ! 前進あるのみ。
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