フードディスカバリー社長、おいしい食べ方を指南する八百屋展開

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メール講座「成功の80%は戦略にあり」

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 462号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
     あなたの「生き方」は会社の方向性と一致しているか。
        そうでなければ、つまらないはず。

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 ━━━━━━━━━ 2004年9月11日付日経MJ(1面)より ━━━━
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 ◆◇◆   野菜と果物のおいしい食べ方を指南する八百屋さん展開
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  ◆     フードディスカバリー社長 福井 栄治さん(41) 
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 今日は、「日本人の食文化に一石を投じたい」という福井栄治さんに関
 する記事です。

 ■“野菜のソムリエ”と呼ばれる民間資格、ベジタブル&フルーツマイ
 スター制度をスタートさせた福井栄治‥‥

 ■福井の率いるフードディスカバリー(東京・渋谷)が2月に開業した
 「Ef‥」(エフ)。

 ■ヨーロッパの青果店を意識したおしゃれな店構えで、スカーフを首に
 巻くなど、レストランの店員と見間違ういでたちの若者らがきびきびと
 接客に当たる。
 
 ■だが一番の特徴は、福井が2001年に設立した日本ベジタブル&フルー
 ツマイスター協会の認定資格を、店員たちが取得している点だ。

 ■隣接するスーパーは300アイテム以上の野菜・果実を扱っているが、
 この1号店は開設から2ヶ月で黒字転換した。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

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     わかったゾ!!! これぞマーケティングの極意なり。
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 ●私のメール講座のある受講生の方から、「事業の目標と人生の目標が
 ぴったり重なった」という、とてもうれしい声が届きました。人生戦略
 を明確にすると必然的にそうなります。

 ●イギリスの産業革命のあたりから、「仕事とプライベートを分ける」
 考え方が主流になりましたが、これは人生をつまらなくしてしまいます。
 どっちかが「主」でどっちかが「従」になると、「従」の時間がもった
 いないですね。限られた人生なのに。

 ●「オンとオフを使い分けよう」というのは正しいと思います。しかし
 これを誤解して、「オン=仕事、オフ=プライベート」とするのはおか
 しな考え方ですね。「オン=緊張、オフ=弛緩」です。仕事にもプライ
 ベートにも、オンとオフがあるはずです。

 ●さて、フードディスカバリー社長の福井栄治さんの人生戦略は、「日
 本の食文化に一石を投じること」。記事によれば、日商岩井の商社マン
 だったころに行ったインドネシアで、「食品添加物を使った食品を食べ
 皮膚病になった子供たち」を見たのが転機になったとのことです。

 ●帰国後、「有機野菜を販売する事業を立ち上げた」福井さんは、その
 道のプロとなっていきました。そして今度は、自分が得た知識や技能を
 他人にも学んでもらう資格制度を作ったのです。

 ●記事によれば、すでに2千人以上の資格保有者がいるそうです。2001
 年にできたばかりの資格なのに、すごい数ですね。資格ブームであるこ
 とは確かですが、それだけ「食」への関心が高いということを現してい
 ると言えるでしょう。

 ●そして、その資格取得者ばかりで店を運営しています。つまり、プロ
 =専門家がそろった店なのです。お客は専門家と話すのは楽しいに決ま
 っていますが、実は働いている方も楽しいのです。絶えず、自分の強み
 を出し続けているわけですから。

 ●多くの会社では、「まず働け。そして圧力を感じながら、必死で知識
 や技能を身につけろ」という育て方? をします。これは私も通ってき
 た道であり、うなづけることではあります。

 ●しかし、人がつぶれやすいのも事実です。経営コンサルタントなどは、
 新卒で入社した者の5人に1人しか残りません。自分の給料分も稼げず
 に、いたたまれなくなって去るのです。

 ●福井さんは、まず自費で講座を受講させ、専門知識を身に付けさせた
 中から採用するやり方をとっているようです。最初からプロとはいかな
 いかもしれませんが、セミプロレベルを採用しているということでしょ
 うか。

 ●さらに言えるのは、彼ら一人一人の人生戦略が、社長の人生戦略にと
 ても近いだろうということ。つまり、この会社は同じ志をもった集団な
 んですね。今秋には料理学校も開設するそうですが、これまた資格取得
 者が講師だそうです。

 ●経営者と社員が「お金」でつながっているか、「志」でつながってい
 るかで、マーケティングの成果は大きく変わります。これからは、この
 フードディスカバリーのような会社が主流になっていくのではないかと
 思います。

 ●あなたの「志」は、会社の方向性と一致していますか? そうでなけ
 れば、「仕事とプライベートを分ける」つまらない人生になっているは
 ず。よく自分の方向性を考えましょう。

 ――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ――――――

 ■■■ちょっと一言

 現代の学校の時間割にも、この時間を分ける考え方が反映されています。
 「1時間目は国語、2時間目は数学、3時間目は・・・」などといった
 感じですね。

 ところが、人間の脳は、そんなに時間で区切れるようになっていません。
 「もっとこの問題にとことん取り組みたい」と考えることもあるはず。
 江戸時代の寺子屋は、生徒のペースで学習を進めました。「時間割」は
 なく、各個人ごとに疲れたら遊んだり休憩したりしていたらしいですよ。

 丁稚奉公や農業は、仕事と生活が一体のものでしたが、工場ができ、資
 本家と労働者が分かれ、「9時から5時まで」働く人間が増えてから、
 時間を分ける考え方が顕著になったようです。

 インターネットが普及して、そのような考え方が根底からくつがえろう
 としているのが今の時代。

 あなたがどんな人生を生きるかは、あなた次第です。(#^.^#)

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