あいあんクック、ワゴン車で起業「ネオ屋台」が人気

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日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 439号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
        マーケティングの基本はできているか。
       基本を徹底するだけでファンは増えるのだ。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━ 2004年8月7日付日経MJより ━━━━━━
 □■□  本日の注目記事(5面)
 ■□■ 店を持ちたいが資金の足りない人に  「ネオ屋台」が人気
 □■□      オフィス街を中心に小型ワゴン車で起業 
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 今日は、エスニック料理やファストフード、カフェサービスなどを提供
 する移動式店舗「ネオ屋台」が人気という記事です。

 ■あいあんクック(東京都小平市、竹内晋社長)は移動式店舗のFC展
 開を手掛けている。

 ■竹内社長は「最近は、企業が新規事業として移動販売を始めるケース
 が多い。売り上げを伸ばすコツは曜日ごとに場所をかえるより、ひとつ
 の場所にとどまってファザード(販促物)をうまく利用して顧客とつき
 あうこと」と話す。

 ■移動販売の売り上げを左右する販促物のひとつにのぼり旗がある。

 ■インターネットのホームページ作成の所沢マルチメディア工房(埼玉
 県所沢市、佐藤豊孝代表)はステッカー、シールの作成受注を行ってい
 る。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
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 ●私が住んでいる福岡では、屋台が名物になっています。夕方の5時く
 らいから、繁華街に続々と屋台が並び始めます。私もある社長に誘われ
 て、屋台で一杯やりながら経営相談をしたことも。

 ●しかし、今日取り上げたのはそんな昔ながらの屋台ではなく、「ネオ
 屋台」と呼ばれる新しいものです。小型ワゴン車を店がわりにして、飲
 食品関連のものを販売するのが主。ちなみに記事で紹介されているあい
 あんクックのサイトから、提供商品を見てみると・・・。

 ●<メニューあれこれ>
 たこやき・クレープ・串焼き・タコス・大判焼き・ラーメン・うどん・
 コーヒー・ホットドック・ぎょうざ・カレーライス・おでん・かき氷・
 お好み焼き・コロッケ 他

 あいあんクック⇒ http://www.aiancook.co.jp/

 ●サイトによれば、同社では、路上販売は一切行っていないとのこと。
 トラブルのもとだそうです。ではどこで営業するかというと、「空き地
 や駐車場、イベント会場やDSなど」ターゲットに応じて場所を考えよう
 という趣旨のことが書いてあります。

 ●記事には「最近では土地の有効活用策の一つとして誘致する企業も増
 えてきた」とあり、移動式店舗を営業しやすい環境が整ってきたようで
 すね。

 ●移動式とはいえ、ずっと移動し続けながら売るわけではありません。
 さお竹をトラックに積んで住宅街を売って回るのとはかなり違います。
 一つの場所に陣取って、その周辺の人たちにじっくりと売ります。

 ●あいあんクック社長の竹内さんは、曜日ごとに場所をかえるのもよく
 ないと言います。ほとんど普通のお店と同じように、「動くな」という
 ことですね。継続して同じ場所で売り続けていれば、信頼感が醸成され
 ます。

 ●しかし、移動する自動車を店にしている以上、お客の方は「毎日、絶
 対にそこにいる」という確信がもてません。「今日も来てるかな?」と
 いう期待と不安を抱きながら、その店に足を運ぶことになります。

 ●来ていれば満足し、万が一来ていなければがっかりするとともに「風
 邪でもひいたかな」などと心配したりもするでしょう。翌日、「昨日は
 どうしたの」と問い詰めるお客もいたりして。こんな人間的なやりとり
 もありそうです。

 ●それが逆によいのかもしれません。お互い、なんとか今日もがんばっ
 てるね、と店主とお客が確認し合います。人間関係が希薄とされる現代、
 このような形で、明日には無くなるかもしれないコミュニケーションを
 図るのが、ネオ屋台のひとつの売り物ではないでしょうか。

 ●でも、そんな固定客を作るためには、まず新規客を獲得しなければい
 けません。それには、のぼり旗や、できるだけ人目を引くようにステッ
 カーやシールで自動車を飾りつける必要があるわけですね。

 ●ネオ屋台でも、新規客→再来客→常連客の段階を経てお客を作り続け
 ること。そのために露出度を増して人を引きつけ、継続して営業をし続
 けることで信頼を獲得し、コミュニケーションを大事にして常連客化す
 るというセオリーを実践しなければならないのは一般のお店と同じです。

 ●このような基本がきちんとできていますか。意外とのぼり旗すら出さ
 ずに「お客が来ない」と嘆いている店の主人が少なくありません。何か
 欠落しているものが無いか、確認してみましょう。

 ――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ――――――

 ■■■ちょっと一言

 日本対中国のアジアカップ決勝戦。日本が勝ったのはうれしいですが、
 中国のブーイングはすごかったですね。

 なぜ、若い世代までもがあれほど日本を憎んでいるのでしょうか。新聞
 報道によれば教育の結果のようです。1980年代からの反日教育が実を結
 んだ状態ではないかとのこと。

 今日は長崎に原子爆弾が落とされた日ですが・・・。日本人はスポーツ
 で日本対アメリカ戦があったとしても、あの中国人のようにはしないで
 すね。これも教育によるものです。

 今の日本の若者で「鬼畜米英」などという言葉を知っている人はごくわ
 ずかでしょう。アメリカを悪く言って日本を守ってくれなくなったら大
 変、ということで、学校の歴史の時間も「原爆を落としたひどい国」と
 は教えません。

 「人」というのは、どういう教育を受けるかでまったく違ってきます。
 社員教育しだいで、会社は強くも弱くもなりますよ。(#^.^#) 

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