〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2003年2月14日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 17号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
マーケティング戦略は「顧客は誰か」に始まる。
当社のお客は○○ですとハッキリ言えるか。
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━━━━━━━━━━ 2003年2月13日付日経MJ5面より引用 ━━━
■馬嶋屋菓子道具店(東京・台東)が開設した通販サイトがお菓子づく
りファンを中心に人気を集めている。同店は浅草にほど近い食品・外食
関連向け商店街「かっぱ橋道具街」でリアルの店舗を持つ老舗だ。サイ
トの強みは「食のプロも満足する徹底した品ぞろえにある」という。
■リアルの店舗の顧客の大半はプロだが、ネット販売では8割が一般客。
ネット通販分野の月間売上高は約百万円で、前年同月比二倍に伸びてい
る。一日あたりのサイト訪問者数は約千人、平均客単価は五千円と、菓
子製造道具の専門通販サイトとしてずば抜けた集客力を誇る。
サイトはこちら → http://arc.fujitv-mirai.com/majimaya/
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●商店等で「これはホンモノだ」と思う商品にたまに出合うことがある
が、聞いてみると意外と売れていなかったりする。商品は丹精こめてい
るが、売る努力はほとんどしていないケースが少なくない。ホンモノ商
品は売り方を変えてみることで、飛ぶように売れることがある。
●このお菓子道具屋さんのケースは、もともとプロ向けの店なので、品
ぞろえという点でホンモノだったわけだ。しかし、狭い業界の中で売上
を伸ばすのは限界がある。より販売先を広げるために、一般客という道
具のユーザーに売るといういわゆる戦略をとった。ネット利用はこの戦
略を実現するための手段である。
●11号でワンダの缶コーヒーに関する記事にも書いたが、ターゲット
をあいまいにしたままなんとかやってこれた企業にとって、ターゲット
を特定するということは、こわい。しかし、勇気をもって決断しなけれ
ば、衰退してしまう。この決断を促すのが、経営コンサルタントにとっ
て非常に重要な仕事の一つである。
●売るべきターゲットが正しく、しかも商品がホンモノ(あるいはホン
モノに準じたレベル)であれば、あとはこの菓子道具屋さんのように、
ネットを使うなどの提供方法を工夫すれば売れる。決して「サイトがス
テキだから買いました」などのお客はいないことを、これからネットビ
ジネスに参入する方は心しておかねばならない。商品とターゲットがピ
タリと合っていれば、サイトは少々不細工でも売れるのである。
――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ―――――――
■■■ちょっと一言
今日はバレンタインデー。ウーン、あまりいい思い出が無い。なんでこ
んな日を作ったの? あ、確か前にプロジェクトXでやってたなぁ。あ
るチョコレートメーカーが必死に販売戦略を考えた結果だったような。
今年も何も無く過ぎていく(と思われる)今日のこの日です (+_+)
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