〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2008年4月23日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1327号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
あなたの商品は1人でも気軽に買えるか。
買えない「壁」に気づいていないことはないか。
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━━━━━━━━━━━━━ 2008年4月21日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(19面)
■□■ IHヒーターを利用 肉屋の正直な食堂
□■□ セルフ方式のステーキレストラン
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今日は、自分で調理する楽しみを味わえ、カウンターで気軽にステーキ
や鍋料理を食べられる「肉屋の正直な食堂」に関する記事です。
■注文のステーキや鍋料理が届いたら、カウンターに埋め込まれた手元
のIHヒーターをスイッチオン。好みの焼け加減になった時点でス
イッチを切って食べ始める──。
■30年以上外食産業に携わる中で痛感した、「正直においしいものを出
せばお客は来てくれる」との持論を店名に込めた。
■‥‥最大の特徴はIHヒーターを利用している点。スイッチを切るま
で加熱が続き、「徐々に火が通る様子を楽しめるのが最大の武器」‥
‥。
■‥‥従業員は調理の必要がなく「新しく入ったパート従業員も即戦力」
(金子執行役員)だ。
■客が作るので、30席が満席になる繁忙時間帯でも従業員は3人ですむ。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●我が家でもたまに焼き肉をしますが、子供はホットプレートの上で、
肉に限らず、いろいろなものを焼くのが好きです。味付けも各自、こ
だわっています。自分で自由にやれるのが楽しいのでしょう。
●私はどちらかというと、料理人がすべて調理してくれる方が好きなの
ですが、この「肉屋の正直な食堂」には惹かれました。
・カウンターで焼きながら食べられる
というのは面白そうです。
●「牛ロースステーキ」(ご飯、みそ汁、サラダ付き)で950円ですか
ら、値段はそれほど高くありません。
素材も安いモノを使っているということでしょうが、同店を運営する
八百八町の石井誠二社長は、まったく火を通さない状態で出し「まず
は客に素材を目で確認してもらう」ようにしました。
●国産の高級和牛などではなく、南米産の肉です。しかし、「正直にお
いしいものを出す」と断言できるくらい、自信があるものと思われま
す。
●さらに、そのステーキ肉を自分で焼くわけですが、これは割と珍しい
のではないでしょうか。しかも、IHヒーターを使うというのは聞い
たことがありません。
●「徐々に火が通る様子を楽しめるのが最大の武器」。通常、1人でカ
ウンターに座って食事をするのは味気ないものですが、目の前で赤く
なっていく肉の様子を見られれば、少しワクワクするでしょう。
●この「肉屋の正直な食堂」は、
・1人の味気なさをまぎらわせてくれる
レストランといえるのではないでしょうか。
●今のように1人暮らしの方が増えていく中では、このような飲食店の
需要が高まっていくと思われます。味もおいしいでしょうけれども、
気軽な1人食事を提供する工夫に感心しました。
肉屋の正直な食堂
⇒ http://www.e-808.com/nikuya/
●さて、あなたの商品は、
・他人を気にせず、気軽に利用できる
でしょうか。
●少子高齢化、非婚化、晩婚化で、1人暮らしのお年寄り、中高年、さ
らには以前からの核家族化で若者も1人暮らしをしている人が多い中、
・1人でも買える、1人でも遊べる、1人でも使える
状態を作り出さなければいけません。「気軽さ」を演出しましょう。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
昨日は、企画塾の高橋憲行先生と久しぶりに昼食をご一緒させていただ
きました。いろいろと新しい構想を伺いましたが、相変わらず先生の頭
の中は広大な宇宙が広がっているかのようで、圧倒されるばかり。
若い頃から、システム思考を徹底的に鍛え抜いてこられたと思われる先
生。一見、遠大で複雑なものも、美しいシステムにまとめあげてしまい
ます。
「逆立ちしてもかなわない」
と、再確認しました。(笑)
企画塾⇒ http://www.kjnet.co.jp/
今朝の福岡は曇り。やや蒸し蒸しした感じです。(#^.^#)
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