イオン、GMS再生へ専門性アップ

北は北海道から南は九州・沖縄まで、売り上げアップの専門家が在籍。↓

マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2008年1月23日 〓〓〓〓〓〓 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1264号 ◆◆◆

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
           売れないのは商品のせいか?
      あなたの伝え方をもう一度見直してください。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2008年1月21日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(7面)
 ■□■  GMS再生へ専門性アップ      イオン
 □■□    ウオーキング専門売り場、ワインアドバイザー配置etc. 
 ────────────────────────────────

 今日は、商品やサービスの専門性を高めた売り場づくりを加速するイオ
 ンに関する記事です。

 ■約100ヵ所ある酒類ショップ全店には「ワインアドバイザー」などの
  資格を持つ従業員を配置する。

 ■ウオーキングの専門売り場は、07年11月に「ジャスコマリンピア店」
  (千葉市)に実験的な売り場を設けた。‥‥歩数計、ウエストポーチ、
  帽子、靴下など関連する商品と一体で販売できるようにした。

 ■サービス強化に向けてウオーキングの専門知識について社内資格を設
  けることも検討中だ。

 ■旅行関連の専門売り場は、従来のバッグ主体の品ぞろえを改め、服飾
  雑貨や小物など関連商品を豊富に集積させるほか、グループの旅行会
  社ジャスベル(千葉市)と連携して、旅行情報などの提供にも力を入
  れる。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●いわゆる「商品知識」というのは、普通の人間ならば、その売り場で
  働いている間に必要性を感じ、勉強するものです。

  何よりお客さんに聞かれて「わかりません」と答えることほどつらく、
  かっこ悪いことはありませんので。


 ●ですから、同じ売り場で数年も働くと、かなりの専門知識を自然と身
  につけることができます。問題は、そのせっかくの知識が従業員の中
  でデッドストックになってしまうこと。


 ●「お客さんに聞かれたときに答えられる」

  という状態にはなるのですが、特にスーパーでは、お客から質問され
  るなどほとんどありません。


 ●従業員は放っておけば、「待ち」の姿勢をずっと続けます。自ら、知
  識をお客に披露して満足度を高めようなどと考える従業員は、まず、
  いないのです。


 ●イオンは、各売り場の専門性をアップすることで専門店に対抗しよう
  としています。それは良いのですが、肝心の、

  ・情報発信

  はどれくらいできているのでしょうか。


 ●スーパーなど店舗に勤める人というのは、

  「営業活動が嫌い」

  つまり、自分から人に働きかけるのが苦手な人が多いのです。そのた
  め、姿勢は「待ち」が基本となります。


 ●そこで、各店の店長やフロア長は、専門知識を出させるように導く必
  要があるのです。

  ・専門知識をどう、売り場内で表現させるか

  について知恵を絞らなければいけません。


 ●専門性の高い「人」をそろえるのは良いのですが、一方で、その保有
  能力を存分に発揮させるための「リーダーの育成」が必要です。

  具体的には、「店長のマーケティング力アップ」を徹底的に行うこと
  が絶対に欠かせないのです。


 ●さて、あなたは、売れない原因について、

  ・商品が時代に合っていない
  ・商品の値段が高すぎる
  ・商品の並べ方が悪い
  ・商品の分類がおかしい

  などと、商品の観点からばかり求めていませんか。


 ●実際には、原因はそこになく、

  ・商品の価値を伝えることができていない

  ことの方が多いのです。せっかくの商品の良さをどんどん引き出して
  伝えてください。


 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 昨日は、福山雅治さんの「桜坂」を10回以上聴きました。ちなみに私は、
 小学校、中学校共に彼の先輩であります。なのに未だに彼は、私に挨拶
 に来ません。(笑)

 実は、こんな本を見つけたのです。

 『中国語で歌おう! J−POP編』

 収録されているのは、「桜坂」の他、「亜麻色の髪の乙女」「真夏の果
 実」「Everything」など計6曲。

 中国語で歌うことで、少しでも単語を覚えられたらという涙ぐましい努
 力であります。福山君に会ったら、ぜひ、聞かせてあげたいです。私の
 中国語版「桜坂」を。

 さて、今日はある建設業の副社長さんにお会いして、マーケティングの
 お話をする予定です。油断せずに行こう。(#^.^#)

メールマガジンのご購読はこちら

現役中小企業診断士の勉強部屋 マーケティング資料室ホームへ