ストレス流すトイレの芸術

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1251号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
         まず顧客の低次元の欲求を満たそう。
      そうすれば見込客はたくさん集まってくるのだ。

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 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年12月26日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(18面)
 ■□■   ストレス流すトイレの芸術      様々に表現
 □■□      百貨店、公共施設、学校、オフィス etc. 
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 今日は、社会環境の変化や施設全体の用途などに合わせ、様々な表現が
 とられるようになってきたトイレデザインに関する記事です。

 ■先月、移転オープンした大丸東京店(東京・千代田)の12階にある男
  性トイレは、見晴らしの良さが売りだ。

 ■「様々なお客様が利用するターミナルの百貨店なので、トイレ自体を
  楽しんでもらえるようにした」。

 ■「運転で疲れた心身を癒やせれば、リピーターも増える。トイレのデ
  ザインはPAの整備上、非常に重要な課題だ」(首都高速道路)

 ■商業施設のような真っ赤なトイレを導入したのは大阪市の女子高、金
  蘭会高等学校・中学校だ。

 ■企業のトイレも進化しつつある。05年に完成したNECの「NEC玉
  川ルネッサンスシティ」(川崎市)のトイレは外光にあふれたデザイ
  ンだ。‥‥2〜3割も節電できた。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●ある1つの建物に人がたくさん入っていくか否か。鍵を握っているの
  は“トイレ”です。日経MJでしばしば取り上げられていることから
  も、重要度の高まりがわかるでしょう。

  2006年には「トイレ連絡会議 全国大会」まで発足しています。
  当メルマガ1037号⇒ http://www.bushidoman.com/1037lavatory.htm


 ●私自身も日常的に感じていることですが、トイレと風呂は他の建物内
  の場所とかなり異なります。

  トイレ … 頭脳の癒やし空間
  風 呂 … 肉体の癒やし空間

  と言えるのではないでしょうか。


 ●実は、このメルマガ執筆でもそうなのですが、私はアイデアに詰まる
  とトイレに入るようにしています。

  不思議なことに、トイレでは別の頭脳が働いてヒラメキやすいのです。


 ●忘年会などでかなりお酒を飲み、酔っ払ったときでも、トイレに入る
  と瞬間的に冷静さを取り戻します。

  どこかの飲み屋ではお客がそうならないように、トイレまでホステス
  が付いて行くそうな。


 ●「トイレ休憩」という言葉も日常的に使いますが、トイレはまさに休
  憩所。頭を休憩させる場所です。

  「考える葦」である人間は、頭の休憩所に関して手を抜いてはいけま
  せん。


 ●その意味で、トイレのデザインが進化している昨今の状況は、人類に
  とって大変好ましいものと考えます。

  特に今後、「技術力」「デザイン力」等で競争力を維持しなければな
  らない日本は、トイレの改善に注力し続けるべき。


 ●百貨店や公共施設がトイレのデザインを見直すことで集客力を高めて
  いる事例は、マーケティングの観点から非常に参考になります。

  放っておいても、商業施設のトイレはどんどん進化していくでしょう。


 ●しかし、学校や企業はどうでしょうか。よほど経営陣のトイレに対す
  る認識が高くない限り、改築されることは無さそうです。

  ぜひ、日本の一流大学や一流企業が率先して、トイレデザインの改善
  に取り組んで欲しいと思います。


 ●さて、あなたは、

  ・生存欲求、安全欲求  

  などの低次元の欲求が満たされない限り、人は高次元の欲求に意識が
  向かわないことを知っていますか。


 ●どんな建物にもあるトイレに、集客の鍵が潜んでいるのです。これが
  満たされれば多くの見込客が集まり、次の段階へ進んでいきます。

  あなたは商品の販売にばかり目が行っていませんか。その前段階をき
  ちんと押さえましょう。


 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 今年はマーケティングサポーターズクラブ(MSC)のテキストとして、
 『孫子の兵法』経営コンサルタント版とも呼ぶべきものを作ってきまし
 たが、具体的に落とし込む中で、

 ・兵法をマーケティングに活用するとはどういうことか

 が、かなり分かってきました。あれは戦争の書ですから、そのままマー
 ケティングに当てはめると絶対に失敗します。

 地道な作業ですが、やはりやって良かったです。しかし、ようやく第6
 篇を作り上げたところ。まだ半分以上、あります。2008年も孫子との格
 闘が続きそうです。

 来年も地道にコツコツ、やっていきます。(#^.^#)

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