ボーダレス・ジャパン、社員の住居を探す負担を軽減

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1246号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
         自分の周囲の「悩み」に注目しよう。
     何とかしてあげたいという気持ちがビジネスを生む。

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 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年12月17日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(11面)
 ■□■  社員の住居を探す負担を軽減    ボーダレス・ジャパン
 □■□     「法人向けお部屋探しコンシェルジュ」急拡大 
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 今日は、社員の住宅探しの支援にまで手が回らない企業向けに始めた新
 サービスが好調という、ボーダレス・ジャパンに関する記事です。

 ■‥‥専属担当者を置く余裕がない中小・ベンチャー企業などでは、物
  件探しを手伝う余裕はないのが実情。

 ■利用者はまずカウンセラーという専門の担当者に、電話やメールで接
  触する。カウンセラーが最初に聞くのは、「どんな生活がしたいのか」
  だ。

 ■そして希望の間取りや予算などに合わせた物件探しが始まる。

 ■顧客は内見したい物件をリストアップして、カウンセラーとともに物
  件を確認。契約を結ぶ仕組みだ。

 ■企業にとっては社員の生活支援を代行してもらえる利点があるし、社
  員も会社が選んだ不動産会社で安心して物件探しを依頼できる。

 ■「入居する人の目線に立つコンシェルジュには、管理業務との両立は
  障害になる可能性が高い」と鈴木社長。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●私の固定観念がまた1つ、吹き飛ばされました。新しい成功事例は、

  ・ものごとを多角度から見ること

  の大切さを教えてくれます。


 ●支社や支店を複数持つ企業が社員を採用し、配属する際、当然ながら、
  現在の居住地から引っ越してもらうケースが出てきます。

  この場合、住居は企業が探す方が親切ですね。


 ●大手企業には専門の部署があるからよいのですが、それがない中小企
  業は手が回らず、「自分で探してください」と冷たく言い放つしかあ
  りません。

  人材採用については「売り手市場」の昨今、マイナス評価となり、優
  秀な人材が集まらない原因の1つともなりかねないのです。


 ●ボーダレス・ジャパンはそこに目をつけました。同社は、企業の社員
  向け住居探しを手伝いながらも、なんと企業からは一切、お金をとり
  ません!


 ●記事によれば、「収益源は、入居者が支払う手数料のみ」とのこと。
  これなら企業側が依頼しないわけがないですね。

  今年の10月から本格展開したばかりで、すでに約30社とコンシェル
  ジュ契約を結んでいます。


 ●さらに同社は、企業・入居者の側の「コンシェルジュ」という役割を
  徹底するために、大家の側に立たざるをえない「管理業務」を行って
  いません。


 ●これは、入居者から家賃を取り立てたり、空き部屋となったところに
  顧客を引っ張ってきたりする業務。完全に「販売代理店」的な役割で
  あり、「購買代理店」たるコンシェルジュとは真反対なのです。


 ●企業や入居者の側に100%寄り添った結果、この新サービスは急成長
  しています。住宅の仲介は大家の側、入居者の側双方のメリットを考
  えて行うものという、私の固定観念は吹き飛ばされました。

  ボーダレス・ジャパン
  ⇒ http://www.borderless-japan.com/
  

 ●さて、あなたは、

  ・人が困っていること

  に対して敏感ですか?


 ●それを「何とかしてあげたい」と強く思う人は、新商品・新サービス
  を生み出すことができます。固定観念に縛られずに。

  自分の周囲の「悩み」に注目してください。
 

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 とても恥ずかしいです。

 「就職協定」が廃止されたことをまったく知りませんでした。
 それも10年も前のことだそうで。。。

 今、留学生に日本のビジネスについて教えていますが、「早い学生は大
 学3年の2月頃に内定通知が出る」と聞き、どうしてそんなに早く内定
 を出せるのか、不思議に思っておりました。

 中途採用には、若干、関わったことがあるのですが、新卒については、
 私が独立した10年前からピタリと知識の更新が止まっていたわけであり
 ます。

 ようやくすべてのからくりが解けて、スッキリしました。(#^.^#)

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