寺岡精工、メニューブックを端末に変身させるデリタッチ

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1242号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
       マニュアル人間は肝心なとき役に立たない。
         「判断基準」をしっかり教えよう。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年12月12日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(19面)
 ■□■   メニューブックが端末に     寺岡精工
 □■□      すでに全国展開する外食チェーンが導入決定 
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 今日は、メニューにペンで触るだけで注文ができる入力端末「デリタッ
 チ」を開発した寺岡精工に関する記事です。

 ■メニューブックを眺め、注文したい商品を見つけたら専用のペン先で
  写真やメニュー名に触れる。すると自動的にオーダーが入り、間もな
  く商品が運ばれてくる──。

 ■‥‥仕掛けはメニューブックと専用ペンにある。メニューブックには、
  商品ごとに人間の目には見えにくいバーコードが印刷されており、ペ
  ン先にはカメラが埋め込まれている。

 ■正しく注文できたか確認できるように、ペンに埋め込まれたスピー
  カーから、メニュー名を復唱する音声が流れる工夫もした。

 ■ペン30本と専用のサーバー、キッチンプリンターなどをひとまとめに
  した月額のリース料金は4万5千円からで、従来のタッチパネル式に比
  べ、3分の1程度までコストダウンした。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●人手不足が深刻な外食産業。日本人の不足を外国人で補うところが今
  後も増えていくでしょう。ただ、それと並行して、日本の強みである
  技術力でカバーする動きも活発化しそうです。


 ●例えば、寿司ロボット。回転寿司店の多くで使われています。ロボッ
  トが握っていることに文句を言うお客はいないでしょう。それが嫌な
  ら回転寿司を利用しなければよいだけのことです。


 ●その他にも、厨房内には機械がいっぱい。料理人やその補佐をする従
  業員の手作業は、私が飲食店でアルバイトをしていた25年前に比べ、
  かなり減っているのではないでしょうか。進歩しています。


 ●しかし、厨房の外、つまりホールの方は、お客と直接触れ合う分、機
  械化は用心してやらないといけません。効率化できても客離れを招い
  てしまったら、何の意味もないですから。


 ●以前、数名の仕事仲間と、機械で注文する仕組みになっている焼肉店
  に入ったら、お客はほとんどいないにも関わらず、店員に、

  「注文はこちらの機械でお願いします」

  と言われました。


 ●その店員は、私たちが機械に手こずりながら注文の作業をするのを、
  厨房の近くからじっと見ていました。それなら口頭で注文させ、紙に
  鉛筆で書く方がよほど親切で速いのに。


 ●寺岡精工の「デリタッチ」は、大変、すぐれています。従来のタッチ
  パネル方式のものに比べて簡単で、しかも導入費用も3分の1。

  さすが日本と誇りたくなります。

  デリタッチ
  ⇒ http://www.teraoka.co.jp/product/pos/delious/delitouch.html


 ●ただ、高齢社会となるこの国では、生身の人間の温かさが感じられな
  い店舗は生き残れないでしょう。

  機械化を進める一方で、融通の利く従業員も育てて欲しいものです。


 ●さて、あなたの部下は、

  ・人の気持ちを察せず、機械的にマニュアルで動く

  人間になっていませんか。


 ●もしそうなら、肝心なときに役に立たないでしょう。ぜひ、マニュア
  ルを超えた、

  ・判断基準

  を教えてあげてください。それはつまり、あなた自身の「判断基準」
  が問われていることを意味します。いかがですか?


 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 生きるとは、「自分との戦い」を続けることに他なりません。

 「楽をしたい」「さぼりたい」という私的な欲望との戦いであります。
 これは、お金持ちも貧乏人も同じ。

 自分の欲望に負けた者は、コロコロと人生の階段を落ちていくことに
 なっています。最近の防衛庁汚職事件を見ても明白・・・。彼ら、かな
 り金持ちのはずです。

 人間は生まれてから死ぬまで戦いっぱなし。だからこそ、時に、

 「外食でもしようか」

 という気になり、息抜きに行くわけですね。機械の導入もいいですが、
 外食産業の方には、ぜひ心温まるサービスを期待します。こんなこと、
 アルバイトしていた学生の頃には考えもしませんでしたが。

 しかし、忘年会は息を抜きすぎる傾向があります。油断大敵。(#^.^#)

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