〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2007年11月15日 〓〓〓〓〓〓
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1223号 ◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
マーケティングは特定の個人から出発するもの。
まず、1人のニーズに応えよう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
━━━━━━━━━━━━━ 2007年11月14日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(19面)
■□■ 外国人の店舗幹部育成 リンガーハット
□■□ 研修会の対象をリーダー的役割を担う従業員に絞る
────────────────────────────────
今日は、東京都心部などの店舗で人材確保が難しくなる中、外国人の戦
力化を進めるリンガーハットに関する記事です。
■同社は外国人従業員向けに入社時の研修とは別に「正しい日本語の使
い方」や「クレーム対応」‥‥などの項目を学ぶ「HTC勉強会」を
開催している。
■同勉強会の頻度をこれまでの2、3ヵ月に1回から月1回の開催にす
る。
■‥‥今後は店舗での経験が長いなどリーダー的な従業員に絞る。
「(一部地域で先行して)1人を集中的に研修する方式に改めたとこ
ろ、店舗でのクレーム件数が減った」(山岡雄二営業部長)ため‥‥
とのこと。それで、↓↓↓
────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────
ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●9月の初め、当メルマガ1175号でローソンの中国人アルバイト採用増
強への試みについてお伝えしましたが、
1175号⇒ http://www.bushidoman.com/1175lawson.htm
当然ながら、人材不足で困っているのはコンビニ業界だけではありま
せん。あらゆる業種に渡っているといってもよい状況です。
●そこで、日本人が採用できないなら外国人を雇おうとするのは自然な
流れ。福岡市内の飲食店でも、中国の方がずい分、目につきます。東
京ならばなおさらでしょう。
●外国人を採用した日本企業の悩みはどのようなものでしょうか。今年
の9月、AOTS(財団法人海外技術者研修協会)主催の講座に参加
した際には、外国人社員の問題点として、
・責任回避をする(言い訳を言ってあやまらない)
・協働することができない(仕事を教えあわない)
・退職を頻繁に行う
というようなことが挙げられていました。
●これらは外国人に限ったことではないと思いますが、日本人社員より
も傾向として多いのかもしれません。では、企業としてどのように対
処すべきなのでしょうか。
●リンガーハットは、「1人を集中的に研修する方式」に改めることで、
店舗でのクレーム件数を減少させることができたとのこと。
そもそも「外国人」と一括りにすることが間違っていたようです。
●私も最近、外国人留学生の方々と接する機会が増えて思うのですが、
性格的な部分も含め、優秀な人は優秀です。当たり前ですが。
優秀な外国人を模範にすれば、他の外国人にも手本ができて、仕事の
理解は深まるでしょう。
●同社は今後、「外国人の店舗幹部」を育成していくとのこと。遅かれ
早かれ、日本企業はこの方向へ進まなければならなくなると思います。
人手不足を感じている企業は、今の内から外国人幹部の採用、育成に
取り組んではいかがでしょうか。
●さて、あなたは、中身を見ずに、表面のラベルだけで判断していませ
んか。例えば、
「20代OL層は○○が好き」
などというふうに。
●人間は1人、1人、異なります。そこがわからなければ、自分の人生
すら見えてきません。例えばあなたは、あなた自身が心の底から取り
組みたいことが何か、わかっていますか。
マーケティングは、特定の個人から出発するもの。そこから輪を広げ
るのです。1人のターゲットをよく観察してください。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
かねてからお伝えしていました留学生指導ですが、今夜からいよいよ講
義がスタートします。正式名称は、
「九州アジア高度実践留学生育成事業」
というもの。私も講師の1人を務めさせていただきます。
これは、留学生の中からリーダー的な役割を担ってくれる人材を国家レ
ベルで育成する事業。意欲満々の若者たちと触れ合えるのは、私もとて
も楽しみです。
これから毎週1〜2度、夜間、九州大学の留学生センターで語り合うこ
とになります。翌朝のメルマガ執筆がきつそうですが・・・
体力のあるうちに頑張っておきます。(#^.^#)
|