サンリバー、ゴルファーの声を販促に活用

北は北海道から南は九州・沖縄まで、売り上げアップの専門家が在籍。↓

マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2007年11月14日 〓〓〓〓〓〓 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1222号 ◆◆◆

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
        時間も金も残らない経営をしていないか。
         残すためには最初から計画することだ。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年11月14日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(13面)
 ■□■   ゴルファーの声、販促に活用      サンリバー
 □■□       ゴルフ用品通販で年商4億5千万円 
 ────────────────────────────────

 今日は、通販サイト「ゴルフプラザ グリーンフィル」を運営している
 サンリバーに関する記事です。

 ■成長の原動力は「値段で勝負せず、売りたい商品を効果的に売り込む」
  ことにあるという。

 ■‥‥取り扱う約5千種類のうち、クラブやボール、ヘッドカバーなど
  200〜300種類が独自のルートで仕入れた商品だ。粗利益は通常のメー
  カー品に比べて倍近く、いかに多く売るかがカギとなる。

 ■‥‥独自商品は様々な角度から撮影した10枚近くの写真を掲載。写真
  ごとに詳細な説明を加える。

 ■またモニターを募り、試し打ちをしてもらう。感想や意見は利用者の
  声として掲載するほか、キャッチコピーにも活用。

 ■‥‥リピーター率は5割に達した。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●「よそよりも安くすれば売れるのではないか」

  多くの経営者がこの考えにとらわれますが、実際には、安くして売れ
  るものと売れないものがあります。


 ●また、安売りして売れるものでも、売ってはいけない場合があります。
  それは利益率が薄い場合です。

  ごく一部の特売商品に限れば別ですが、全体的にこれをやると、売れ
  ば売るほど苦しくなってしまうのです。


 ●記事によれば、サンリバー、インターネット事業部の飛田和寿プロ
  デューサーは、02年に「ゴルフプラザ グリーンフィル」を開設して
  間もなく、薄利多売で月300万円ほどの売り上げを得たとのこと。


 ●しかし、「手元に残った利益はたったの5万円。友人との飲み会すら
  行けなかった」という苦い経験をされています。

  開設当初で関わる人も少なかったでしょうから、おそらく超多忙な状
  態だったと思われます。お金も時間もなくなったことでしょう。


 ●ただ、経営者にとってこのような経験は貴重な財産でもあります。飛
  田さんは経営方針を転換しました。

  「値段で勝負せず、売りたい商品を効果的に売り込む」

  方向へ。


 ●「安売り」という安易な商売を捨て、頭を徹底的に使った利益のとれ
  る商売に徹することにしたわけです。

  同社はもともと、1979年に創業したゴルフショップ。数々の卸問屋と
  取引があることでしょう。独自ルートで仕入れた粗利率の高い商品を
  中心に売ることにしました。


 ●そして、

  ・様々な角度から撮影した10枚近くの写真を掲載。
  ・写真ごとに詳細な説明を加える。
  ・モニターを募り、試し打ちをしてもらう。
  ・感想や意見は利用者の声として掲載するほか、キャッチコピーにも
   活用。
  ・メールマガジンは週6回配信。
  ・リピーターには“お得感”を提供。

  など、さまざまな工夫を凝らしています。

  ゴルフプラザ グリーンフィル
  ⇒ http://www.rakuten.ne.jp/gold/greenfil/shop/


 ●以前の単なる「安売り」サイトに比べ、はるかに売り手の思いが伝わ
  るサイトになったことでしょう。一言でいうならば、

  ・商品を発掘し、良さを伝える努力

  が実を結んだのです。収益性の飛躍的な改善に成功しました。


 ●さて、あなたは、

  ・利益の確保

  をしっかりと計算したうえで、ビジネスを組み立てていますか。


 ●特に創業当初は、どれだけ売れるだろうかという心配から、利益を度
  外視した商売を行いがちです。

  働けば働くほど苦しいという状況がおありなら、サンリバーのように、
  再度、ビジネスのあり方を考え直してください。


 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 相変わらず、中国語と格闘中です。

 語学というのは、脳みそがその外国語に慣れるまで辛抱できるかどうか
 という耐久レースのようなものですね。そう感じる理由は・・・

 例えば「時間」と書いて、中国語では「シージェン」と発音します。
 文字を見ればすぐわかるのに、音だけになると、

 「シージェン? シージェンって何だったっけ?」

 何度も見て学習した言葉がピンとこず、脳が反応しません。先生から、

 「時間、です」

 と言われて、そんな基本的な単語も覚えられていないのかとガックリす
 るわけですが、でも、

 「いつかきっと、ほとんどの言葉に反応できる日々が来るはずだ」

 という、確信のようなものはあります。それまで自分が耐えられるかど
 うかだと思うのです。ごまかし、ごまかしつつ。(#^.^#)

メールマガジンのご購読はこちら

現役中小企業診断士の勉強部屋 マーケティング資料室ホームへ