関西国際空港会社、空港セミナーで海外旅行の需要を掘り起こす

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1215号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
       あなたの商品のそばに見込客を連れてこよう。
         それがマーケティングの第一段階だ。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年11月5日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(9面)
 ■□■   各国の見どころを紹介      関西国際空港会社
 □■□       海外旅行の需要を掘り起こす試みが人気 
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 今日は、旅行セミナーを開き、リピーターを着実に獲得する人気イベン
 トに育てている関西国際空港会社に関する記事です。

 ■「今日は現地のおいしいワインも楽しみつつ、オーストラリアの魅力
  を発見してください」。

 ■9月末の土曜日、関空内のホテルで135人が参加し「関空わくわくセミ
  ナー」が開かれた。

 ■わくわくセミナーは関空に定期便やチャーター便を就航したり、既存
  路線の便数が増えた海外都市を中心に関空会社が企画し、航空会社や
  政府観光局の協力を得て1ヵ月半に1度のペースで開く。参加は無料だ。

 ■ホームページやメールマガジンによる告知や参加者の口コミで徐々に
  認知が高まり、最近では100人の定員を大幅に上回る応募が集まるよ
  うになった。

 ■‥‥旅先の魅力を伝えることで関空発着便の搭乗率を安定させ、路線
  をつなぎ止める狙いもある。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●世界の都市とつながっている空港。飛行機に飛び乗れば、すぐに海外
  へ行けます。体は国内にあっても頭の中はすでに旅行気分・・・

  その空港に何度も足を運んでいれば、きっと体も行かずにおれなくな
  るでしょう。


 ●関西国際空港会社は2003年から、空港で旅行セミナーを開催していま
  す。関空の場所は、大阪市の中心部からするとかなり離れているので
  すが、「100人の定員を大幅に上回る応募が集まる」とのこと。


 ●それだけセミナーの中身に魅力があるということですね。「ワインの
  試飲会」など、現地の特産品も味わえるような無料セミナー。人気が
  出ないわけがありません。


 ●セミナーの集客で困っている企業経営者やコンサルタントは、1度参
  加してみるとよいでしょう。

  メールマガジンで情報が得られます。
  ⇒ http://www.kansai-airport.or.jp/mailmagazine/index.html


 ●記事には、旅行セミナー開催の狙いが2つ書いてあります。1つは、
  海外旅行の需要を喚起すること。もう1つは、乗客減少による路線の
  運休や減便を食い止めることです。


 ●2003年に始まった旅行セミナー。4年間続いているところをみると、
  効果はかなり高いのでしょう。

  このセミナーの拡大版として、4万人を超える来場者を集める『関空
  旅博』も05年から開催されています。


 ●旅先の情報をしっかり提供するセミナーは、そのセミナーそのものの
  ファンを獲得しています。さらに、そこから実際に旅客を発掘し、空
  港の経営にも良い影響を与えているのです。


 ●このセミナーの特徴は、

  ・商品(海外旅行)購入の直前の場所(空港)でセミナーを開催して
   いる

  という点。スーパーなどの試食販売に似ています。


 ●さて、あなたは、あなたの商品の影も形も見えない場所で商品を売ろ
  うとしていませんか。それだと販売できる確率はかなり低いでしょう。

  見込客の右脳を刺激しないからです。


 ●においを嗅ぐことができるほどの場所まで見込客を連れてくること。
  まずそのための手を打ってください。

  売ろうとしなくても、顧客の方から「買いたい」と手を挙げる人が出
  てくるはずです。


 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 日本シリーズ最終戦、中日の落合監督が完全試合を目前にしていた山井
 投手を岩瀬投手に交代させ、物議をかもしています。私もテレビで見て
 いましたが、「どうして?」と最後まで釈然としませんでした。

 例えば、あの交代の場面で落合監督がマイクを握り、山井コールを続け
 る観衆に向けて、

 「皆さん! 私も本当に残念なのですが、山井の豆がつぶれてしまいま
  して、これ以上の続投は無理と判断いたしました。期待に応えられず、
  申し訳ありません。

  ここは1つ、シーズンを通して頑張ってきてくれた岩瀬に投げてもら
  い、2人の投手で完全試合という、長いプロ野球でも歴史にない偉業
  を達成させたいと思います。応援よろしくお願いします!」

 とでも言えば、お客もスッキリし、最高潮に盛り上がったでしょう。監
 督ができないなら、徳光和夫さんのようなアナウンサーが代行してもよ
 いでしょうね。

 お金をとっているプロ野球なのですから、ぜひ、顧客の目線を大事にし
 てほしいものです。今のままだとプレーそのものに迫力があるメジャー
 リーグに人気を奪われるばかりだと思いますが・・・ (#^.^#)

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