フランスの古道具、ブロカントのある生活

北は北海道から南は九州・沖縄まで、売り上げアップの専門家が在籍。↓

マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2007年11月1日 〓〓〓〓〓〓 

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1213号 ◆◆◆

 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
          顧客が欲しがっている価値とは何か。
     それに対応する自社商品の特徴を探して訴求しよう。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年10月31日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(24面)
 ■□■   フランスの古道具     ブロカントのある生活
 □■□    使い捨てが当たり前の日本とは正反対のライフスタイル 
 ────────────────────────────────

 今日は、「もったいない」に通じるブロカントの人気が高まりそう、と
 いう記事です。

 ■フランス語で「古道具」を意味する「brocante(ブロカント)」。

 ■家具や雑貨、園芸道具などフランスから輸入したさまざまなブロカン
  トを生活のなかに、上手に取り入れる人が増えている。

 ■横浜市の中静剛太さん(37)は3年ほど前、フランスの友人宅を訪ね、
  驚いた。家の中が古道具だらけ。それが家となじんでいる。

 ■中静さんはモルタルの造形職人。築50年の家を購入し、リビングをブ
  ロカントの似合う家に自力でリフォームした。

 ■ブロカントの人気が高まってきた背景に「自由が丘や代官山といった
  流行発信地にあるアパレル店やカフェが、インテリアにブロカントの
  家具を使うようになったことがある」‥‥。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●環境問題が叫ばれている今日、日本人は「使い捨て」ライフスタイル
  そのものを、まさに捨てなければならない時期に来ています。

  モノを大切にするという価値感を蘇らせることが急務。しかし・・・


 ●そうはいっても、「お古は嫌だ。新品がいい」という人の方が圧倒的
  に多く、覆すのは至難の技。

  単なる「お古」は、やはり嫌われます。


 ●受け入れてもらうには、古いものに新しい価値を付け足す必要がある
  でしょう。住宅のリフォームなどは、まさにそのような性質のもので
  す。ただ、かなり手がかかりますね。


 ●手を加えずに価値を生み出す方法はあるでしょうか。あります。
  スポットライトの当て方だけを変えるのです。

  今まで人が気づかなかった価値に気づかせるやり方です。


 ●今回、取り上げたフランスの古道具「ブロカント」については、おそ
  らく昔から愛用している人もいるはず。

  単に古道具屋さんに並べても、マニアが買っていくのみでしょうけれ
  ども・・・


 ●商品を陳列すると同時に、以下の情報を発信したらどうでしょうか。

  ・有名人や権威者が使っている
  ・おしゃれな人たちが愛用している

  ブロカントを知らなかった人にも、アンテナがピッと立つはずです。


 ●具体的には「代官山などのアパレル店が好んでブロカントを使ってい
  る」などと聞けば、「ブロカントって何?」という興味が湧き、知り
  たくなる人は多いでしょう。

  単なる古道具に「おしゃれ」という価値が加わるからです。


 ●ただ、フランスの古道具もいいですが、できればもっと身近な日本の
  ものに価値を見出すことができるとさらによいですね。

  記事で紹介されている、ブロカントのネットショップ
  「Cherir(シェリール)」はこちらです。
  ⇒ http://cherir.jp/


 ●さて、あなたは、あなたの商品の価値を知り尽くしているでしょうか。
  「売れない」とすれば、その原因の1つとして、

  ・スポットライトを当てる個所を間違っている

  ことが考えられます。


 ●ターゲットとして設定している人たちは、どんなことに価値を感じて
  いますか。まず、その点をよく考えましょう。

  そして、それに対応する自社商品の機能や特徴にスポットライトを当
  てるのです。針の穴を通すように、よくポイントを探してください。


 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 今日は、留学生指導の打ち合わせで九州大学へ行ってきます。

 前もって特に知っておきたいのは、彼らの日本語レベル。もしも私の中
 国語と同程度の学生がいたら、かなり進行の仕方を工夫しなければなら
 なくなります。まさかそんなことは無いと思いますが・・・

 小学生に国語を教えるのと留学生に日本語を教えるのは、似て非なるも
 の。いくら塾講師として国語を教えた経験があるとはいえ、日本語教育
 まではできません。

 でも、そういう方がいたらいたで、なんとか期待に応えるようにしたい
 とは覚悟を決めています。

 今日の様子は、また明日、お伝えします。(#^.^#)

メールマガジンのご購読はこちら

現役中小企業診断士の勉強部屋 マーケティング資料室ホームへ