春うららかな書房、読者の感想文を買い取りPOP広告にして販売

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1158号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
             顧客の声を集めているか。
      信頼してもらうには多くの客観情報が必要だ。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━━ 2007年8月6日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(11面)
 ■□■   読者の感想文を買い取り      春うららかな書房
 □■□      ユニークな書評はPOP広告にして販売 
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 今日は、一般読者が書いた漫画の感想文を書評として買い取るサービス
 を始める、書籍卸の春うららかな書房に関する記事です。

 ■6日に書評投稿のサイト「ほんのきもち」を開設する。会員登録した
  個人が好きな作品の感想を書き込むと、同社の担当者が逐次メールで
  受け取る。

 ■担当者は48時間以内に買取の有無を会員に返信する。

 ■買い取る場合は1つの投稿につき、コンビニエンスストアなどの支払
  いに使える500円相当の「クオカード」を郵送する。

 ■買い取った書評はキャッチコピーの長さやデザインを決めてPOPに
  加工する。‥‥販売価格は1枚数10円から100円程度で検討している。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●漫画喫茶やコミックレンタル店、利用した経験はおありですか。

  私は子どもの頃、よく近所の貸し本屋(コミックレンタル店)で本を
  借りました。小遣いの大半はそこで使ってしまったような記憶が。


 ●これらの店で本を選ぶときは、まずちょっと手にとってみて、面白そ
  うかどうかを確かめるのが普通でしょう。

  しかし、あまりにたくさん本があり過ぎると、どれを見ようかと迷い
  ます。迷っているうちに時間の経過が気になって店を後にすることも。


 ●お客が帰るとき、店側はお客に、

  「次はあの本を読もう!」

  と思わせることが出来れば、リピート利用してもらえる確率は高くな
  ります。


 ●一般の書店との違いは、

  ・本をとても安く(あるいは無料で)読める

  ということでしょう。購入してもらう場合と違い、来店したらほぼ必
  ず読んでもらえるのが漫画喫茶、コミックレンタル店です。


 ●とすれば、手にとってもらうようにするための工夫がとても重要とな
  ります。ただ、本棚を眺めて終わり、という行動をお客にとらせては
  いけないのです。それでは店の価値がありません。

  一般書店よりも本棚からの情報発信が重要となります。


 ●ところが、本のPOPを書くのは大変。店主が少しずつやっても、次
  から次に新刊書も出てくるし、とても追いつかないのです。

  そこで、春うららかな書房は、読者の感想文を買い取ってPOPにし、
  取引先の漫画喫茶等に売ることにしました。


 ●今日6日に書評投稿サイトがオープンするそうなので、まだどうなる
  かわかりませんが、

  ・投稿者、漫画喫茶等の利用者
  ・漫画喫茶、コミックレンタル店
  ・春うららかな書房

  のすべてが喜ぶ仕組みですから、発展しそうに思います。


 ●自分の投稿がPOPになったら、本人が店舗に足を運ぶのはもちろん、
  ネット上などあちこちで言いふらし、口コミ効果が出ます。

  漫画喫茶等は自分でPOPを作る手間が無くなりますし、集客効果を
  得られます。

  春うららかな書房には販促ツール料が入りますし、エンドユーザーの
  情報を直接得ることで次のマーケティング施策を考えられやすくなり
  ます。


 ●さて、あなたは、

  ・お客のナマの声

  を広報して、自社の信用を得る努力をしていますか。


 ●なかなか集まらなければ、春うららかな書房のように、お金を出して
  買うのも1つの方法です。

  情報過多の現代、顧客の声を伝えるのは不可欠になったと心得ましょ
  う。信頼度アップの競争が繰り広げられているのです。

  
 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 昨日は中国語教室でした。

 「私は酢豚、チンジャオロースー、麻婆豆腐、エビチリの4品は絶対に
  食べない。一般的に中国人は食べない」

 とおっしゃる私の中国語の先生。

 「では、何を食べるのですか?」

 と聞いたら、「それ以外のもの」というお答えでした。(^_^;)

 よく分からないのは、もちろん、私の理解力不足が大きいのですが、そ
 れにしても一般的に日本で知られている中華料理は、本場のものとはか
 なり違うっぽいです。

 「北京ダックは?」

 と聞いたら、「それは食べる!」とのことでした。(#^.^#)
 

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