ファースト・ファースト、500円硬貨1枚で脂肪燃焼

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1146号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
         あなたの商品が目新しいものなら、
         激戦区に打って出るのも1つの手だ。

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 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年7月20日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(3面)
 ■□■   時間制フィットネス     ファースト・ファースト
 □■□         500円硬貨1枚で手軽に脂肪燃焼 
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 今日は、10分間で500円の時間制、入会金や入会手続きは要らないとい
 うフィットネスクラブ「FAST FIRST(ファースト・ファース
 ト)に関する記事です。

 ■東京・渋谷の明治通り沿いに2月、開業‥‥。

 ■激戦区の駅前では後発組にもかかわらず、仕事帰りやショッピングの
  合間にぶらりと立ち寄る若者や中高年ビジネスマンらに支持され、来
  店客が300人を超える日もあるほどだ。

 ■1階と地下1階の2フロアに、踏み台のような振動盤に手すりが付い
  た運動機具「V−バランス」30台が並ぶ。

 ■‥‥「安くて手軽に通える店なら、激戦区であろうと集客できるん
  じゃないかと思った」

 ■着替えだけでなく、「入会手続き」「運動後のシャワー」など、「煩
  わしい」と思われそうなことは極力排除。

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●「運動は必要だが、わずらわしい」

  現代人は忙しいです。こう考える人も多いでしょう。
  例えば、いくらウォーキングが体に良いとはいえ、それに毎日30〜60
  分も費やすのはちょっと・・・。


 ●個人的には、「隣にバッティングセンターがあったらなぁ」と思いま
  す。あれなら1回、数百円で数分間、30球程度の球を打ち、運動に
  なって気分もスカッとするからです。2打席(60球)もやれば十分。


 ●しかし、目的は「運動」にあるので、バッティングでなくてもかまい
  ません。要は短時間で手軽に運動でき、1時間のウォーキングをこな
  すのと同程度の効果を手に入れられればよいわけですね。


 ●時間制フィットネス「ファースト・ファースト」は、まさにバッティ
  ングセンターのような形式のフィットネスクラブです。

  わずか10分間、500円で脂肪燃焼できます。


 ●もしもバッティングセンターで、着替え、入会手続き、シャワーなど
  が義務付けられている施設があったら、流行らないでしょう。

  同店は、それらを取り除いたことが受けています。


 ●渋谷のような競合他店の多い激戦区に出店するのは経営判断の誤りの
  ように感じるかもしれませんが、それは類似店の場合です。

  新コンセプトを掲げる店は、逆に競合他店の多いところの方が、他店
  のお客を奪って繁盛します。目新しいことをやれば面白いように集客
  できるのです。


 ●ただ、このようなケースは、売上が一気に伸びた後、急降下すること
  がよくあります。なぜならば、類似施設が雨後のたけのこのように、
  周囲に出現するからです。

  「ファースト・ファースト」の場合も、今後、大手がマネしてくるこ
  とは十分に考えられます。


 ●問題はそのとき。次々と魅力的な新サービスを出せるならよいですが、
  価格競争などの泥仕合になりそうならば、いち早くビジネスそのもの
  を売ってしまうのも1つの手です。


 ●さて、あなたは、

  ・競争が激しいところに出て行くべきではない

  と一面的に考えていませんか。


 ●もしも、あなたの考えているものが世の中にない、新しいものであれ
  ば、むしろ同業者の多いところに積極的に打って出るべきです。最初
  のうちは、

  「戦わずして勝つ」

  ことができるでしょう。一時的に大きな収入が得られるはずです。


 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 私の中国語の先生、約1週間の帰省旅行から帰ってきて曰く、

 「中国は面白くなくなってきた」

 とのこと。どういうことか聞いてみたところ、

 「発展して、日本と同じになりつつある」

 と言うのです。

 例えば、昔の電車はテーブルをはさんだ客席や、小汚い車両、トイレ、
 売り子などに風情があったのに、今は日本の新幹線みたいになって、き
 れいな社内、電光掲示板、少ない社内販売などが味気なかったと。

 その他、駅の美しさ、町並み等にガッカリし、

 「そのうち、中国と日本は言葉が違うだけになるでしょう」

 と、ちょっと元気を失っていました。確かに、子供の頃に見た景色が無
 くなるのは寂しいものですし、風景がどこもかしこも同じになるのは面
 白みに欠けますね。発展と同時に、失うものも多いようです。

 しかし、先生、中国語授業の厳しさは相変わらずでした。(#^.^#)

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