〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2003年5月21日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 111号◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
潜在意識にある不満は何か。
探り出すことができれば大ヒットにつながる。
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━━━━━━━━━ 2003年5月20日付日経MJ24面より引用 ━━━
■母親が自ら先生役となり、子供が小さいうちから英語教育に熱を入れ
る“英語子育てママ”が増殖中だ。「得意の英語力を生かしたい」、
「子供と一緒に英語をやり直したい」といった思いから、絵本やビデオ
などの教材を買いこみ、家庭で英語に触れる環境を整えている。母親向
けに関連情報を提供するサイトや講座、ノウハウ本も続々と登場、ビジ
ネスも活発になってきた。
■背景について、アルクの山口隆博・英語キッズ事業部統括部長は、
1.海外旅行・留学経験の多い母親世代が子育て時期に入った
2.学校の英語教育ではなかなか話せるようにならないことを自ら経験し
ており、幼いころから英語に触れさせる重要性を痛感している
3.小学校の「総合学習」が風穴を開けた
ことなどを挙げている。
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●明治時代に始まった学校の英語教育の目的は、「読み書きができて、
西欧文化を吸収すること」だったと聞いたことがあります。話せなくて
もよいわけですね。正確に文章を読み取るには、文法の知識が欠かせま
せん。日本の英語教育の現場担当者は、この目的に沿った形で教育をし
てきました。自分もスラスラとは英語を話せない教師も多いはずです。
●私たちは、英語を勉強すればそのうち話せるようになるはず、と心の
どこかで期待して中学に進んだのではないでしょうか。私はどちらかと
いうと英語は得意でしたし、中学のときはベイ・シティ・ローラーズの
「サタディナイト」などよく歌ったものです。しかし話せません。(T_T)
●さて、アルクの山口さんによると、母親の世代が変化してきたことと
小学校の「総合学習」が始まったことにより、英語教育の母親向け市場
が急速に広まってきたとのことです。子供に教えながら、自分も学ぶと
いう一石二鳥を狙った母親が増えているわけです。
●これが数学だったらどうでしょう。子供に教えながら自分も数学を学
ぼうという母親は…、皆無に等しいでしょうね。関心が低いからですね。
つまり、科目は何でもいいというわけではありません。関心の高い分野
であること、なかなかうまくいかないことというのが、ブレイクする条
件ではないでしょうか。
●言い換えれば、「ニーズが高いけれども、あきらめていること」です。
例えば昔、「近所で24時間開いている店があったらいいな」なんて潜在
意識にはあったんでしょうね。コンビニはあっという間に広がりました。
「いつでもどこでも聞けるカセットテープレコーダーがあれば…」ウォ
−クマンは一世を風靡しました。
●大衆は、ヒットした後で気づかされるのです。また、今回のケースの
ように商品開発者自身も、利用者に気づかされることがあります。開発
者は、人の心の中に潜んでいる「不満だがあきらめていること」を突き
とめる必要があります。これも「敵を知る」ことのひとつですね、
●さらに、商品コンセプトとターゲットの組み合わせを、よくよく考え
ねばなりません。学校教師向けに作ったのが主婦に受けたということと
同じようなことは少なくありません。ターゲットのニーズを汲み取ると
共に、ターゲットを変えてみることも、ヒットの要因となります。
――――――――――――― 今日はここまで (^o^) ―――――――
■■■ちょっと一言
私もあの世に行く前に、なんとか英語は話せるようになりたいと思って
おります。外国に住みたいとか、英語で仕事をしたいとか考えているわ
けではなく、「失敗したままで終わりたくない」という、何か敵討ちの
ような気持ちになってますね。動機がよくないかなぁ。
英語の前に中国語もなんとかしたいという気持ちもあり、フラフラして
います。絶対にモノにならない見本のような状態であります。「何のた
めに語学を学習しようとしているの? 目的は何?」とコンサルティン
グされそう。(T_T)/~~~
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