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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1106号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
情報社会ではウソをついてはならない。
「正直さ」こそが長く商売を続ける秘訣なのだ。
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━━━━━━━━━━━━━ 2007年5月23日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(2面)
■□■ 約7割がクチコミ情報を参考に 主婦のネット利用動向
□■□ インターネットを通じた消費者の影響力高まる
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今日は、主婦専門のマーケティング会社ハ・ストーリー(広島)による、
主婦のネット利用動向調査結果に関する記事です。
■よく利用する時間帯は朝の9〜10時位がピークで、利用時間は平均
1〜3時間。
■‥‥ネットに自ら情報を書き込む主婦はどの程度いるのか。「友人の
ブログ」(44.3%)や「趣味や情報交換のための掲示板」(41.1%)、
「商品レビューサイト」(38.8%)などの割合が高く‥‥
■商品購入の際、ネットによる情報収集はどのタイミングで実施される
かを聞いてみた。
■「欲しい商品が決まり詳細な情報を知りたいとき」が72.4%と最も多
かった。2番目は「なんとなく欲しい商品が決まっていて比較検討し
たいとき」で68.1%‥‥
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●この調査は、ハー・ストーリーが運営するネット調査サイト
「あつまれ!ご意見net」
⇒ https://www.goiken-net.jp/member/p
で行われたものです。
●このようなサイトに登録している主婦は、かなり積極的で社会参加意
欲が旺盛な人たちでしょう。
調査結果は、その点を割り引いて考えなければいけません。
●とはいえ、主婦が、
・ネットで得たクチコミ情報を自分の商品購入に生かす割合は
増えているだろう
という大方の人の仮説を、十分に証明してくれるものではあります。
●今後、この割合はもっと増えていくでしょう。ということは、企業の
側のマーケティング努力として、
・自社商品について消費者、ユーザーがウワサしあう
ような状況を人為的に作り出す必要があるといえます。
●ただ、記事には、
「これらのクチコミ情報を主婦はうのみにしているわけではない」
「『やらせ』のクチコミや情報操作は通用しない」
とありまして、これは暗に「やらせはダメよ」とクギをさしているも
のと考えられます。
●このあたり、本当に通用しないかどうかはわかりませんが・・・
実際のところ、いわゆる「サクラ」たちに情報を書き込ませているサ
イトもあるようです。
しかし、そのような企業はいずれ内部から崩れるでしょう。内部告発
がなされたら致命的なダメージを受けます。経営者は絶対に、社員に
「やらせ」を許す態度をとってはなりません。
●あくまでも正々堂々と自社商品に対する購入者の意見を吸い上げ、そ
の情報が開示されるようにすべきです。工夫が必要なのは情報操作で
はなく、情報の吸い上げ方でしょう。
●完璧な商品など存在しないのです。必ず悪い印象を持つ人はいます。
・高い評価も低い評価も360度から吸い上げて、日々、商品改良を重
ねている
という企業イメージを浸透させることの方が大事です。
●さて、あなたは、あなたの商品を現実以上に「良く見せよう」として
いないでしょうか。悪い点を隠そうとすればするほど、買う側は疑っ
て購買行動を起こしません。
●正直にデメリットを見せましょう。あるいは、「こんな方にはお勧め
しない」とハッキリ伝えてください。
そうすれば、見込客はあなたの態度に好感を持ちます。長く存在し続
ける秘訣は「正直さ」にあることを肝に銘じましょう。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
以前、朝の情報番組「とくダネ!」で、スパイダーマン役のトビー・マ
グワイアが、しつこく写真を撮ろうと迫ってくる男性ファンのカメラを
叩き落とし、その数時間後、この2人が仲直り?して、仲良くしている
映像が放映されました。
私は、単純に、
「しつこいファンにイライラしたんだろう」
「その後反省して謝り、仲直りしたんだろう」
などと思ってしまいましたが、『スパイダーマン3』を見ると、それら
はすべて演出だったんだ! とわかりました。(多分、そうだと思いま
す)
これは、「やらせ」でも悪意のないものだと思いますが、一瞬、
「トビー・マグワイアって、ひどいヤツ」
と思わせ、映画を見ないと永遠にナゾが解けないわけですから、効果と
してマイナスなのでは。
それともアメリカ人には十分にわかる、アメリカン・ジョークなので
しょうか。(#^.^#)
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