トップツアーの「ミスター韓国」、韓国での人脈500人超

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1105号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
     自分の利益のために人を利用しようとしていないか。
          それでは役に立つ人脈はできない。

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 ━━━━━━━━ 2007年5月23日付日経MJ(9面)より ━━━━━━
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 ◆◇◆      人脈500人「ミスター韓国」
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  ◆         トップツアー 山下 透さん(46)
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 今日は、亜細亜大の韓国語非常勤講師、日本旅行業協会関東支部インバ
 ウンド委員会委員長の顔も持つ、山下透さんに関する記事です。

 ■社内にいないことが多い山下氏の携帯電話には社内の韓国旅行の企画
  や営業担当者のほか、韓国のテレビ関係者らからひっきりなしにかか
  ってくる。

 ■韓国関連のことでわからないことがあると山下氏に相談が寄せられる
  のは、本人が単なる韓国通というレベルにとどまらず、韓国での人脈
  も「500人を超える」(山下氏)ため。

 ■トップツアーでの仕事も今では多岐にわたる。

 ■日韓の中高生、大学生、教職員らの交流から、韓国への修学旅行、韓
  国のテレビドラマのロケ地巡りツアーの企画、ひいては韓国の国会議
  員の訪日団に添乗する日も。

           とのこと。それで、↓↓↓

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    わかったゾ!!! これぞマーケティングの極意なり。
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 ●山下透さんの人生は、韓国一筋といってよいでしょう。

  記事によれば、山下さんの韓国渡航暦は、「学生時代のホームステイ
  も含めて延べ143回」。小学生の頃から韓国にひかれていたそうです。

 
 ●何かに詳しい人、いわゆる「○○通」といわれる人はたくさんいます。
  彼らに魅力を感じることはありますが、最近はインターネットの普及
  で、価値が下がってきたのではないでしょうか。


 ●単に「知っている」「知識が豊富」というだけであれば、インター
  ネットで調べるのと差がありません。むしとネットの方が情報の出所
  がはっきりわかったり、最初から文章で説明してあって便利かも。


 ●しかし、インターネットには絶対にできないことがあります。それは、

  ・人と人の縁を取り持つこと

  です。もちろん、相手にメールで直接問い合わせることはできますが、
  それは会ったことのない人に電話をかけるのと同じ。すげなく追い返
  される可能性も高いですね。


 ●その点、旅行業界やテレビ、出版業界で「ミスター韓国」の異名をと
  る山下さんは、韓国に詳しいというよりも、むしろ、

  ・韓国人に詳しい
    ̄ ̄ ̄
  人なので、インターネットのはるか上をいっています。


 ●韓国での人脈が「500人を超える」という山下さん。

  同じ日本人相手でも、500人もの使える人脈を持っている人は少ない
  でしょう。驚異的な数です。


 ●では、どうやってこの人脈を築いたのでしょうか。もちろん最初のう
  ちは、自ら韓国を訪問し、韓国人と親しくなる努力をしたでしょう。
  しかし、その後は・・・


 ●山下さんが韓国に詳しいことが広まるにつれ、山下さんの周囲に日本
  人が集まったと思います。つまり、日本人の人脈が豊富になったはず。

  次に、韓国人から見ると、そうやって日本人の有力者の知人が増えた
  山下さんは魅力的です。韓国の有力者も山下さんを頼るようになるで
  しょう。するとまた、山下さんの日本での魅力がアップして・・・

  おそらくそのような過程を経ていると思われます。これなら、人脈の
  拡大はとどまることがありません。


 ●さて、あなたは、

  ・自分の利益のために

  人脈を広げようとしていませんか。もっと露骨にいえば、他人を使っ
  て儲けようとしていないでしょうか。


 ●役に立つ人脈を作りたいなら、その逆を心掛けるべきです。

  ・相手の利益のために、自分の専門知識や技能を使う

  ようにするのです。そうすれば評判となって、人があなたの周囲に集
  まるようになりますし、いざというときに彼らが力になってくれるで
  しょう。

  人脈の作り方、間違っていませんか。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 先日、『スパイダーマン3』を見てきました。

 まだ『スパイダーマン2』を見ていないので、話がところどころわかり
 ませんでしたが、私は結構、面白かったです。若干、ストーリー展開に
 無理があるとは思いましたが。

 映画を見るといつも、

 ・観客をひきつけようとする努力

 を強く感じます。テレビ番組も努力をしているのでしょうが、スケール
 が違いますね。

 「マーケティングしてるなぁ」

 と感心しつつ、自分はここまで努力しているだろうかと、反省につなが
 ります。できるだけ、映画は定期的に見に行こうと思います。(#^.^#)   

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