ラーメンオールスターシステムズ、格安で別業態に変えられるラーメン店展開

北は北海道から南は九州・沖縄まで、売り上げアップの専門家が在籍。↓

マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1058号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
        人に苦手な分野を強要してもうまくいかない。
           得意分野を伸ばすように導こう。

      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ━━━━━━━━━━━━━ 2007年3月11日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(15面)
 ■□■  新店効果を持続する試み  ラーメンオールスターシステムズ
 □■□       格安で別業態に変えられるラーメン店展開
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 今日は、昨年12月1日、静岡市に業態可変型ラーメン店の1号店を開業
 したラーメンオールスターズに関する記事です。

 ■RASが作り上げたシステムではまず、他地域への出店を希望する地
  方の人気店にめん、スープ、具材などのレシピを提供してもらう。

 ■対価として、店舗売上高の3%と1店出店ごとに20万円を支払う。店
  名はパネルで大きく店頭に表示する。

 ■門外不出の味を出すことに抵抗さえなければ、費用をかけずに期間限
  定のサテライト店が出せるうえ、現金も入る。

 ■現在、レシピを提供するラーメン店は極一、北海道・旭川の「こも
  り」、福島・喜多方の「大安食堂」など12店。

 ■主にフランチャイズチェーン(FC)で出店する。‥‥開店後は原則、
  4ヵ月に1度、別の業態に変える。

           とのこと。それで、↓↓↓

  ────── ∞ ────── ∞ ────── ∞ ───────

  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
  ⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!


 ●弊社の近所にもいくつかラーメン店がありますが・・・

  私が知っているだけでも、1店は開業後1年で無くなり、2店は最近、
  他のラーメン店になりました。経営者が同じかどうかはわかりません。

 ●私のラーメン店を利用する行動を振り返ってみると、

  ・2度以上、食べに行くことがほとんどない

  ことに気づきます。2〜3度行くのは、おいしいと思った店に人を連
  れて行くときだけ。

 ●サラリーマン時代は、職場がビジネス街だったので、同僚と幾度か同
  じラーメン店を利用したこともありましたが、それでもどちらかと言
  えばマンガ本のあるお好み焼き屋に行くことが多かったです。(^_^;)

 ●ラーメン店を開業する人は、

  「おいしいラーメンを作れば、何度も利用してくれるファンが徐々に
   増え、売り上げは伸びるに違いない」

  と考えるのでしょうが、なかなかそうはいきません。そこで、マーケ
  ティングの努力が必要になるのですが・・・

 ●私が飲食店コンサルに携わってきた経験からいえば、飲食店を営む人
  には、マーケティングやマネジメントが嫌いな人が多いです。

  「そういうのが嫌いだから、飲食店をやってるんだ!」

  とおっしゃるのです。

 ●ここで「嫌い」というのは、

  ・マーケティングプロセス作り、ツール作り

  のこと。

 ●マーケティングの中でも、商品コンセプト、つまり「メニュー」を作
  るのが嫌いなわけではありません。

  売れる商品を次から次に提供してくれるサービスがあるなら、利用し
  ようと思うはず。

 ●ラーメンオールスターシステムズは、飲食店を開業する人たちがあま
  り苦労と感じない部分を上手にサポートしようとしています。

  名店のレシピが手に入り、売り上げも伸びる可能性が高いのですから、
  飛びつく人は多いのではないでしょうか。

 ●さて、あなたは、同僚や部下が嫌がることを、

  「このやり方が正しいのだ」

  といって押し付けようとしていませんか。

 ●あえてそれをやる場合は、まずあなた自身が結果を出して、周囲の人
  をその気にさせる必要があります。

  基本的には、相手の得意分野を伸ばしてやることが大事。マーケティ
  ングでも1つのやり方に固執せず、柔軟に考えましょう。    

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 今、『孫ぴん兵法』(徳間書店)を読んでいます。

 孫ぴんとは、『孫子の兵法』を著した孫武の子孫です。

 「ひん」とは「足斬りの刑」のこと。共に兵法を学んだライバルほう涓
 (けん)の嫉妬により、ワナにはめられ、足を斬られてしまったことか
 ら、こう呼ばれるようになりました。

 「やむを得ないときのみ、戦争という手段を使うのだ」(月戦篇)

 という主張は、孫武と同じです。基本的に優秀な兵法家ほど、平和的な
 解決を望みます。

 基本思想は『孫子の兵法』とほぼ一緒だと思いますが、ところどころ、
 孫ぴん独自の発想が見られるので面白いです。

 今のような乱世には、兵法の勉強が大事ですね。NHKの『風林火山』
 も欠かさず見ています。ちゃんと受信料払って。(#^.^#)

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