「パーソナルスタイリスト」の利用者増加

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マーケティングサポーターズクラブ(MSC)

日経MJを読み解く!

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 ◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1035号 ◆◆◆

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      〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
            価値観が大きく揺らいでいる。
      リーダーはその渦に巻き込まれてはならない。
   
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 ━━━━━━━━━━━━━━ 2007年2月5日付日経MJより ━━━━
 □■□  本日の注目記事(16面)
 ■□■   利用者が急増  「パーソナルスタイリスト」
 □■□      プロの見たてで外見を整えたいというニーズ広がる
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 今日は、富裕層だけでなく、一般のビジネスマンや主婦の利用も増えて
 きた「パーソナルスタイリスト」に関する記事です。

 ■「仕事と子育てで忙しくて、ゆっくり服を買ったり、ファッション誌
  を眺めている時間がない。多少お金を支払っても、プロに選んでもら
  ったほうが満足のいく買い物ができる」と林さん。

 ■井上さんは「育児中に流行に取り残された、会社に着ていくものに迷
  う、など、30代以上の女性の依頼が多い」と話す。

 ■パーソナルスタイリストは、文字通り「個人のスタイリスト」。ファ
  ッション全般のよろず相談に有料で応じるコンサルタント役だ。

 ■昨年ベストセラーとなった「人は見た目が9割」の著者、竹内一郎さ
  ん(50)は、パーソナルスタイリストの利用者の増加について「価値
  観の多様化」が理由と指摘する。

 ■「絶対的な価値観がなくなり、人を評価する通知表の項目が増えた。
  ファッションもその1つ。‥‥」

           とのこと。それで、↓↓↓

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  ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
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 ●スタイリストを個人的に雇うなど、中堅以上の企業の経営者や芸能人
  がすることだと思っていたら、最近はそうでもないらしい。

  上に引用した記事中の「林さん」は41歳の主婦だ。

 ●「井上さん」は同じく41歳の女性でパーソナルスタイリスト。記事で
  は、この井上さんが、林さんとその息子(7歳)の買い物同行をする
  事例が紹介されている。

 ●昔から、どんな服が自分に似合うかは、ほとんどの人が関心を持って
  いることではあった。よほど服に無頓着な場合を除いて。 

  しかし、一般の消費者が自分の服を決めるのに、他人にお金を払って
  アドバイスを求めるというのは・・・

 ●一線を越えてしまった気がする。ものすごい価値観の変化だ。なぜ、
  これほど大きく変化したのか。

  「人は見た目が9割」の著者、竹内一郎氏は、

  ・ファッションが通知表の項目になった

  ことを挙げている。

 ●かつてあった「絶対的な価値観」とは何か。それは、

  ・学歴の高いものほどよい会社に就職し、幸福な人生を送る

  というものだろう。「学校の通知表さえよければすべてよし」という
  価値観が日本中を支配していた。

 ●これが大きく揺らいでいるのは、改めて言うまでもない。

  企業等でコツコツと定年まで働いて、ようやくもらう退職金。ところ
  が、それ以上の金額を、低学歴の若者がインターネットで数ヶ月で稼
  いでしまう世の中だ。

  いったい何が大事なことなのか。現代人は暗中模索している。

 ●揺らいでいることの1つに「人間は中身が大事だ」という昔からの考
  え方があるだろう。

  実際のところは中身がどうあれ、外見がよい方が人に注目されるし、
  稼ぎも多いではないか、と。

 ●確かにそうかもしれないが、それは目先の利益を考えた場合だ。長期
  的にはやはり中身が大事。

  そこを理解したうえで、あくまでも戦術的にパーソナルスタイリスト
  を利用するのはよいのではないかと思う。

 ●現代は、非常に深みの無い時代となってしまった。しかし、嘆いてい
  ても仕方がない。その中で、私たちは生きていかなければならないの
  である。

 ●だからこそ、基本戦略をしっかりと練り、保有することが大事だ。そ
  のうえで、現代に合った「戦術」を駆使しよう。

  高いレベルの価値観を保有しているあなたには、自らの理想郷を作り
  上げるまで、緻密に戦術計画を作成し、実行し続けて欲しい。

 ───────────── 今日はここまで (^o^) ──────

 ■■■ちょっと一言

 先日、「世界バリバリバリュー」を見ていたら・・・

 メルマガ配信の E-Magazine (当メルマガも配信していただいています)
 を運営している合資会社アイナックスの社長、

 松本 光太郎 さん

が登場しました。なんと、弱冠26歳で、年収は1億円を超えているそう
 です!

 高校生のときにインターネット広告業を始め、大学へは行かず、事業の
 拡大に心血を注いでいたとのこと。こんな若者がいるのです。価値観が
 揺らぐわけですね。

 ビジネスには年齢は関係ないなぁ、とつくづく思いました。(#^.^#) 

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