〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2007年1月29日 〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1029号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
対立している状態は苦しい。
統合できれば、皆が幸せになれる。
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━━━━━━━━━━━━━ 2007年1月29日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(19面)
■□■ 健康な食生活の啓蒙活動に取り組む チトセファーマシー
□■□ 「専門家」の視点で飲食店を経営
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今日は、2004年夏から飲食店経営を始め、健康になる食事を啓蒙してい
る調剤薬局チェーン、チトセファーマシー(兵庫県宝塚市)に関する記
事です。
■「在宅看護の老人に栄養満点の料理を届けても病状は悪化する。なら
ば病気を予防するための食生活を提案できないか、と考えるようにな
った」と岡山社長は振り返る。
■出店に際し伊料理を選んだのは、同社にとっても挑戦だった。
■コースやランチセットにつくのは「食前酢」「根菜スープ」「ヨーグ
ルト&はちみつ」の3品。
■店には栄養士が常駐し、希望する来店者には食品の基礎知識を伝える。
■「啓蒙活動」の強化を目指し、2月からは健康志向の料理や菓子の作
り方教室を店で開く。売上高27億円のうち飲食関連が占めるのは5億
円。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●テレビ番組「発掘! あるある大辞典」。記事に「かねて専門家から
は根拠や真偽性を問う声が寄せられていた」とある。
どうも、実験データのねつ造は、納豆をテーマにした1月7日だけで
はないようだ。視聴者をバカにしている。
●しかし、もしかしたら、視聴率競争をしているテレビ番組から真実を
得ようとする方が間違っているのかもしれない。
日本には、自己の良心に従い、正しいことを正しく伝えようとしてる
専門家がたくさんいる。そちらに聞くべきだろう。
●その1つが調剤薬局の薬剤師だ。あなたのご自宅の近所にも、1〜2
軒程度の調剤薬局はあるに違いない。そこで働く薬剤師と仲良くなれ
ば、日頃から健康に関する貴重な情報が得られるはずだ。
●関西で14の調剤薬局を経営しているチトセファーマシー。当然ながら
同社は、病気になってしまった人を相手に事業を営んでいる。
同社の岡山社長は「病気を予防するための食生活を提案できないか」
と考えた。
●おそらく、通常の調剤薬局での業務を通じて、
「あの人はこんな食生活をすれば、○○の病気にならずに済んだもの
を」
などと考えさせられる機会が多かったのではないだろうか。
●しかし、そこまでは常識的な発想だと思う。同社ではひとひねりして、
なんとイタリア料理店を開いたのだ。
イタリア料理といえば、ピザ、パスタ、リゾットetc. なんとなく日
本人の体にはよくなさそうだが・・・
●若い人ほど、好んで食べるものばかり。だからこそ、これらを健康的
に食することができるようにしたのだ。
本来、上から知識を与える薬剤師の会社が、このように顧客の目線に
立って料理店を開いたのは、特に士業の方を始めとした専門家の皆さ
んには参考になると思う。
●「啓蒙活動」とは言っても、それを広げるにはマーケティングとマネ
ジメントの視点が欠かせない。
同社ではすでに5店舗もの「薬膳ケーキ」販売店や、和食レストラン
を経営している。教育とマーケティングを上手に両立させているとい
えるだろう。
●さて、あなたは、
・「売り上げを伸ばす」行為と「相手の利益を図る」行為は矛盾する
と考えていないだろうか。
●そう考えている限り、商売は自分の良心に背いた、つらく苦しいもの
になってしまう。
チトセファーマシーのように、互いに対立するものを統合する(1つ
にする)方向で考えてみよう。お金をもらいながら、お客も自分も幸
せになれる道を見つけるのだ。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
とてもなつかしいです。
チトセファーマシーのレストランがあるJR福知山線沿線の中山寺付近
というのは、私が約20年前に結婚して、その直後に住んだアパートから
割と近いです。
中山寺は安産の祈祷で有名で、妻が長男を身ごもったときに夫婦でお参
りに行きました。おかげさまで、その長男はもうすぐ20歳になります。
あ、お礼を言いに行ってないことに気づきました。(^_^;)
住んだのはわずか8ヶ月間で、その後、神戸に引っ越したのですが、人
生の不安と希望を膨らませていた思い出深い場所です。ここで、
「教育でいく」
ことを決意しました。阪急電車売布神社駅の近くのラーメン屋がおいし
く、よく食べに行ったものでした。(#^.^#)
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