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◆◆◆ 日経MJに見るマーケティングの戦略・戦術 1028号 ◆◆◆
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〜〜〜【マーケティング 今日のポイント】〜〜〜
社内に革命を起こそう。
点から面へ、そして主流になるまであきらめるな。
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━━━━━━━━━━━━━ 2007年1月26日付日経MJより ━━━━
□■□ 本日の注目記事(18面)
■□■ 予約者数前年比3割増 JTBワールドバケーションズ
□■□ 「ガクタビ」JTBのイメージを離れて好調
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今日は、学生向け旅行の需要を取り込むため、料金の高いJTBのイメ
ージを消して集客し、成功しているJTBワールドバケーションズに関
する記事です。
■「エアーズロックの頂上で愛を叫べ ウルル&ケアンズ6〜8日間」
「バリバリバリ島4〜7日間」
「行っとこトコトン ロンドン・ローマ・パリ12日間」
■‥‥ツアープログラムやパンフなどすべてにおいて「革命が必要だっ
た」という。
■ツアー内容は「現地の学生が体験するようなプログラム」がコンセプ
ト。
■割安感をアピールするうえで重視したのがパンフだ。‥‥これまです
べてのパンフの左上に表示してきた「ルックJTB」のロゴを初めて
廃止した。
■‥‥販促場所に選んだのが学食だ。
とのこと。それで、↓↓↓
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ナルホド、ナルホド … ピンと来た!(^o^)
⇒ マーケティングのヒント ⇒ 自分で早速やってみよう!
●しっかりとした、格式の高いイメージがあるJTB。JTBのツアー
なら間違いなさそうだ。
しかし、反面、価格も高いという印象がある。
●中高年向けであれば、「JTB」を前面に出すほうが集客はしやすい
だろう。中高年は、少しくらい高くても、安全で快適な旅行を選ぶか
らだ。
●学生はまったく違う。選ぶ際の基準では、安いことが第一だろう。だ
から、「JTB」のロゴが入っているパンフレットは、最初から除外
の対象となる。
●JTBは、ブランディングに成功している。しかしそれが、学生を取
り込むにはマイナスに働いているわけだ。
そこで、JTB色を消すことにした。これには同社の役員会でも反論
が出たに違いない。
●グループ全体で従業員数2万7千人、150社という巨大なJTBのパン
フすべてに表示されてきたという「ルックJTB」のロゴ。
これを消すのは、JTBを支えてきたものを否定する感じで、許しが
たい感情が湧いた役員もいたのではないかと思う。
●「革命」とは流血を伴うもの。守旧派と改革派が激しく対立し、抗争
を繰り返してようやく成し遂げられる。
JTBでは「将来の顧客」である学生を取り込むために革命を起こし、
成功させたのだ。
●その中心人物は、おそらく、この記事で記者の質問に答えている常盤
省吾企画推進部長ではないだろうか。
革命はいつも、1人の優秀なリーダーの旗振りで為されるものだ。
●「誰が何と言おうと断固としてやる!」
という決意を持った人物でなければ、真のリーダーにはなれない。傷
つきながらも、点から面へ、そして主流へと輪を広げていける人物で
なければ、革命を成功させることはできないのだ。
●さて、優秀なあなたはおそらく、あなたの会社が今のままでよいと思
ってはいないだろう。では、どのような行動を起こすのか。
●家や居酒屋でグチを言うだけでは、何も変わらない。それでは守旧派
と同じ穴のムジナだ。
行動を起こそう。行動することで初めて環境を変えることができるの
だ。真のマーケティングをやるべきだと思うなら、まずあなたから始
めて欲しい。
───────────── 今日はここまで (^o^) ──────
■■■ちょっと一言
「外国は物騒。日本は世界で一番安全な国」
以前は、これが普通の認識だったと思います。私もアメリカで過ごした
3ヶ月間は、財布はしっかり腰に巻いたポシェットに入れていたし、危
険だと言われる地域には行かないようにしていました。
ところが、最近の日本はどうでしょう。連日のようにバラバラ殺人事件
が報道されていますし、うちの近所、福岡市の中央区でもひったくり事
件が次々と。
そのうえ、警察官の不祥事まで増えているそうです。
外国人が「日本に行くなら気をつけて」と旅行者を送り出すような国に
なりつつあります。
生活は苦しくても、モラルは世界一だったかつての日本。教育の中身を
リセットして、江戸時代に戻してみてはどうかと思いますがいかがでし
ょう。 (#^.^#)
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